テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
(再放送)「BS1スペシャル▽“悪魔の兵器”はこうして誕生した~原爆 科学者たちの心の闇」(NHK BS1 深夜午前00:00~01:39)
広島・長崎で多くの命を一瞬にして奪った“悪魔の兵器”原爆。開発は第2次大戦中のアメリカで、ノーベル賞受賞者ら1200人以上のエリート科学者と空前の予算の兵器プロジェクトだった。科学者たちはなぜ原爆開発に参加し大虐殺に突き進んだのか?発掘した証言テープや資料などから浮かび上がったのは、軍や政治家でなく、科学者自身が原爆開発を提案し、積極的に推進し、投下も主張したこと。科学者の深い心の闇、真相は?
https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2020-02-22/11/4919/2409343/
(再放送)「バリバラ「家族になろうよ~知的障害者の子育て~」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
知的障害者の子育て第2弾!結婚・子育てをする知的障害者は少ないのが現状。そんななか、神奈川県にあるグループホームは6組の夫婦の出産・子育てを支援してきた。そのホームで8か月の男の子を育てる夫婦を密着取材。出産計画や金銭管理、食事作りなど、どんなサポートがあれば“家族になりたい”という夢をかなえられるのかを考える。宅配弁当やスマホ家計アプリを使った“頑張りすぎない”子育てテクニックも登場!
http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=1276#top
「テレメンタリー2020「救いの手はどこに 児童虐待を防ぐには」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前04:55~05:25)
幼い命がまた失われた。去年8月、鹿児島県出水市で4歳の女の子が自宅で風呂におぼれ、搬送先の病院で死亡した。育児放棄の虐待と認定されていて、児童相談所をはじめ、様々な機関が把握していたが、命を救うことができなかった。女の子は夜に1人で外を歩いているところをおよそ2週間の間に4回、警察に保護されたほか、引っ越しや家族形態の変化など、虐待のリスクが高まる兆候があったにも関わらず、対応が不十分だった。
児童相談所と自治体など関係機関の連携不足も指摘されているが、こうした問題は東京都目黒区で5歳の女の子が虐待で死亡した事件をはじめ、これまでも繰り返し指摘されてきた。不十分な対応の背景には児童相談所を取り巻く構造的な問題も横たわる。全国的に増加の一途をたどる児童虐待。どうすれば子どもの命を救うことができるのか、その答えを求めて行政も民間も様々な模索を続けている。児童虐待防止のあり方を考える。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
(再放送)「地球タクシー「広島を走る」」(NHK BS1 午前05:00~05:50)
中国四国地方最大の都市、広島。広島は自然豊かな水の都だ。城を中心に6つの川が瀬戸内海へと注ぎこみ、路面電車の車輪の音が街に響く。風情ある情景が広がる。カープ戦の結果に人々は一喜一憂、市民の生活のエネルギーであることは変わらない。街の中に埋め込まれた原爆の記憶は今も残るが、悲しい歴史を継承しつつも街は新たな生命力に満ちている。個性豊かなドライバー達が、様々な街の表情を見せてくれるドライブの行き先は?
https://www4.nhk.or.jp/P3607/x/2020-02-23/11/5482/2225700/
(再放送)「目撃!にっぽん 選「荒海にかけた青春~外国人技能実習生の日々~」」(NHK総合 午前06:10~06:45)
松葉ガニやカレイなどを狙う沖合底引き網漁。鳥取県の主要産業だが、不眠不休の過酷な労働のため担い手不足が進んでいる。いまその現場を支えているのは、インドネシア人技能実習生たちだ。6月、実習期間を終え、帰国することになった若者たち。しかし、ある若者は仕事中の事故で指を失い、船長になる夢を断念。またある若者は転覆事故で命を失った…。彼らが夢見た日本の現実とは?技能実習に青春を捧げた若者たちの記録。
https://www4.nhk.or.jp/mokugeki-nippon/x/2020-02-23/21/5015/1077352/
「ルソンの壺~2月号~「“必要”から先を読む~新エネルギーへの挑戦~」」(NHK総合 午前07:45~08:25)
CO2を排出しない次世代のクリーンエネルギーとして注目される「水素エネルギー」。80年前から水素の研究を続けてきた会社が大阪にある。LPガスの輸入・販売で国内最大シェアのこの会社は、水素を超低温で液体化させる「液化水素」の製造・運搬に国内で唯一成功。最終的には一般家庭への供給を目指している。課題となるのが膨大なコスト。その壁をどう乗り越え、商機をつかむのか。ビジネスの「壺」に迫る。
