テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
12月21日(金)
(再放送)「バリバラ「“きょうだい”の悩み」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
今回は、障害のある兄弟姉妹を持つ人たち、“きょうだい”の悩みがテーマ。お便りを募集したところ150通を超えるメールが寄せられた。そこには、兄弟姉妹への複雑な感情や、将来への不安など、多くの人が悩みを抱えながら誰にも相談できずにいる姿が浮き彫りに。番組では、“きょうだい”当事者で、これまで障害のある姉へのわだかまりを拭えずにいたという若手ディレクターが、姉と向き合う姿をドキュメントする。
http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=926#top
(再放送)「ファミリーヒストリー「三木谷浩史~経営者の原点 戦国武将の魂~」」(NHK総合 深夜午前01:00~02:15)
楽天社長・三木谷浩史さんの祖母は、徳川家康の側近・本多忠勝の子孫。一家は明治になると華族となるが没落する。そんな家に生まれた祖母は16歳で結婚、18歳で夫を亡くす。たばこ屋を営み、息子を育てあげた。一方、母方は商才に富んだ家系の出身。親戚にはミノルタカメラの創業者がいる。祖父はニューヨークや上海で活躍した商社マンだった。そして、テレビ初登場の母が語る、息子の素顔が明らかになる。激動の歳月。
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2018-12-20/21/23195/1804154/
「キャッチ!世界のトップニュース」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽特集:銃撃に備えるアメリカ・警察も学校も対応を訓練▽各国放送局の最新ニュース▽NY経済情報▽世界の天気ほか※内容変更の場合あり
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/index.html
「おはよう関西」(NHK総合 午前07:45~08:00)
時代に合わせて変化するプサンの小学校の取り組みを伝える。ひとつめはAI(人口知能)技術の導入が始まっている。スマートフォンに入った「チャットボット」と対話をしながら疑問を解決する授業だ。もうひとつは給食改革。生徒が参加したコンクールを開催、地元の食材を使った新しいメニュー開発に取り組んでいる。
http://www4.nhk.or.jp/P2849/x/2018-12-21/21/45893/8244831/
「くらし☆解説 「廃炉ロボコン 3年目の挑戦 土屋 敏之解説委員」」(NHK総合 午前10:05~10:15)
今月開催の「第3回廃炉創造ロボコン」。福島第一原発の廃炉を支える人材育成などにつなげようというもので、今回は、原発内のデブリ引き上げ作業を模した競技に全国15チームの高専生たちが挑戦。競技の様子や参加者の思い、今後の展開などを解説します。
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu/kurashi/index.html
(再放送)「先どり きょうの健康・選「リアルに知る!認知症 本人の声を聴こう」」(NHK総合 午前10:40~10:55)
認知症になった本人の声を紹介する。診断されたときは「もう終わりだ」「死んでしまいたい」というショック。もの忘れなどの症状が積み重なっていく不安に「崖っぷちで必死にしがみついているようだ」。周囲の人から過小評価または過大評価をされる戸惑いも。それでも「病気と向き合って生きていくしかない」と前向きな気持ちにたどりつく。こうした声に耳を傾けることで、認知症のリアルな姿や本当に必要な支援は何かを探る。
http://www4.nhk.or.jp/kyonokenko/25/
(再放送)「あしたも晴れ!人生レシピ「親が亡くなる前にできること」」(NHK Eテレ 午前11:00~11:45)
気になりながらも見て見ぬふりをしてしまいがちな“親の老い”。介護が必要になったら、ついの住処はどこがいいのか?など確認しておくべきことはいくつもある。なかなか口に出せないという問題をどうすればいいのか?親の家での老いのサインの見つけ方など、親との向き合い方のポイントを伝える。津川雅彦さんと朝丘雪路さんの一人娘の真由子さんが、両親にしてあげられなかった後悔についてスタジオで語る。
http://www4.nhk.or.jp/jinsei-recipe/x/2018-12-21/31/23349/1481330/
(再放送)「ろうを生きる 難聴を生きる「故郷の手話を守りたい」」(NHK Eテレ 午後00:45~01:00)
瀬戸内海に浮かぶ愛媛県・大島の宮窪町に、聞こえる人(聴者)もろう者も関係なく、手話で会話してきた珍しい地域があります。この手話は、他の地域にはない独自のもので、障害者の概念を覆すものとして、国際的にも注目されています。しかし、近年、使い手が激減。存亡の危機にある中、故郷の手話を守ろうと奮闘する地元出身のろう者矢野羽衣子さんの活動を追います。
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/rounan/789/
