テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
2月26日(金):(再放送)「バリバラ~障害者情報バラエティー~「恋愛の悩み」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
テーマは『恋愛の悩み』。取材をすると知的障害者は恋愛の前に告白の仕方がわからず悩んでいることが判明。岐阜で行われている恋愛講座に密着し、その克服法を探る。また“毎日電話して嫌われる(発達障害)”“連絡がとれず自然消滅(うつ病)”といった視聴者からの恋愛の悩み相談についても話し合う。さらに知的障害の男性によるスタジオ生告白も!果たして成功するのか!
http://www.nhk.or.jp/baribara/lineup/index.html
2月26日(金):「時論公論「どうなる日本の野党~展望は開けるか」安達宜正解説委員」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
民主党と維新の党は26日、岡田代表と松野代表が党首会談を行い、来月に合流することで正式に合意する見通しです。巨大与党に野党はどう挑んでいくか。展望は。詳しく解説
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
2月26日(金):(再放送)「クローズアップ現代「大統領選挙に“異変”あり~アメリカ社会に渦巻く不満~」」(NHK総合 深夜午前01:00~01:26)
混迷の米大統領選。政治経験の全くないトランプ氏が高い人気を維持しているのはなぜか?一方サンダース氏に猛追されるクリントン氏。民主共和両党の選挙戦最新情勢に迫る。.
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3776
2月26日(金):(再放送)「NHKスペシャル▽震度7 何が生死を分けたのか~埋もれたデータ21年目の真実」(NHK総合 深夜午前01:30~02:20)
21年前、被災直後に集められた「生と死」に関するデータ。死の原因、家屋の倒壊状況、火災の広がり方、救助の動き…。数十万件におよぶデータはさまざまな教訓を導き出した一方で、必ずしも十分な分析を受けないまま残されてきた。これらを最新の「データビジュアライゼーション技術」で、時間経過も組み合わせて分析すると、都市直下地震がどのように命を奪うのか、その知られざる姿、そして残されたままの課題が見えてきた。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160117
2月26日(金):「キャッチ!世界の視点」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽ミャンマー全土にスーパーを展開する女性経営者・日本式サービスで売り上げ拡大▽世界各国のトップニュース▽NY経済情報▽世界天気▽米大手経済紙の注目記事 ほか
http://www6.nhk.or.jp/catchsekai/
2月26日(金):「くらし☆解説「“安全”を“安心”に変えるには」」(NHK総合 午前10:05~10:15)
NHK解説委員…寒川由美子,【司会】岩渕梢
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/
2月26日(金):「NHK高校講座 日本史「講和から高度経済成長の時代へ」」(NHK Eテレ 午後02:00~02:20)
1952年、日本は独立を果たす。しかし、憲法で戦力の不保持を定めながら、どのようにして国防を行うのかという問題が残された。日本はこの時どのような選択をしたのだろうか? また、この問題を巡っては岸内閣の時に国内の保守・革新勢力の対立が頂点に達した。しかし、次の池田内閣が打ち出した政策の影響もあって、対立は徐々に沈静化していく。それはなぜだったのか? 独立後の日本の、政治と経済の動きを見ていく。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/nihonshi/
2月26日(金):(再放送)「ファミリーヒストリー「宇崎竜童~ふたつの港町 船乗りだった父の思い~」」(NHK総合 午後02:05~02:55)
父の故郷は、琵琶湖畔の大津。今回の取材で、曽祖父が幕末、壮絶な死をとげていたことが判明する。一方、母の故郷は京都伏見。幼なじみに往年の2枚目スターがいた。それが両親の出会いと関わっていた。そして、外国航路の船乗りだった父。エリート船員として世界を回っていたにも関わらず、突然、船から下りることを決断。そこには、自らの生い立ち、家族への思いが隠されていた。竜童さんが初めて知る父の素顔だった。
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2016-02-26/21/8405/1804083/
2月26日(金):「NHK高校講座 世界史「ラテンアメリカとアメリカ合衆国」」(NHK Eテレ 午後02:20~02:40)
今回のツアーで訪ねるのは現代の南北アメリカ。近年アメリカ合衆国ではラテンアメリカにルーツを持つ住民が増え続け、その割合はアフリカ系を上回るまでになった。そこには一体どんな歴史的背景があるのだろうか? また、アメリカの支援を受けてスペインから独立したキューバは、その後長い間アメリカと対立するようになった。それは一体なぜだったのだろうか? アメリカ各地を旅してその謎に迫る。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/
