テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
(再放送)「BS1スペシャル「なぜ日本は焼き尽くされたのか~米空軍幹部が語った“真相”」」(NHK BS1 深夜午前01:00~02:40)
72年前、日本はなぜ焼け野原になったのか?アメリカ軍を取材中の17年4月米軍内施設で半世紀以上前の空軍幹部246人の肉声テープを発見。日本への空爆を計画し実行したカーチス・ルメイなど幹部の貴重な証言だった。軍内の記録用インタビューのため、野望や焦りなど本音が赤裸々に語られていた。膨大な予算のB29開発の失敗。陸海軍との対立や屈辱。米大統領の圧力。後のない空軍幹部たち…日本への無差別爆撃の真相に迫る
http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2018-08-04/11/32247/2409266/
「FNSドキュメンタリー大賞 信念に生きた男~満州移民に抵抗した村長・佐々木忠綱~」(関西テレビ、フジテレビ系列 深夜午前03:15~04:17)
長野県の南に位置する旧・大下條村。現在は阿南町となっているここに、ある県立高校がある。終戦間もない昭和25年に開校した長野県阿南高校。かつて“教育の空白地帯"とも呼ばれたこの地域に、住民の熱い思いによって開校した地域高校だ。そして、そのキッカケを作ったのは、ある村長の信念だった。村長の名は、佐々木忠綱。戦時中に大下條村の村長を務めた彼は、大下條村を含む飯田下伊那地域に当時吹き荒れた満州分村移民に
抵抗し、多くの村人の命を救った村長でもあった。 1931年の満州事変を契機に、現在の中国東北部に建国された日本の傀儡国家・満州国。全国各地から送り出された移民は約27万人といわれ、長野県からは全国最多、なかでも多くの人々を送り出したのが飯田下伊那地域だった。1936年、満州移民が国策となり、一度に大量の村人を満州へ送るために、分村・分郷と呼ばれる村をあげての移民が強力に推し進められるようになって
いった。佐々木を始め、飯田下伊那地域のリーダーたちは、分村・分郷に向けて満州視察旅行を行うが、これが佐々木に大きな疑問を抱かせることになる。そして、遂に大下條村でも近隣の村と合同で開拓団を送る計画が持ち上がる。同じ頃、佐々木はあることに情熱を持って取り組んでいた。それが学校建設。 何が佐々木忠綱を突き動かしていたのか。彼を支えた信念とな何だったのか。 これは、揺るぎない信念に生きた1人の村長の物語。
http://www.fujitv.co.jp/fnsaward/index.html
「テレメンタリー2018「忘れ島、金輪島」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前04:55~05:25)
広島に投下された原子爆弾。 73年経っても、およそ14万人の犠牲者を出した惨状は、語り尽くされていない。 広島市の海岸からわずか1キロ。 瀬戸内海に浮かぶ、金輪島(かなわじま)。 陸軍直轄の“秘密の島”には、原爆の負傷者が運ばれたというが、当時の資料はほとんど残されることなく、全てが軍のものだった島の記録は、終戦と共に消された。
その金輪島を、戦後70年以上経ち初めて訪れた女性が証言する「あの日」の惨状ー 忘れられた、小さな島の記憶をたどる。
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
(再放送)「こころの時代~宗教・人生~ アンコール「人から人へ」」(NHK Eテレ 午前05:00~06:00)
近藤紘子さんが育ったのは、爆心地から800メートルの所にあった広島流川教会。父・谷本清牧師は被爆者の救済と平和運動に生涯を捧げた人だった。10歳の時、原爆を落としたエノラゲイの操縦士と出会い、それまでの憎しみの思いが変えられていく。原爆という逃れられない運命を背負いながら、人と出会い、伝えられた言葉を糧に生きてきた近藤さん。思いが人から人へと伝えられることの重さとは。【初回放送2017年1月8日】
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2018-08-05/31/30602/2008264/
「時事放談 テーマ未定」(MBS毎日放送、TBS系列 午前05:30~06:15)