「NHK高校講座 日本史「大正デモクラシー」」(NHK Eテレ 午後02:00~02:20)
がしんしょうたんを合言葉に日露戦争を戦った国民の間では、戦争に勝利すると民主的な改革を求める運動が盛んになった。これが「大正デモクラシー」である。その矛先は時の内閣に向けられた。選挙によって議会には国民の声が反映されるようになっていたが、内閣は明治維新の功労者に牛耳られる状態が続いていたからだ。初の本格的な政党内閣である原内閣成立までの大正デモクラシーの展開を見ていく。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/nihonshi/
「NHK高校講座 世界史「アジアの独立」」(NHK Eテレ 午後02:20~02:40)
今回のツアーで訪ねるのは19世紀末から20世紀のインドを中心とするアジア。長い間英国の植民地だったインドではエリート層を中心に独立運動が始められ、徐々に一般民衆にまで広がった。英国はどのようにしてこの運動を阻止しようとしたのだろうか? そして独立運動を主導したガンディーはどのようにしてそれを乗り越えようとしたのだろうか? インドの首都デリーなどを訪ねてひもといていく。【出演】眞鍋かをり、永松文太
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/
「NHK高校講座 地理「世界のさまざまな地域を見てみよう~ヨーロッパ(1)~」」(NHK Eテレ 午後02:40~03:00)
「フィルドストン研究所」では、さまざまな依頼に対して地理的知識や情報を駆使して調査・分析を行っています。今回はヨーロッパについて調べます。EUの成り立ち、東西冷戦の終結とEUの拡大の歴史をたどりながら、ヨーロッパで経済統合が進んだ理由とそれによって起きた変化を学びます。「ヨーロッパの自然と農業」「結びつくヨーロッパ」「統合政策で進む地域振興」がポイントとなります。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「完全密着 消えた物証を追え」」(NHK BS1 午後05:00~05:46)
テイクアウトの中華料理店を営んでいた60代の中華系移民の女性が、襲撃から11日後に死亡。その時点でようやく捜査班が動き出したが、DNAや指紋など犯人につながる手がかりはなし。1年ちかく、目立った進展はないなか、残された夫と息子は失望と葛藤を募らせていく…街頭の監視カメラ映像で、香港ドルを両替する青年を見つけたことから、犯人逮捕へと事態は急展開していく。欧米のプライムタイムを席けんするクライム作品。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=181218
(再放送)「BS1スペシャル「静かなる“侵略”~中国新移民に揺れるオーストラリア~」」(NHK BS1 午後09:00~09:50)
中国からの移民が、世界各国の政治、経済、学術などに入り込み「中国基準」を吹き込んでいく「静かな侵略」が注目されている。中国移民が120万に達し人口の5%を占めるオーストラリア。各国の南極探査の拠点となるタスマニア島では、議会選挙に中国系移民が立候補。史上初の中国系議員の誕生かと注目される一方、「中国の進出は町と自然を破壊する」と白人候補者が激しく批判するなど混乱が広がっている。揺れる現状をルポ。
http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2018-12-21/11/29126/3115255/
(再放送)「ダイアモンド博士の“ヒトの秘密”[終] 第12回「“格差”をのりこえて」」(NHK Eテレ 午後09:00~09:30)
シリーズ最終回は、拡大する文明格差について。今、世界の富は一部の富裕層に集中し、貧困層との隔たりが大きな社会問題となっている。また、国家間の経済格差は、国際社会をきわめて不安定にしている。博士は、ヒトの社会が抱える矛盾を示しつつ、未来を担う生徒たちにメッセージを託す。来週は、質問スペシャルとして、日本の視聴者の皆さんの疑問を博士にぶつけます。博士はどのように応えるのか。来週もぜひご覧ください。
http://www4.nhk.or.jp/diamond-hakushi/x/2018-12-21/31/23403/2753032/
「国際報道2018」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
最新の国際ニュース▽現地報告・混乱の中コンゴ民主共和国で大統領選挙▽発効目前TPP。“農産物輸出拡大”狙うニュージーランドと新たに加盟めざすタイの現場から報告
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/bs22/index.html
「はじっこ革命 そんなとこから、世界は変わる」(NHK総合 午後10:00~10:55)
「遊び心で、ちょっとだけ社会を変えよう」を合言葉に、社会課題の解決に挑むキャンペーン。今回は「日本人の寄付、少なすぎる問題」をちょこっと革命!1日から始まった「NHK歳末・海外たすけあい」をハックし、コンビニや居酒屋、カラオケに映画館、Jリーグの試合会場など、さまざまな場所で「思わず寄付したくなる」アイデアの数々を実践。あなたの好きなアイデアもHPやツイッターで人気投票を実施中。ぜひ投票ください!
