テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
11月23日(金)
(再放送)「バリバラ「“東京2020応援企画”障害者×ボランティア」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
東京2020オリンピック・パラリンピックでボランティア募集が始まった。「多様性と調和」がコンセプトの今大会、障害のある人の参加も求められている。そこで、寝たきり芸人あそどっぐが、どうすればボランティアできるか検証!さらに、大会組織委員会を訪ね、ボランティア活動をする上で障害ゆえに必要な配慮サポートを受けられるよう、要望。心のバリアフリーが「レガシー=遺産」になる大会を目指し、みんなで考える。
http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=907#top
「FNSドキュメンタリー大賞 2人の“ほのか"」(関西テレビ、フジテレビ系列 深夜午前02:55~03:56)
同じ愛媛で生まれ、幼い頃から水泳に打ち込んできた2人の“ほのか"。新居浜東高校の岡部歩乃佳(ほのか)さんと南宇和高校の中道穂香(ほのか)さん。岡部さんは先天性右前腕欠損、中道さんは先天性右下肢欠損と生まれつき障がいがある。同い年のライバルとして競い合い、昨年末にはパラリンピックの登竜門とも言われるアジアユースパラ大会に出場した。
憧れの選手との出会いや、アスリートとしての苦悩、そして障がいに対する思い。水泳を通して成長する2人の生き方に迫る。
https://www.fujitv.co.jp/fnsaward/27th/ebc.html
〈参考〉
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/833/
(再放送)「シリーズ・子どもたちの夢「タハミナの勇気ある自転車旅~バングラデシュ~」」(NHK BS1 午前05:00~05:50)
さまざまな困難と闘いながら夢を持って生きるアジアの子どもたちを、その国のディレクターが密着して描く3本シリーズ。現地に暮らすディレクターならではの長期取材や、その社会の問題の本質をとらえた視点が売り。第1回目はバングラデシュ。貧しい村では食いぶちを減らすため、10代前半で親が決めた相手の元に女の子を嫁がせる「児童婚」が古くから続いてきた。今も残るこの慣習に一人立ち上がった少女の姿を追いかけた。
http://www4.nhk.or.jp/P4649/x/2018-11-23/11/9041/2625212/
(再放送)「シリーズ・子どもたちの夢「私の小さなダンスシューズ~フィリピン~」」(NHK BS1 午前06:00~06:50)
さまざまな困難と闘いながら夢を持って生きるアジアの子どもたちをその国のディレクターが密着して描く3本シリーズ。現地に暮らすディレクターならではの長期取材やその社会の問題の本質をとらえた視点が売り。第2回目はフィリピン。社交ダンスが盛んなセブでは1年を通じさまざまなダンス大会が開かれる。才能を開花させた子には奨学金も用意され貧困から抜け出す者も。この夏、大会優勝を目指し勝負に挑んだ子どもたちを追った
http://www4.nhk.or.jp/P4649/x/2018-11-23/11/9042/2625213/
「インタビュー ここから「武田双雲」」(NHK総合 午前06:30~06:53)
書道家の武田双雲さん。大河ドラマ「天地人」の題字をはじめ、豊かな感性による書は国内外で高い評価を得ている。2年前、発達障害の一つ、ADHD(注意欠如・多動症)の可能性があると公表した。その後、「楽になった」という双雲さん。今、書にとどまらない新たな芸術への挑戦を開始した。双雲さんの創作の源は何か。また、発達障害に悩む人たちへのメッセージを伺う。
http://www.nhk.or.jp/a-holiday/archive/181123.html
(再放送)「シリーズ・子どもたちの夢「チベット・遥(はる)かな心の旅~中国~」」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
さまざまな困難と闘いながら夢を持って生きるアジアの子どもたちを、その国のディレクターが密着して描く3本シリーズ。現地に暮らすディレクターならではの長期取材や、その社会の問題の本質をとらえた視点が売り。最終回は急速な市場経済化で社会のモラルが変わる中国のチベット。離婚の増加で孤児院に預けられる子どもが増えている。まだ顔も見たことがない父に会いたいと、長旅に出ることを決意した、少女の姿を追いかけた。
http://www4.nhk.or.jp/P4649/x/2018-11-23/11/9043/2625214/
「残響の街・長崎~福山雅治 故郷を撮る~」(NHK総合 午前09:00~09:56)
長崎出身の福山雅治。かつて退屈な街だと思っていた長崎だが、独特な歴史を知り、街に興味を持つようになった。キリスト教の街として発展し、日本の近代化を支える一方、キリスト教弾圧や被爆の歴史もある長崎を旅しながら、写真を撮影。歴史の余韻=残響に思いを寄せる。旅の最後は長崎を代表する教会・浦上天主堂で、長崎の人々の営みをテーマにした「クスノキ」を歌う。8Kスーパーハイビジョンと写真で、長崎の街を見つめる。
