STAY GREEN~GREENのブログ~

テレビ放送の紹介(2019年8月11日)


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テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。

なお、予定は急に変更されることがあります。

 

(再放送)「バリバラ「障害者×戦争」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)

戦争に勝つために「役に立つか立たないか」が人間の評価基準となった時代。障害者はなにを考え、どう生きたのだろうか。厳しい差別の中で戦火を生き延びた人。積極的に軍に協力した人たちもいる。全盲の落語家・桂福点ら戦争を知らない世代の障害者が戦争経験者たちを取材。レギュラー出演者やゲストとともに、戦争の時代に生まれた人間観と、現代にもつながる課題について議論する。【ゲスト】高橋みなみ(元AKB48)

http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=1111#top

 

「おやすみ日本 眠いいね! Vol.31「#10代の性SP」」(NHK総合 深夜午前00:35~02:30)

宮藤官九郎と又吉直樹が日本中の“眠れない声”に耳を傾ける、深夜のエンドレス生放送!みなさんが押す「眠いいね!ボタン」が目標値に達するまで番組は終わりません。10代の若者たちにとっては、学校などから離れていつもとは違う世界が広がる夏休み。今回は“#10代の性”をテーマにみなさんのモヤモヤに寄り添います。ゲストは夏帆(女優)と夏川りみ(歌手)。市原悦子の「眠いい昔ばなし」と共にあなたを眠りに誘います。

http://www.nhk.or.jp/oyasumi/

 

(再放送)「先人たちの底力 知恵泉▽戦後復興 原爆の地に勇気と希望を!広島カープの奇跡」(NHK Eテレ 深夜午前01:00~01:45)

昭和20年8月6日、原子爆弾によって灰燼と化し、75年間は草木も生えぬといわれた広島。その復興のシンボルとして誕生した、広島カープ。昭和24年、カープは、県や市など自治体などの出資で、親会社を持たない市民球団として設立された。原爆の地に勇気と希望を!その思いとは裏腹に、資金難で、当初から解散の危機に立たされた。カープはいかにして復興のシンボルとなったのか?カープを作り、支えた人々の奇跡の物語!

https://www4.nhk.or.jp/chieizu/x/2019-08-10/31/5335/1494229/

 

「FNSドキュメンタリー大賞 幸せを呼ぶ音色 ~がんと闘うチンドンマン~」(関西テレビ、フジテレビ系列 深夜午前03:10~04:07)

平均年齢70歳のちんどんグループ、大船渡市の「チンドン寺町一座」。幼い頃からいつも一緒でチームワークは抜群。  結成からは15年で、アマチュアの大会では何度も日本一になった実力派グループだ。  そんな寺町一座の要・ちんどん太鼓を叩く新沼健一さん(66)に、おととし8月、大腸がんが見つかった。  完治は難しくても、ちんどんを続けて自分らしく生きたいと、抗がん剤治療を受けながらある夢を抱いた。

それが、長野県の奈良井宿という昔ながらの趣を残した宿場町で、かけがえのない仲間たちとちんどんを演奏するという夢だ。寺町一座の股旅のスタイルが古い町並みにぴったりで、仲間たちと最高の思い出を作りたいとの思いだ。  抗がん剤の様々な副作用に苦しみながらも、仲間たちと最愛の家族に支えられながら夢を叶えようとする新沼さんの生き方を1年近くにわたって追いかけた。  地域の絆によって支えられ、無事成功した

復興・大船渡全国ちんどんまつり、初めて自分たちのためだけに演奏した長野県での演奏、群馬県前橋市のアマチュア大会での最優秀賞と、そこには、どんなに辛くても、ちんどんの音色で人々を笑顔にしたいと、最後まで自分らしく生きた新沼さんの姿があった。  がんとの闘病を通して、新沼さんは何を思い、何を感じたのか。また、周りで支える仲間、家族に、新沼さんは何を残したのか。人生で本当に大切なものは何かを語り掛ける。

https://www.fujitv.co.jp/fnsaward/28th/mit.html

 

「テレメンタリー2019「軍事機密の沈没船」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前04:55~05:25)

太平洋戦争中、陸軍の輸送船「日連丸」が北海道沖で、アメリカ軍の潜水艦の魚雷を受けて沈没した。将兵ら約2800人が乗っていたとされ、そのほとんどが犠牲になった。将兵を送った目的は、千島列島の防衛。これは最高の軍事機密だったため、日本軍はこの事実を隠した。

戦後40年近くが経過したころ、1人の遺族の調査によって、この事実は少しずつ明らかになっていた。しかし、約45人いた生存者は亡くなり、多くは謎に包まれたままとなった。遺族の高齢化も進み、数年に1度行ってきた慰霊祭は今年で最後。奇跡的に助かった生存者の証言や残されたわずかな資料をもとに、隠された真実を追った。

https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/

 

(再放送)「こころの時代~宗教・人生~ アンコール「アメリカで生きる仏教」」(NHK Eテレ 午前05:00~06:00)