http://www.tbs.co.jp/jijihoudan/
「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:00)
http://www4.nhk.or.jp/touron/x/2018-08-05/21/30537/1543481/
(再放送)「映像の世紀プレミアム 第9集「独裁者 3人の“狂気”」」(NHK BS1 午後03:00~04:30)
世界を恐怖に陥れた3人の独裁者の素顔。ファシズムを生み出し「ローマ帝国」の復活を掲げたイタリアのムッソリーニ。民主主義に希望を失った大衆の支持を集め、偉大な指導者とたたえられた。ムッソリーニにあこがれたのが、ドイツのヒトラーである。ムッソリーニと初めて会った時、ヒトラーは涙を浮かべたと言う。そのヒトラーが宿敵と定めたのが、ソビエトのスターリン。2人の独裁者の憎悪は、4000万人もの犠牲者を生んだ。
http://www4.nhk.or.jp/P4235/x/2018-08-05/10/30382/2899067/
「バリバラ「障害者×戦争」」(NHK Eテレ 午後07:00~07:30)
戦争に勝つために「役に立つか立たないか」が人間の評価基準となった時代。障害者はなにを考え、どう生きたのだろうか。厳しい差別の中で戦火を生き延びた人。積極的に軍に協力した人たちもいる。全盲の落語家・桂福点ら戦争を知らない世代の障害者が戦争経験者たちを取材。レギュラー出演者やゲストとともに、戦争の時代に生まれた人間観と、現代にもつながる課題について議論する。【ゲスト】高橋みなみ(元AKB)
http://www6.nhk.or.jp/baribara/next/#top
「日曜劇場「この世界の片隅に」第4話【知られざる夫の過去ー息子と涙の別れ】」(MBS毎日放送、TBS系列 午後09:00~09:54)
体調を崩し、寝込んでしまったすず(松本穂香)。円太郎(田口トモロヲ)から、子供が出来たのではないかと言われ、喜びを隠せない周作(松坂桃李)。すずも笑顔になる。 病院へ行った帰り道、すずは再びリン(二階堂ふみ)を訪ねる。次第に友情を育んでいく二人。 そんな折、離れて暮らしている径子の息子・久夫(大山蓮斗)が北條家にやってくる。久々の再会を喜ぶ径子。久夫が訪ねて来たのにはある理由があって・・・
http://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs/
「NHKスペシャル「6男4女 サーカス家族の夏」」(NHK総合 午後09:00~09:50)
全国を2か月ごとに興行しながら旅するサーカス団がある。一座の中に、コロンビア人男性と日本人女性の夫婦がいる。ふたりには、10人の子供がおり、まもなく11人目の子供が生まれる。四男の嵐君は、「イカリオス」という大技で、小学校6年生ながら一座の人気者。しかし、2か月ごとの転校はつらい。ようやく学校になじみ、友だちができたころには別れが待っている。6男4女、サーカス大家族の涙と笑いの夏に密着する。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180805
「サイエンスZERO「カガクの“カ”#6 超臨界地熱発電・内視鏡AI」」(NHK Eテレ 午後11:30~00:00)
近く臨床試験がはじまると見られている「内視鏡AI」。医師の画像診断を助け、胃がんの早期発見につながると期待されている。驚きの発見率を可能にした開発の裏側をリポート。日本の地下深くに大量に眠ると考えられる「超臨界水」。液体でもなく、気体でもないが高エネルギーを蓄えた不思議な存在である。発電に使うには、今後どんな技術の開発が必要なのか、最新の研究を元にスタジオで議論する。
http://www4.nhk.or.jp/zero/x/2018-08-05/31/30673/2136684/
管理人のサイト
「近代京都の歴史~GREENの部屋」 http://www3.plala.or.jp/kindai-kyoto/
「写真で見る近代京都の歴史~GREENの部屋」 http://www14.plala.or.jp/senseki-kyoto/index.html
〈満蒙開拓団〉
〈「ガールズ&パンツァー」関連書籍〉