2月26日(金):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「ラティーノ~変わりゆくアメリカの姿~」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
豊かな生活を求めて中南米諸国からアメリカ合衆国にやってきた、かつてヒスパニックと呼ばれた彼らは、今では2世、3世が登場するようになり、“ラティーノ”と称されるようになった。スペイン語は英語に次ぐ第2言語となり、一大勢力となった彼らはさまざまな分野で頭角を現し始め、近い将来、ラティーノ出身の大統領も誕生するのではと言われている。ラティーノの台頭はアメリカ社会をどう変えるのか。知られざる新潮流を追った
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=160218
2月26日(金):(再放送)「ドキュメンタリーWAVE「リオのスラムで何が起きているのか~地元警察の格闘~」」(NHK BS1 午後08:00~08:50)
ブラジル・リオのオリンピックまであと半年、いま開催へむけた最大の心配がファベーラとよばれるスラムの治安悪化だ。背景にあるのは、経済の急速な悪化による貧困だ。ファベーラの子供たちが次々と犯罪に手を染めるのをどう防ぐのか、地元の警察では日本の交番のような小さな警察署をつくったり、子供たちの柔術教室を開き、日常生活からコンタクトする取り組みをつづけている。治安回復のため格闘する警察の24時間に密着する。
http://www.nhk.or.jp/documentary/aired/160207.html
2月26日(金):「焦土に咲いた花~沖縄芸能 伝説の舞台~」(NHK BS1 午後09:00~09:40)
終戦直後、沖縄戦で心に大きな傷を負った人々を癒やした舞台があった。1945年12月25日に開催された「クリスマス祝賀演芸大会」。5000人以上の観客が詰めかけ、沖縄戦を生き残った役者たちが戦時中には見られなかった郷土の芸能を披露した。この舞台をキッカケに、沖縄芸能は、すさんだ人々の心に大きな安らぎを与え、戦後復興の活力を生んでいったのだ。当時の証言をたどりながら、伝説の舞台に迫っていく。
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2016-02-26&ch=11&eid=08306
2月26日(金):「国際報道2016」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
▽18歳選挙権で何がどう変わる?政治教育先進国・スウェーデンの事例を取材 ▽スターウォーズを支える日本人クリエーター!40代でCGの世界に飛び込んだ男性の心意気
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/index.html
2月26日(金):「ファミリーヒストリー「宮本亜門~860年前の政変 年上の女性との恋~」」(NHK総合 午後10:00~10:50)
祖父の出身は香川県坂出。しかし現在、香川には親戚がいないため、ルーツが謎だった。それが今回、860年前の「保元の乱」と関わりがあることが。坂出に流刑となった崇徳上皇の記録の中に宮本の名が。さらに祖父と父が、同じような恋愛遍歴があることも判明。2人が愛したのは共に、年上で子持ちの女性だった。一方、松竹歌劇団のダンサーだった母。しかし、ある事情で断念する。母の思いを知り、亜門さんは驚きを隠せなかった。
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2016-02-26/21/8461/1804084/
2月27日(土):(再放送)「ETV特集「書家・金澤翔子30歳~娘と母 新たな旅立ち~」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~01:00)
いきいきとエネルギッシュに躍動する筆。全身から生み出される自由でのびのびとした「書」。金澤翔子さんは去年ニューヨーク国連本部に「世界ダウン症の日」日本代表として招待された。30歳となった翔子さんは、書家として成長したい一心で、一緒に暮らしてきた母・泰子さんに一人暮らしを宣言。泰子さんも自立を応援するため懸命に部屋探しを始めた。重さ25キロの大筆に初めて挑む翔子さん。親子の新たな旅立ちを見つめた。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/archive/160220.html
2月27日(土):「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
2月27日(土):「朝まで生テレビ! 「激論!憲法改正、是か非か」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 深夜午前01:24~04:25)