僧侶のケネス田中さんは、日本におけるアメリカ仏教研究の第一人者。家族と共に10歳で渡米し、13歳の時、北カリフォルニアの仏教会で浄土真宗に出会った。激動の60年代、アメリカで青春時代を過ごし、生涯を仏教に捧げることを決意。以後、アメリカ人と日本人を見つめながら、現代的な仏教のあり方を探求してきた。ケネスさんが説く、人生を肯定する、明るく楽しい前向きな仏教とは。【初回放送2018年4月8日】

https://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2019-08-11/31/33937/2008299/

 

「目撃!にっぽん「“遠すぎる”郷土~北方領土 元島民の歳月~」」(NHK総合 午前06:10~06:45)

北海道根室市で暮らす80歳の古林貞夫さんは、北方領土の島の1つ、国後島の出身。故郷に帰る見通しが立たずに、間もなく戦後74年を迎えようとしている。貞夫さんは今、これまであまり島の話をしてこなかった息子や、地元・根室の若い世代に、自分の思いを懸命に伝えようとしている。背景に何があるのか。そして若い世代は、貞夫さんの思いをどう受け止めていくのか。歳月の重みにあらがう元島民とその家族の記録。

https://www4.nhk.or.jp/mokugeki-nippon/x/2019-08-11/21/33849/1077349/

 

(再放送)「ろうを生きる 難聴を生きる「いざ水中世界へ!ダイビングスクールの挑戦」」(NHK Eテレ 午後03:30~03:45)

聴覚障害者の間で人気のレジャーとなっている、ダイビング。しかし技術を修得するには困難が伴います。筆談など文字情報だけでは、なかなか専門知識が身につかないのです。神奈川県葉山にあるダイビングスクールの代表・関田昌広さんはこの現状を変えようと手話を習得。手話でダイビング講習を行なっています。言葉の壁に阻まれなかなかダイビングを体験できなかった聴覚障害者たちと、彼らをサポートする関田さんの姿を追います。

https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/rounan/1095/

 

(再放送)「100分de名著 ロジェ・カイヨワ“戦争論” 第1回「近代的戦争の誕生」」(NHK Eテレ 午後03:45~04:10)

近代的戦争の起源は「貴族の戦争」から「国民の戦争」へと本質を変えた「ナポレオン戦争」にあった。それは騎士階級や傭(よう)兵ではなく自由のために自ら戦争に参加する「国民」に支えられた戦争。これにより従来王家の財政に制約されていた戦争手段の調達は人的、物的に国家財政の枠まで広げられる。その結果、原理的には国家の破綻に至るまで遂行することが可能になる。第一回は、近代的な戦争の本質に迫っていく。

https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/90_sensouron/index.html#box01

 

「NHKスペシャル「激闘ガダルカナル 悲劇の指揮官」」(NHK総合 午後09:00~09:50)

「地獄の戦場」ガダルカナル。陸軍精鋭部隊916名が1万を超える米軍に戦いを挑み、全滅した。指揮官の一木清直大佐は、無謀な作戦で、部下の命を奪ったとして非難を浴びてきた。果たしてそれは真実なのか?新発見の戦闘記録から、知られざる激戦をCGとドラマで復元。十倍の敵がいるとは知らず、死の罠に追い込まれた兵士たち。予期せぬ大敗北の裏には、陸海軍の熾烈な対立があった。部隊全滅の責任を負った指揮官の悲劇に迫る

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190811

 

「BS1スペシャル▽幻の巨大空母“信濃”~乗組員が語る 大和型“不沈艦”の悲劇~」(NHK BS1 午後10:00~11:50)

太平洋戦争末期に登場し、明瞭な写真は1枚のみ、という幻の空母『信濃』。もともと、大和・武蔵に次ぐ3番目の巨大戦艦として建造途中、急きょ、航空母艦に改造された艦だ。大和ゆずりの強固な防御力で、『不沈空母』として期待された信濃。しかし最初の航海の途中、わずか4発の魚雷攻撃で沈没。いったいなぜ? 生存者へのインタビュー、新発見の貴重な写真、信濃の4K高精細CG等から、幻の空母の悲劇の最期とその謎に迫る。

https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2019-08-11/11/33809/1623646/

 


〈戦争と障害者〉

障害とは何か: 戦力ならざる者の戦争と福祉
藤井 渉
法律文化社

 

障害者と戦争―手記・証言集 (新日本新書)
清水 寛
新日本出版社

 

わたしで最後にして: ナチスの障害者虐殺と優生思想
藤井 克徳
合同出版

 

障害者をしめ出す社会は弱くもろい
藤井 克徳
全国障害者問題研究会出版部

 

障害者が語る戦争
城陽ボランティア連絡協議会
文理閣

 

ヒトラーとナチ・ドイツ (講談社現代新書)
石田 勇治
講談社

 

いかにして抹殺の〈思想〉は引き寄せられたか――相模原殺傷事件と戦争・優生思想・精神医学
高岡 健
ヘウレーカ

 

相良理画集 ふるさと神戸―戦争と平和…明日へ語り継ぐ ろうあ者が描いた昭和
ひょうご高齢聴覚障害者施設建設委員会
クリエイツかもがわ

 

戦争と障害者―ベトナムからの証言 (障害者問題双書)
高野 哲夫,藤本 文朗
青木書店
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