https://www.nhk.or.jp/heart-net/hajikko/
「時論公論「初の100兆円超えか~政府予算案と将来への教訓~」神子田章博解説委員」(NHK総合 午後11:40~11:50)
来年度予算政府案が近く決定。初の総額100兆円超えの見通しだ。その問題点を整理するとともに、平成30年間の財政赤字拡大の歴史を振り返り、将来への教訓を考える。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
12月22日(土)
(再放送)「世界はTokyoをめざす▽先住民族の誇りを取り戻せカナダ男子バスケットボール」(NHK BS1 深夜午前00:00~00:50)
マイケル・リンクレイター35歳。東京オリンピックから正式種目となる3人制バスケットボールの選手であり、カナダの五輪代表の最有力候補と目されているチーム「サスカトゥーン」のキャプテンだ。先住民族のクリー族であるマイケル。先住民族への差別や偏見が今も残るカナダで自分がバスケットボールで活躍することで同じ先住民族の子どもたちに夢と希望を与えたいと願っている。五輪出場に向けて奮闘するマイケル選手を追った。
http://www4.nhk.or.jp/sekaimezasu/x/2018-12-21/11/24100/2756058/
(再放送)「先どり きょうの健康・選「リアルに知る!認知症 本人の声を聴こう」」(NHK総合 午前04:15~04:30)
認知症になった本人の声を紹介する。診断されたときは「もう終わりだ」「死んでしまいたい」というショック。もの忘れなどの症状が積み重なっていく不安に「崖っぷちで必死にしがみついているようだ」。周囲の人から過小評価または過大評価をされる戸惑いも。それでも「病気と向き合って生きていくしかない」と前向きな気持ちにたどりつく。こうした声に耳を傾けることで、認知症のリアルな姿や本当に必要な支援は何かを探る。
http://www4.nhk.or.jp/kyonokenko/25/
(再放送)「歴史秘話ヒストリア「“天皇の先生”になった男 小泉信三 「象徴」とは何か」」(NHK総合 午前10:05~10:50)
来年4月に退位が決まっている天皇陛下の若き日、先生役を担った男がいた。慶應義塾の塾長だった小泉信三だ。終戦後、皇太子殿下の教育を預かる実質的な責任者となった小泉は、世紀のイベントである「ご成婚」にも大きな役割を果たした。戦後、「日本国の象徴」と定められた新たな天皇像とは、どのようなものかを模索し、新しい皇室のあり方に大きな影響を与えた小泉信三。波乱に満ちた生涯と若き日の陛下と歩んだ日々を描く。
http://www4.nhk.or.jp/historia/x/2018-12-22/21/33185/1458368/
「TVシンポジウム「どう進める?再生可能エネルギー」」(NHK Eテレ 午後02:00~03:00)
地球規模の気候変動に対応するため、二酸化炭素の排出量など、世界各国に削減目標が課せられた2015年のパリ協定。これに対し日本が打ち出したのが、再生可能エネルギーの割合を上げ、「経済的に自立した主力電源」にしていくこと。太陽光や風力などの再生可能エネルギーを主力エネルギーとするには、どんな課題を乗り越えなくてはならないのか。専門家、学者、ジャーナリストらが語り合ったシンポジウムを紹介する。
http://www4.nhk.or.jp/P1699/x/2018-12-22/31/24302/1419391/
(再放送)「逆・転・人・生「えん罪・奇跡の逆転無罪判決」」(NHK総合 午後04:00~04:50)