スタジオには憲法を語るにふさわしい強力論客が大集合!安倍総理は、夏の参院選挙で憲法改正を争点に掲げると明言した。一強多弱と言われる国会情勢を背景に、憲法改正が俄然、具体性を帯びてきた。憲法9条はどうなるのか。自民党の改正草案にある「国防軍」「緊急事態条項」とは?今なぜ改正が必要なのか。どこを変えるのか、どこを変えないのか。
パネリスト:柴山昌彦(内閣総理大臣補佐官、自民党・衆議院議員)
國重徹(公明党・衆議院議員、党国会対策副委員長)
小西洋之(民主党・参議院議員、党政策調査会副会長)
井上哲士(日本共産党・参議院議員、党参院幹事長)
青木理(ジャーナリスト)
岩田温(政治学者、拓殖大学客員研究員)
太田啓子(弁護士、「憲法カフェ」開催、明日の自由を守る若手弁護士の会メンバー)
小林節(慶応大学名誉教授、民間「立憲」臨調事務局幹事)
想田和弘(映画監督)
百地章(日本大学教授)
森本敏(防衛大臣政策参与、拓殖大学特任教授、元防衛大臣)
吉木誉絵(作家)
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/contents/theme/cur/
2月27日(土):「明日へ つなげよう▽1000の笑顔を届けて~ヘアスタイリスト・野沢道生の挑戦~」(NHK総合 午前08:45~09:32)
人気ヘアスタイリストの野沢道生さん(52)は、震災以降、仮設住宅を訪れ、ヘアアレンジを施す活動を続けてきた。その数、およそ70か所、1200人に上る。そんな野沢さんが指導しているのが、福島県郡山市にある美容専門学校。野沢さんは、ヘアメイクの心を伝えたいと南相馬市小高地区で学生たちと一緒にヘアイベントを企画、実施した。被災地に足しげく通う野沢さんの取り組みを見つめる。
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
2月27日(土):「ハートネットTV 2016 リオパラリンピック「競泳 山田拓朗」」(NHK BS1 午前09:00~09:30)
9月に開幕するリオパラリンピック。今回は、競泳の山田拓朗選手(24)。去年の世界選手権で銀メダルを獲得した。パラリンピックには3度出場。しかし、これまでメダルを獲得したことはない。4度目の正直で挑むリオ、そして、悲願のメダル獲得に向け、オリンピアンを指導するコーチを迎え、弱点克服に乗り出した。年々競技力があがり、コンマ1秒を争う自由形短距離。山田選手の努力に女優・広瀬アリスが迫る。語り:三浦翔平
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2016-01/06.html
2月27日(土):(再放送)「東北発☆未来塾 久美さんの“やる気UP”塾「中学生にも 熱~い体験談を!」」(NHK Eテレ 午前11:20~11:40)
岩手県大槌町で震災後、子どもの学習支援を続けるNPO代表の今村久美さん。その拠点、コラボ・スクールに通う中学生のやる気を引き出すために、塾生に課題を出した。「自らの体験を元にした教訓を、熱~くスピーチせよ!」悩みながら、久美さんのチェックを受けた塾生5人には、厳しいダメ出しがまっていた。本番の2時間前まで、ダメ出しが…。そこに“救いの女神”が現れる?!
http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/archives/160222.html
2月27日(土):(再放送)「ウワサの保護者会「シングルマザーの胸のうち」」(NHK Eテレ 正午00:00~00:30)
増える離婚率。未婚のシングルマザーもこの10年間で倍増した。離婚予備軍も多い。今回は、5名のシングルマザーがスタジオに集結!番組が100名にアンケート調査した「シングルマザーに聞いてみたいこと」に対し、“ぶっちゃけトーク”で答えていく。他人の夫への本音や、シングル家庭だからこそ培うことができた“親子のきずな”、家事のやりくり術なども飛び出す。シングル家庭の子どもの気持ちも聞かせてもらう。
2月27日(土):「目撃!日本列島「俺たちのメイドインジャパン」」(NHK総合 午後04:20~04:43)
国産比率が全盛期の10分の1以下に落ち込み、低迷が叫ばれる日本のアパレル工場。山田さんは“日本の工場から世界に通用するブランドを作る”と、高い技術を持つ全国各地の工場を地道に一軒ずつ回り、一緒に商品を作っている。常識破りの戦略で高級ブランドと同等の品質のものを低価格で提供することに成功。消費者から高い評価を受け、会社は急成長を遂げている。山田さんと工場の二人三脚で挑むモノづくりの現場に密着した。
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki/x/2016-02-20/21/4645/1077214/
2月27日(土):「BS1スペシャル「ジャック・アタリが語る 混迷ヨーロッパはどうなるのか?」」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
統合を理念にかかげてきたヨーロッパが、いま激震に見舞われている。中東から押し寄せる難民の受け入れをめぐってEU内で意見が対立。ギリシャの経済危機を発端に統一通貨ユーロの問題も浮かび上がった。パリの同時テロ事件以来、ヨーロッパ全土に警戒態勢が敷かれている。なぜいま、さまざまな危機が襲いかかるのか? 統合を進めてきたヨーロッパはこれからどうなるのか? 経済学者で思想家のジャック・アタリ氏が語りつくす!
