テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
(再放送)「バリバラ シリーズ自立生活2020 第二夜「ウィズコロナの自立生活」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
地域で当たり前の自由を謳歌する「障害者の自立生活」。しかし、それは決して“当たり前”にはなっていない。シリーズ第二夜は「ウィズコロナの自立生活」。24年間暮らした病院を出て、一人暮らしを始める43歳の筋ジストロフィー患者に密着! この時期ならでは、オンラインでの「リモート介助訓練」を始めるも悪戦苦闘…。さらに、長年地域から離れて暮らしてきたゆえに直面する課題も!ゲスト安藤なつ(メイプル超合金)
シリーズ INDEPENDENT LIVING 2020 第二夜「ウィズコロナの自立生活」 - バリバラ - NHK
(再放送)「浦沢直樹の漫勉「さいとう・たかを」」(NHK Eテレ 深夜午前00:30~01:15)
白い紙に小さなペン先で壮大なドラマを生む漫画家たち。その創作の秘密に「浦沢直樹」」が迫る。先日84歳で亡くなった「さいとう・たかを」を特集する。言わずと知れた「ゴルゴ13」の生みの親で、劇画という分野を確立した日本を代表する漫画家。今回、「ゴルゴ13」の制作現場に密着。ストーリー作りとゴルゴ13の顔は、さいとうの仕事だと言う。そのレジェンドの現場から何を感じるのか?
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「カラーでよみがえるアメリカ 1920年代」」(NHK BS1 深夜午前00:40~01:29)
黄金の1920年代。ヘンリー・フォードによる自動車の大量生産などでアメリカ経済は急成長。禁酒時代のシカゴではアル・カポネが君臨。地下の酒場ではジャズが花開く。参政権を得た女性たちが、派手なメイクで社会に進出する一方で、黒人敵視のKKKが台頭。29年、エンパイア・ステート・ビルが建つニューヨークを株の大暴落が襲い、華やかな変革に彩られた時代が幕を閉じる。
シリーズ カラーでよみがえるアメリカ 「1920年代」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「カラーでよみがえるアメリカ 1930年代」」(NHK BS1 深夜午前01:29~02:20)
シリーズ2回目は、大恐慌で幕を開けた30年代。街に失業者があふれ、ルーズベルト政権は、ゴールデンゲートブリッジや巨大ダムなどのインフラ建設を柱にしたニューディール政策で、経済の回復を図る。西海岸ではサーフィンがブームに。オーソン・ウェルズのラジオ番組が、「宇宙人襲来!」とのパニックを全米に引き起こした。39年には「オズの魔法使い」が国民的映画となり、劇場に人があふれた。
シリーズ カラーでよみがえるアメリカ 「1930年代」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
「テレメンタリー2021「言葉を失った歌舞伎役者〜中村福助 それでも舞台に向かう」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前04:55~05:25)
人気・実力を兼ね備えた歌舞伎役者・九代目中村福助。2014年春には“女形の大名跡”と言われる「中村歌右衛門」を襲名することになっていた。だがその直前、福助を悲劇が襲う。重度の脳出血。何とか一命をとりとめたものの、重い後遺症が残った。右半身のマヒ、そして言葉がうまく出てこない「失語症」だ。歌舞伎役者としての再起は絶望的かと思われた…。そして始まった懸命のリハビリ。カメラはその姿を8年にわたり追い続けた。
腕や脚を動かすための地道な訓練。基本的な単語や文を繰り返す言語のトレーニング。歌舞伎の舞台に戻るためにはせりふをしゃべれることが必須条件だ。 家族と医師の支えを受け、“失った”言葉を少しずつ取り戻していく福助。コロナ禍の影響を受けつつ、2021年9月には再び歌舞伎座に出演する。回復への道のりは長い。昔のように動けなくても、しゃべれなくても、それでも舞台に向かう歌舞伎役者・中村福助の「今」を伝える。
テレメンタリー|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)
「こころの時代〜宗教・人生〜「コロナの時代に“いのち”を問う」」(NHK Eテレ 午前05:00~06:00)
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、医療現場では感染リスクのため誰の看取りも許されずに最期を迎える“孤独な死”が頻発している。日本のホスピス医療の第一人者である柏木哲夫さんはこの現状に対し「延命や生命維持といった“生命”だけを重視して、患者や家族の感情や価値観などを含む“いのち”を置き去りにしてはならない」と話す。最前線の医療現場の取り組みと共に、今、私たちがみつめるべき”いのち”とは何か考える。
「コロナの時代に“いのち”を問う」 - こころの時代〜宗教・人生〜 - NHK
(再放送)「CYCLE JAPAN「カムイが生きる大地〜激走!秋の北海道」」(NHK BSプレミアム 午前05:38~06:07)
紅葉で色づく北海道の大地を旭川から十勝平野を抜けて、知床半島のある東海岸まで駆け抜ける。十勝平野では、大豆が収穫期を迎えていた。大自然の中に神=カムイが宿るアイヌの思想・文化は今も大切に受け継がれていた。広大な大地を走り抜ける中で出会うのは、野生のエゾシカ、エゾヒグマ、キツネそして絶滅が危惧されるシマフクロウ。生き物たちとの共存を目指す人たちと出会う。(撮影:2015年・秋)
(再放送)「目撃!にっぽん 選「東京宿屋ものがたり〜オリンピックに見たものは〜」」(NHK総合 午前06:10~06:40)
東京の下町にある老舗旅館「澤の屋」。代々家族で営み、和風のたたずまいを大切に守り続けている。館主で2代目の澤功さんは、高度経済成長の中で開かれた前回の東京オリンピックを経験。日本人選手の活躍や連日押し寄せる宿泊客に「五輪は夢の象徴」と感じてきた。しかし今回は無観客となり、夢の再来はならず。宿のバトンも息子で3代目の新さんに託された。苦境に立たされた親子。老舗旅館の2か月を見つめた。
東京宿屋ものがたり ~オリンピックに見たものは~ - 目撃!にっぽん - NHK
「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:00)
「明日をまもるナビ(19)「災害データを明日に生かす」」(NHK総合 午前10:05~10:50)
大分在住の財前直見さんもビックリ。地元でこれだけの災害が!風水害、地震、火山の噴火まで1900件を網羅する「大分県災害データアーカイブ」▽災害の記憶を次世代へ!小学校で災害データの“出前授業”▽照英さんも頭を悩ます避難経路の選択。福岡県東峰村では、住民が身近な危険を洗い出し独自の“防災マップ”!▽AIに災害データを学ばせリスクを予測!避難勧告の決め手にAIの分析!災害データを明日にどう生かすのか?