えん罪で逮捕され300日間拘留された男性が、逆転の無罪判決を勝ち取るまでの衝撃の実話。6年前、大阪のコンビニで強盗事件が発生。現場に残された指紋から、事件とは全く無関係の土井佑輔さん(当時21歳)が逮捕された。警察は過酷な取り調べと長期拘留で自白を迫り続ける。絶体絶命の危機を、土井さんはどう乗り越えるのか。手に汗握る法廷劇を忠実に再現。奇跡の無罪判決を勝ち取るまでをドラマチックに描き出す。
http://www4.nhk.or.jp/P4470/x/2018-12-22/21/30116/2907086/
「報道特集」(MBS毎日放送、TBS系列 午後05:30~06:50)
町役場を襲った津波 あの時何が
(再放送)「ろうを生きる 難聴を生きる「“教育”で盲ろう者の可能性を広げたい」」(NHK Eテレ 午後08:45~09:00)
盲ろう者として障害者の教育・福祉の発展に尽くしたヘレン・ケラーが亡くなって50年の今、国内で唯一盲ろう児の教育を専門に行う横浜訓盲学院の学院長・中澤惠江さんに話を聞きます。ヘレン・ケラーは日本の障害者福祉にも大きな影響を与え、教育分野も進歩しました。しかし、盲ろう教育は、今も充分に整備されていません。そんな中、ノウハウの普及に取り組む中澤さんを中野淳アナウンサーが訪ね、現状と課題について考えます。
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/rounan/708/
「NHKスペシャル 平成史 第3回▽“劇薬”が日本を変えた~秘録 小選挙区制導入」(NHK総合 午後09:00~09:50)
「平成史スクープドキュメント」第3回は、平成6年の小選挙区制導入の舞台裏を、新証言と新たに発掘した内部資料から検証する。「小選挙区制の生みの親」とも言われた後藤田正晴が生前記録していた膨大なメモを入手。そこには当時の政治状況への強い危機感と、政治改革の大構想がつづられていた。時に権力闘争を激化させながら戦後政治の形を一変させた選挙制度改革秘録。インタビュアー・リポーターは大越健介記者主幹。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20181222_2
「シリーズ 人体・特別版 神秘の巨大ネットワーク▽六集“生命誕生”」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
新しい「人体観」を最先端の映像を駆使して伝える、シリーズ「人体」。第6集は“生命誕生”だ。胎内の赤ちゃんがメッセージ物質を使って、母親とまるで会話をするように情報をやりとりしていることが明らかに。そうした胎内のメカニズムに学び、人工の臓器を作る研究も加速している。知られざる、生命誕生の壮大なドラマに迫る。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92345/2345033/index.html?c=housou
(再放送)「ETV特集 アンコール「基地で働き 基地と闘う~沖縄 上原康助の苦悩~」」(NHK Eテレ 午後11:00~00:00)
アメリカ統治下、米軍基地で働かざるを得なくなった沖縄の人たち。その労働環境は劣悪で、さまざまな差別を受け続けてきた。そうした労働者たちのリーダーとなったのが、のちに沖縄県選出議員として初の大臣ともなる、上原康助だ。去年8月になくなった上原の自宅からは、58冊の未公開ノートが見つかり、そこには、基地で働きながら、基地と闘った上原の心情が記されていた。上原の人生から、基地の島・沖縄の苦悩にせまる。
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2018-12-22/31/24341/2259615/
〈冤罪〉