(再放送)「すくすく子育て×ウワサの保護者会「ちゃんと知りたい!子どもの発達障害」」(NHK総合 午前11:00~11:54)
乳幼児の子育てについて専門家と考える「すくすく子育て」。小・中学生の保護者が子育てや教育について語り合う「ウワサの保護者会」。ふたつの番組が、「子どもの発達障害」をテーマに初のコラボです。「もしかして発達障害?」「小学校はどうやって決める?」「親としてできることは?」など、乳幼児期から小学校に上がる頃の悩みについて、すくすくママと先輩ママ、そして専門家がとことん本音で語り合い、考えます。
http://www4.nhk.or.jp/hogosya/x/2018-11-23/21/7039/2566544/
(再放送)「ろうを生きる 難聴を生きる「花香る島で活躍!耳の聞こえないパン職人」」(NHK Eテレ 午後00:45~01:00)
日本三景、松島に浮かぶ浦戸諸島。東日本大震災で深い傷を負った離島です。ここでパンを使った島おこしに取り組むのが、耳の聞こえないパン職人の羽生裕二さん。直面する社会課題を解決するため「浦戸の花物語プロジェクト」を立ち上げました。クラウドファンディングで資金を調達、島の名産「花」を使い、香り高いオリジナルパンを開発しています。ビジネスの力で島を元気にしようと奔走するパン職人に密着しました。
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/rounan/842/
(再放送)「BS1スペシャル「幸せなら手をたたこう~名曲誕生の知られざる物語~」」(NHK BS1 午後02:00~03:50)
東京オリンピックの年に国民的人気歌手、坂本九が歌って大ヒットした「幸せなら手をたたこう」しかし、発売から長い間この曲の作者は不詳とされてきた。実は歌を作ったのは25歳の大学院生。ボランティアとして滞在したフィリピンの農村で、一人の青年と出会ったことがきっかけだった。戦争の傷あとが残る中で「人々が赦(ゆる)し合うこと」への希望を込めて歌を作ったのだ。その知られざる物語をドラマとドキュメンタリーで描く
http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2018-11-23/11/2328/2393097/
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「犬の非情都市LA」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
年間3万5千匹の野良犬が保護され、その多くが殺処分となる南LA。精神や肉体が傷つき、人を信用しなくなった犬の扱いは難しく、善意で里親になっても結局は安楽死させるケースもある。一方で、隣近所からの苦情が殺到して疲労困ぱいする飼い主も。ジャーナリストのルイ・セローが、トレーナーによる凶暴犬のしつけや、犬のレスキュー隊、老犬の介護などの取り組みも見学しながら、大都会での犬と人間の関係の“闇”に切り込む。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=180112
「ひとモノガタリ「日本一の“床屋”夫婦 世界に挑む」」(NHK総合 午後06:05~06:34)
「今」を生きる手がかりを得ようというヒューマンドキュメンタリー「ひとモノガタリ」。今回は、福岡・久留米で理容室を営む夫婦が主人公。去年開かれた理容技術を競う全国大会で、1位が妻、2位が夫と、前代未聞の快挙をあげた。今秋、フランス・パリで行われる世界大会出場の切符を手に入れた。しかし…予想外の事態、夫婦の葛藤、大きな壁。日本一の「床屋」夫婦を追うと、どんなモノガタリが見えるか?世界大会の結果は?
http://www4.nhk.or.jp/P5035/x/2018-11-23/21/2434/2820010/
「ドキュランドへ ようこそ!「オレグの自立~発達障害と向き合う青年の物語~」」(NHK Eテレ 午後10:00~10:50)
「あなたは怠けているだけ」「頑張れば普通になれる」と、母のマリナから常に厳しい言葉を浴びてきたオレグ。内気で心優しき青年は、劇団でも同世代の女子たちを前にドギマギするばかり。だが、ドンファンの主役に抜擢され、心を開ける友ができたことで自信をつけていく。(2015年IDFA長編ドキュメンタリー最優秀賞)
http://www4.nhk.or.jp/docland/x/2018-11-23/31/2565/1418022/
「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 午後11:40~11:50)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
11月24日(土)
(再放送)「歴史秘話ヒストリア「鳥羽伏見の戦い」」(NHK総合 午前10:05~10:50)
もしこの戦いの結末が違っていたら、明治維新はなかった!?今から150年前、旧幕府軍と新政府軍が激突した鳥羽伏見の戦い。新政府軍の3倍の兵力を擁し、圧倒的な優位に立っていた旧幕府軍は、7日間にわたる激戦の末、謎の大敗北を遂げる。いったい何があったのか?そこには、リーダーのありえない判断や味方の裏切り、運命のいたずらがあった。新資料から、勝敗を分けた原因を徹底検証。日本の未来を賭けた戦いの真相に迫る
http://www4.nhk.or.jp/historia/x/2018-11-24/21/3440/1458364/