(19)「災害データを明日に生かす」 - 明日をまもるナビ - NHK
「デジタルの日特集 DXが日本を変える!?〜ヨミ子と考えるデジタル未来図〜」(NHK総合 午前11:00~11:30)
DX=デジタルトランスフォーメーションで私たちの暮らしや働き方が大きく変わろうとしている。▼古いシステムや旧来の働き方からどう脱却する?▼デジタル人材をどう育てる?10月10日のデジタルの日にあわせ、日本のデジタル化の課題とそれを乗り越えるヒントを考える。
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「マンホールの少年 6年の記録」」(NHK BS1 午後02:04~02:50)
12歳から地下暮らしを始めたニコ。そこでは大勢の人々がタバコやシンナーを吸いながら、その日暮らしの生活を送っていた。そんなニコに転機が。高熱で緊急入院した際に結核とHIVの感染が判明したのだ。退院後は、子供の保護支援活動を行う女性の元で暮らし、学校にも通うようになるが、かつての生活が忘れられず、再び地下の世界を訪れる。原題:BRUCE LEE AND THE OUTLAW/英・オランダ 2018年
「マンホールの少年 6年の記録」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
「ゼロから分かるデジタルライフ〜DXで未来が動き始めた!〜」(テレビ大阪、テレビ東京系列 午後04:00~05:15)
どんどん豊かになっていくデジタル技術で、我々の日常生活がどのように便利になっていくのか? 最新の様々な取り組みを紹介する!
「NHKスペシャル「REGENERATION 銃弾のスラム 再生の記録」」(NHK総合 午後09:00~09:50)
世界でも殺人事件が多発するエリア、危険なギャングの縄張りにカメラが潜入する。南アフリカ・ケープタウン。数十ものギャングが抗争を繰り返すスラムに一人通い続ける、牧師のアンディ・スティールスミス。極度の貧困から犯罪に手を染めるギャングたちの更生を模索してきた。パンデミックを逆手に取り、ある巨大ギャングの幹部の更生に乗り出すが、抗争の激化で幹部の男の身に危険が迫っていた。知られざる人間再生の物語。
「REGENERATION 銃弾のスラム 再生の記録」 - NHKスペシャル - NHK
「BS1スペシャル「9.11隠された真相を解明せよ〜終わらない遺族の闘い〜」」(NHK BS1 午後10:00~11:50)
日本人24人を含む2977人が犠牲となったアメリカ同時多発テロ事件。19人の実行犯のうち15人がサウジアラビア国籍であったことなどから、遺族たちは、この国の何者かが背後で関与していたのではないかと疑いの目を向けてきた。しかし、政府が捜査に関わる情報の開示を拒んできたため、FBIの元捜査官たちの協力を得て、事件を一から調べ直す調査を続けている。テロから20年を経ても終わらない遺族たちの闘いを追う。
「9.11隠された真相を解明せよ〜終わらない遺族の闘い〜」 - BS1スペシャル - NHK
「情熱大陸【獣医師/中村篤史▽大切なペットの命を守りたい!夜間救急で全力を注ぐ】」(MBS毎日放送、TBS系列 午後11:25~11:55)
コロナの時代。この1年で新たに犬を飼い始めた人は14%、猫を飼い始めた人は16%も増加した。大切な“家族”としてペットが重要な役割を果たす今、その命を救う獣医師のニーズも高まっている。東京・世田谷で10年に渡り夜間にペット専門の救命救急を担う獣医師・中村篤史43歳。運びこまれてくるのは重篤な症状の犬や猫たち。話すことができない彼らの情報を収集分析して適切な処置を。目の前の命を救うために全力を注ぐ。
内視鏡を使って犬のお腹からプラスチックを取り出したり、心肺停止で運ばれてきた小型犬に心臓マッサージを行ったり…。内臓に疾患のある高齢犬の開腹手術も真夜中に行われた。休日も動画を撮影し、学生や若い獣医師に向けて発信するなど、ペットの救命救急を普及させるため奔走。「大切な『いのち』を守りたい、1%の可能性でもかける!」そんな中、難産が予想される猫が運び込まれた。小さな命を救うため…奮闘する姿を追った。
(再放送)「サイエンスZERO「命を救う“驚異の数学” 発明家・木村建次郎」」(NHK Eテレ 午後11:30~00:00)
アンコール放送。数学なんて役に立たない…なんてとんでもない!数学の超難問を解き明かすことで人の命を救う、木村建次郎さんの挑戦に迫る。神戸大学教授で発明家で起業家。特技は数学を駆使して「見えない物を透視する」こと!今まで見つけにくかったタイプの乳がんやリチウム電池の発火原因となる内部の異常、トンネル事故につながるコンクリート内部のひび割れなどを可視化する製品を次々と発明。数学の達人の神髄に迫ります。