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「はたらく細胞」第4話 杉田さんが怪しすぎる

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第4話 食中毒

STORY

胃の付近に細菌出現。さっそく現場に駆けつける白血球(好中球)。
現場ではすでに白血球の一種である好酸球が応戦していたものの、苦戦を強いられていた。
非力な好酸球の姿を見た周囲の細胞たちはあまりの頼りなさに陰口をたたく。
白血球(好中球)は「好酸球にしかできない仕事がある」と言うが……。

STAFF

脚本
柿原優子
絵コンテ
西田正義
演出
清丸悟

https://hataraku-saibou.com/story/?story=4


赤血球と好中球が胃で体内デート中。しかしその時好中球のレセプターが反応。近くに細菌がいるようだ。

 

 

現場へ行くとピンクのツインテの娘が細菌に攻撃を受けている。

 

 

このピンクのツインテの娘は好酸球。白血球の一種だった。しかし白血球なのに細菌も倒せないことで周りの細胞たちが陰口をたたく。それにしても「同じ骨髄のなか」って。

 

 

しかしその時体内に激しい揺れが。どうやら場所は胃らしい。そしてそのに何者かが・・・

 

 

好塩基球だった。

「聞こえるかね、この詩が。運命の歯車はすでに動き始めている。破滅へと向かうカプリチオを止めることが出来るかね」
「平和という名の十字架を背をわされた悲しき戦士たちよ」
「愛を知らぬ生物の暴挙によりわれらの楽園は制御のかなわぬ修羅の国と化した。諸君らの手を借りるほかこの悲劇を終わらせる術はない。」

杉田さん、怪しすぎます。しかしその予言めいた言葉をなぜか好酸球は理解している。

そして好塩基球さん、血小板ちゃんが不思議そうに見てますよ。

 

 

体内に入って来たのは腸炎ビブリオだった。対応に追われる体内。応援が来るまで好中球と好酸球とで戦うことに。でも好酸球のツンツン突っつくの、なんかクセになりそう。

 

 

好中球は腸炎ビブリオを倒すためにわざと食べられる(エレン?)。周りは楳図かずお状態。見事腸炎ビブリオを倒したが、ここでも好酸球に対する陰口が・・・

そしていつもの杉田さん。

「開眼せり、愛戦士は大いなる意志の元犠牲の礎となった。世界の汚れを封印するには今こそ血のレクイエムを響かせるとき」

 

 

しかしさらに大きな揺れが。寄生虫アニサキスの仕業だった。好中球は細菌には勝てるが寄生虫には歯が立たない。そして杉田さん。

「酸の波動が螺旋となりて闇の渦を生み出せば、業火の海はやがて禁断の扉を開いて世界を混沌へと導くであろう」

 

 

その時アニサキスに立ち向かったのは好酸球だった。そう、好酸球の役目、それは寄生虫を退治すること。それにしてもこの好酸球のくちびる、色っぽい。そしていつもの杉田さん。

「悪の根源は冥界の深淵へと誘われた。神々の審判が下され、我々は呪縛から解き放たれたのだ」

 

 

アニサキスを倒しみんなから大歓迎される好酸球。ここからは好酸球のデレっぷりをご覧ください。もしかしてツンデレ?そしてラストも杉田さん。

「招かれざる客によって穿たれた穴から群衆の心に光が差し込むとは皮肉なものだな。われら細胞の運命というものは」


 

「はたらく細胞」第4話でした。杉田さんが怪しすぎるの一言に尽きる。

それにしても、白血球にもいろんな種類があり、それぞれの役割をちゃんと持っているんだと勉強になりました。

今期のアニメではお気に入りの作品です。円盤もポチっちゃいましたし。

次回は「スギ花粉アレルギー」ということで楽しみです。私はアレルギー性鼻炎で花粉やハウスダストにいつも悩まされているので、体内でどのようなことが起こっているのかを知りたいので、次回じっくりと拝見させていただきます。


 

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「はたらく細胞」第1話:私達の体の中で起こっていること

「はたらく細胞」第2話 ただの擦り傷なのに細胞たちは大変だぁー

「はたらく細胞」第3話 こうしてまた一つの細胞が成長していく


 

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