(再放送)「ウワサの保護者会「発達障害かも…どうすれば?」」(NHK Eテレ 午後00:30~00:55)
落ち着きがなく、授業に集中できない。友達とのコミュニケーションが難しい。がんばっても学習成果が上がらない。発達障害の特性は「個性」とはっきりと区別する境界線がないため、保護者は疑問を感じながらも、そのままの状態でもんもんと悩むケースが多い。スタジオには、そんな悩みを今抱える当事者と、かつて同じ経験をした保護者たちが集まり、どんな心構えで子どもたちに寄り添えばいいのか、じっくりと話し合っていく。
http://www4.nhk.or.jp/hogosya/x/2018-11-24/31/3546/1729515/
「協同のチカラ 「地域とともに 地域のために」」(KBS京都 午後05:00~05:55)
近畿各地で行われている「食」と「農」に係わる取り組みや、地域を守る様々な取り組みをリポートします。滋賀⇒子供たちに食と農の体験をしてもらう「食農教室」。京都⇒生産者の意見を聞く「JA組合員の意向を把握する会」の取り組み。大阪⇒東大阪発の特産品「おかわかめ」の紹介。
奈良⇒JR奈良駅前にオープンした「まほろばキッチンJR奈良駅前店」の紹介。和歌山⇒JAの応援団「やろう会」の取り組み、などを伝えます。スタジオ司会は、渡辺真理とTKOの木本武宏。各府県を取材した女性リポーターたちと楽しいトークを展開します。番組の最後に各地からの「おいしいプレゼント」の告知があります。お楽しみに!
https://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/syokunou/
「報道特集 テーマ未定」(MBS毎日放送、TBS系列 午後05:30~06:50)
「地球ドラマチック「泳げ!ハンマーヘッズ~ちょっと特別な僕らの水泳部~」」(NHK Eテレ 午後07:00~07:45)
2歳で自閉症と診断されたマイキーは、幼いころから泳ぐことが大好き。発達障害の子供たちの水泳チーム「ハンマーヘッズ」で活躍中だ。感情のコントロールに悩む子や、集団行動が苦手な子…。どんな子にも粘り強く向き合うコーチたちのもと、青年たちは水泳を通して自尊心を持ち、驚くべき成長を見せる。チームの目標は「スペシャルオリンピクス」で金メダルを取ることだ。果たして夢は実現するか?(アメリカ2017年)
http://www4.nhk.or.jp/dramatic/x/2018-11-24/31/3577/2340537/
「ろうを生きる 難聴を生きる▽手話パワーで活躍!異色のアクション映画誕生」(NHK Eテレ 午後08:45~09:00)
「手話パワーで活躍!異色のアクション映画誕生」「異色のスーパーヒーロー誕生!? ~手話パワーで悪を討つ!アクションムービー~」
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/rounan/850/
「発達障害って何だろうスペシャル」(NHK総合 午後09:00~9:50)
発達障害とは何なのか。周りの人はどうすればいいのか。みなさん、考えたことありますか?今回は、各界で活躍している当事者の方々の生活に密着。エッセイストの小島慶子さん、落語家の柳家花緑さん、漫画家の沖田×華さんの生き方を見つめます。また、発達障害のある人が多く働く企業の工夫も紹介。それぞれが抱える“生きづらさ”を軽減し、皆が暮らしやすくなるにはどうしたらよいのかを考えます。
https://www.nhk.or.jp/kenko/special/hattatsu/sp_1.html
http://www4.nhk.or.jp/P5106/x/2018-11-24/21/3486/2572120/
「シリーズ 人体 特別版~神秘の巨大ネットワーク▽第三集 骨が出す若返り物質」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
骨は、単なる固いカルシウムのかたまりだと思ったら大間違い。私たちの全身の「若さ」をつかさどっているのは、実は骨だということが、最新の科学から明らかになってきている。骨が操っているのは、「記憶力」「筋力」「免疫力」、そして「精力」。逆に言えば、骨が「老化」のスイッチを押してしまうことも。どうすれば骨を強くし、「若さ」を保ち続けられるのか。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92345/2345030/index.html?c=housou
(再放送)「ETV特集 アンコール「静かで、にぎやかな世界~手話で生きる子どもたち~」」(NHK Eテレ 午後11:00~00:00)
子どもたちが目をキラキラさせながら、手話で教科書にある「春のうた」を朗読。声はない。でも“静かな朗読”を見ていると、早春の爽やかな風が頬を撫で、いぬのふぐりのちっちゃな花々が目の前に咲き乱れる。全国のろう学校では長年、聞こえる人が大半の社会に適応することが重視されてきた。しかし明晴学園は“ろう”のまま生きることを大切にする。子どもたちの“静かで、にぎやかな世界”と卒業生が見た社会に“目”を傾ける。
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2018-11-24/31/3597/2259611/
〈発達障害〉