「となりの吸血鬼さん」の最新刊となる第7巻が到着しました。
将来の灯たちの話や30年前のソフィーの友達(人間の)の話などが掲載されています。
作者もコメントしていますが、連載してもう6年になるんですね。早いなぁ~。
それにしても「あとがき」のソフィー、「はたらく細胞」かと思ってしまったよ。
表紙の帯にある「甘党先生描き下ろし A4クリアファイルを全員プレゼント!」とは、この帯の裏にある応募券を「コミックキューン10月号」の巻末アンケートハガキに貼って応募すればもらえるというもの。よくあるやり口ですなぁ。
でものっかいちゃいました。「吸血鬼さん」は、私にとっての大事な「癒やし」だから。仕事で疲れたときなど「吸血鬼さん」などの日常系百合アニメ・マンガを観るとホッとする。
さらにもうひとつ。「コミック百合姫」に連載中の「ナメられたくないナメカワさん」の第1巻も発売日に到着しました。
8月の半ば以降、仕事で色々ありすぎてブログには書けませんでしたので、今回書いときます。
風紀委員長だけでなく、続々と登場するド変態たちに狙われるナメカワさん。貞操は大丈夫なのか?あっ、ド変態たちと言っても全員女性です。
本当は優しいが無理に強がっているナメカワさん。カワイイです。
「描き下ろし特別編」の作品もあってかなり楽しめますよ。何が楽しめるかって?それはナメカワさんを襲うド変態淑女たちの個性の強さでしょう。ノーマルだと思っていた先生も、結構危ない人だったし。
阿東先生にはもっと「ナメカワさん」を見せてほしいので、これからも応援します。先生ガンバって!fight。