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/2731110/index.html
2月27日(土):「BS1スペシャル「廃炉の記録~福島第一原発・放射能との闘い~」」(NHK BS1 午後11:00~11:50)
5年前、世界最悪レベルの事故を起こした東京電力・福島第一原発。人類が経験したことのない「廃炉」作業が続いている。“デブリ“と呼ばれるメルトダウンした核燃料は、いまなお強い放射線を出し続け、人が近づくことはできない。新たに開発された調査用ロボットを次々と投入し、内部に迫ろうと格闘する廃炉の現場を、NHKは長期間に渡って密着取材してきた。最前線でいま何が起きているのか?スクープ映像を交えて伝える。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/2854056/index.html
2月27日(土):「ETV特集「最後の一人まで救う~KOBE発・災害ボランティアの21年~」」(NHK Eテレ 午後11:00~00:00)
阪神・淡路大震災から21年。災害大国・日本で欠かせない存在となった災害ボランティア。その先駆者・神戸の村井雅清さん(65)のモットーは “一人ひとりに寄り添い、最後の一人まで救う”。去年9月に起きた常総水害でもいち早く現地に入り、地元NPOを中心とした支援の組織づくりにあたった。全国から集まった団体がネットワークを組み、一人ひとりの被災者に向き合い、支援を続ける災害ボランティアの最前線を見つめる。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/archive/160227.html
2月28日(日):「新世代が解く!ニッポンのジレンマ「競争と共生のジレンマ~反響編~」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~01:00)
大反響の元日SP。最も多くのリクエストがあったのは、堀江貴文と小池龍之介の直接対決。VTRで評価経済の可能性、承認で満足を得る若者たちを肯定した堀江に、それは地獄と言い残し去っていった小池。起業家と僧侶の対論に思想家・先崎影容は?承認欲求をキーワードに、トライアングルから何が生まれる?国際規模で広がるムラ社会の中で、心の平衡をどう保ち、どう社会秩序をつくる?現代社会の隠れたジレンマを、古市も指摘。
2月28日(日):(再放送)「東北発☆未来塾 スペシャル「ドリアン助川と行く!言葉探しの旅」」(NHK Eテレ 深夜午前01:00~01:55)
東北の復興を支える若者たちを応援する番組「東北発☆未来塾」のスペシャル版!叫ぶ詩人・ドリアン助川さんを講師に、俳諧師・松尾芭蕉が歩いた「奥の細道」を逆にたどりながら、東北の今を伝える「本当の言葉」に出会う旅にでる。旅人は6人の大学生。思わぬ人々との出会いに涙したり、壮絶な風景に圧倒されたり、ドリアンさんに叱られたり…。最後は秋葉原のライブハウスで詩を発表!
http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/archives/index.html
2月28日(日):「こころの時代~宗教・人生~「“いのちのあかし”を伝えたい」」(NHK Eテレ 午前05:00~06:00)
「震災のつらさを心に秘め、一歩一歩進んでいる姿は尊い」と語るのは、京都の寺で副住職を勤める岸野亮哉さん。東日本大震災発生直後に被災地へ入り、物資を届けていたが、阪神淡路大震災でボランティア活動をした後知り合った神戸の人から「坊さんにしかできないことがある」と教えられ、安置所などで経を上げた。それ以来、月に1度程は東北へ通い、被災者の話を聞いて記録している。被災者との交流で見えた心の世界とは?
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2016-02-28/31/10928/2008240/
2月28日(日):「テレメンタリー2016「誰がために街はある~仮設飲食店街の苦悩~」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前05:20~05:50)
岩手県釜石市。震災以降、街の飲食店は仮設の飲食店街に身を寄せ合い営業を続けてきた。今、店主らは大きな問題に直面していた。市は新たな街づくりの一環として、津波によって大きな被害を受けた街に新たな飲食店街を再建する計画を明らかにしたのだ。津波への恐怖が残る場所へ、戻るべきか戻らざるべきか。長年市民に愛されてきた「呑ん兵衛横丁」は存続することができるのか。誰のための復興なのか、被災地の課題を検証する。
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
2月28日(日):「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:00)
http://www4.nhk.or.jp/touron/x/2016-02-28/21/10852/1543232/
2月28日(日):「明日へ つなげよう 証言記録 東日本大震災 第51回「宮城県石巻市」」(NHK総合 午前10:05~10:53)
津浪で多くの犠牲者を出した石巻市。その沿岸部にある巨大な製紙工場は、従業員の8割が地元住民で、石巻の暮らしを支えてきた。その工場が津波で甚大な被害を受けた。しかし、工場長は「半年で生産を再開する」と宣言する。従業員の多くは、家族や家をなくした被災者でもあった。悲しみの中、泥にまみれながら壊滅状態だった設備を復旧していった。工場を復活させることで震災で傷ついた町をよみがえらせようとした男たちの証言。
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
2月28日(日):「大型討論番組グローバル・アジェンダ「ASEAN安全保障~米中のはざまで~」」(NHK BS1 午前11:00~11:50)
ASEAN・東南アジア諸国連合は来年、設立から50年を迎える。近年、加盟国の間に亀裂を生じさせているのが、南シナ海における中国の海洋進出。中国と領有権を争うフィリピンなど4か国とそれ以外の国との間で意見の違いが鮮明になっている。中国、そして地域の安全保障に大きな影響を与えるアメリカとの間でどのようにバランスを取っていくのか。ASEANの元事務局長や日本の専門家が討論する。
2月28日(日):「大型討論番組グローバル・アジェンダ「ASEAN経済統合」」(NHK BS1 正午00:00~00:45)
人口6億人を抱えるASEAN・東南アジア諸国連合は、2030年までに世界第4位の経済圏になると予測されている。去年12月31日には域内の関税撤廃と単一市場の形成を目指すASEAN経済共同体が発足。成長著しいアジアをけん引すると期待されている。新たな経済共同体の発足は世界経済に何をもたらすのか。日本や中国とはどのような協力関係を結ぶのか。ASEANの元事務局長や日本の専門家が討論する。
2月28日(日):「BS1スペシャル「難民クライシス」」(NHK BS1 午後07:00~08:50)
去年、世界はシリアなど戦禍を逃れるために欧州を目指す100万を超える難民や移民の姿を目の当たりにした。地中海では3700以上が命を落とし、遭難事故は今も後を絶たない。一方で、大量に流入する難民たちの受け入れの是非を巡ってEU各国には深い亀裂が走った。これ以上の流入に歯止めをかけたい世論が高まり、市民の意見の対立も激しくなっている。難民の苦悩に密着するとともに、揺れるヨーロッパの現実に前後編で迫る。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/3115060/index.html
2月28日(日):「バリバラ~障害者情報バラエティー~「東日本大震災から5年(1)障害者の主張」」(NHK Eテレ 午後07:00~07:30)
東日本大震災からまもなく5年。震災では障害者の死亡率が健常者の2倍にのぼったと言われるが、バリアフリーな地域づくりは進んだのか。番組では2回シリーズで被災地からお届けする。第1回は仙台市に障害者プロレス団体のメンバーをはじめさまざまな障害のある人たちが集結!「もっと外に出たい!」「避難タワーにスロープをつけて!」など、なかなか思いを発することができずにいるという東北の障害者たちの主張を伝える。
http://www.nhk.or.jp/baribara/next/index.html
2月28日(日):(再放送)「日曜美術館「民家巡歴~向井潤吉の戦後~」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:45)
敗戦直後から亡くなるまで、滅びゆくかやぶき民家を描き続けた画家、向井潤吉。描いた民家の絵は、北海道から鹿児島まで全国津々浦々、2千点を超える。自然とともに暮らしてきた日本人の原風景として、人々に郷愁を呼び起こす向井の絵。それらは同時に、高度成長時代、日本の農村が激変する姿を、民家を通して記録することにもなった。山形県田麦俣の多層民家、岐阜県白川郷の合掌造り民家などを中心に、向井の民家の絵を紹介する
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2016/0221/index.html
2月28日(日):「NHKスペシャル「難民大移動 危機と闘う日本人」」(NHK総合 午後09:00~09:50)
シリアなどから百万人を超える難民や移民がヨーロッパに押し寄せる未曽有の事態。この試練と向き合う日本人がいる。UNHCR・国連難民高等弁務官事務所の職員たちだ。ギリシャでは、命がけで海を渡ってきた難民を若い日本人職員が保護。ヨルダンでは、4人の日本人職員が困窮する難民と向き合う。本部で統括する幹部も日本人女性だ。パリ同時テロ事件で複雑化した難民問題の最前線に、UNHCR職員の姿を通して迫る。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160228
2月28日(日):「グローバルディベートWISDOM「酷使される若者 働き方をどう変える」」(NHK BS1 午後10:00~11:50)
いま世界中で若者を取り巻く労働環境の悪化が深刻になっている。低賃金の非正規雇用が広がり、貧困にあえぐ若者が増え、日本では長時間労働を強要する「ブラック企業」が社会問題になっている。一方、各国では労働生産性を上げるために人事評価への成果主義の導入や、短時間で効率的な働き方を模索する取り組みも進んでいる。若者の労働環境をどう守るか、やりがいを持って働くことができる社会をどう築いてゆくか議論する。