https://www4.nhk.or.jp/P2668/x/2020-02-23/21/49693/8379069/
「日曜討論 政策責任者討論 重要課題への対応を問う」(NHK総合 午前09:00~10:00)
感染が拡大する新型コロナウイルス。命と健康をどう守る?5期ぶりにマイナスに転じたGDP。必要な経済政策は?予算案をめぐる国会審議。論戦の焦点は?政策責任者が討論
https://www4.nhk.or.jp/touron/x/2020-02-23/21/5034/1543631/
(再放送)「BS1スペシャル「大切な記憶は何ですか?~アルツハイマーと戦う~」」(NHK BS1 午前10:00~11:50)
記憶を失い、考える力や運動機能も奪われてゆく…不治の病ともいわれてきたアルツハイマー病。これまで進行を遅らせることに力が注がれてきたが、いま詳細なデータをもとに食事や運動などの生活習慣を徹底的に見直すことで症状を改善させようとする試みが注目されている。家族の支えを受けながら、こうした療法に取り組むアメリカと日本の患者たちの姿を記録する。
https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2020-02-23/11/4937/3115809/
「明日へ つなげよう ふるさとグングン!「りんごの里再生への道~長野市長沼地区」」(NHK総合 午前10:05~10:53)
去年10月の台風で長野県長野市では千曲川が決壊。特産のりんごの畑が大きな被害を受けた。元々高齢化が進んでいたりんごの里は今、存続の危機に立っている。今回支援に訪れたのは、1年半前の西日本豪雨で被災した愛媛県宇和島市のみかん農家と農協の職員。宇和島では若手農家が団結して復興に向け会社を設立。農協は、農業ボランティアの無料宿泊所を開設するなど後押ししてきた。宇和島に学び、長野のりんご農家も動き出す。
https://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
「府議会cafe京都 「危機管理・建設交通常任委員会特集」」(KBS京都 午前10:30~11:00)
「常任委員会の現場から」このコーナーでは、京都府議会に設置された常任委員会の活動を紹介します。今回は、危機管理・建設交通常任委員会の管内調査について紹介。「教えて京都府議会」は、京都府議会とはどんなところか?京都府議会のことがわかるコーナーです。
今回は、昨年12月16日に議会棟・委員室で行われた「子育て環境の充実に関する特別委員会」の様子をお伝えします。これは、本年度から試行的に行われている「政策提言型特別委員会」に取り組む委員会の一つです。「府議会アラカルト」は、京都府議会の4会派のお話を聞きます。今回は公明党京都府議会議員団。
https://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/fugikai/
(再放送)「天皇のディナー~歴史を動かした美食~」(NHK BSプレミアム 正午00:00~02:00)
歴史のかげに“美食”あり!!天皇の食卓を彩った料理は、日本人の食生活だけでなく歴史そのものも動かしてきた。飛鳥時代、和食の原点となった天武天皇の肉食禁止令。江戸時代、徳川家が天皇に権勢を誇示した究極のご馳走。大正時代、英国皇太子をもてなした史上最高の宮中晩餐会…。歴代天皇の「食」にまつわる驚きの事実を掘り起こし、贅を尽くした料理を再現。後世への影響も味わう<歴史×食>の極上エンターテイメント。
https://www4.nhk.or.jp/P6206/x/2020-02-23/10/10205/2803194/
「アートではじける!子どもの力~第79回全国教育美術展から~」(NHK Eテレ 午後02:30~03:00)
11万点もの作品が寄せられた「第79回 全国教育美術展」の入賞作品を通して、想像力豊かな子どもたちの絵の世界を楽しみます!幼稚園や保育所、小学校、中学校と、それぞれの成長にあわせて変化していく子どもたちの絵。絵をじっくり鑑賞しながら、子どもの表現力や発想力を伸ばすために、先生や親はどう関わり導いていけばいいのか?俳優で彫刻家の片桐仁さん、デザイナーとして活躍する篠原ともえさんと一緒に考えます。
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-02-23&ch=31&eid=05147
「Yスペ!「野島小中学校 春物語」」(NHK Eテレ 午後03:00~03:25)
子どもが1人も暮らさなくなった離島に、子どもの賑(にぎ)やかな声が響いている。舞台は、防府市の沖合い約15kmにある野島。島で唯一の学び舎である野島小中学校の児童・生徒たちは、みな島外から連絡船で通学している。卒業する最年長のお兄ちゃん、定年を迎える校長先生、子どもを島に招く仕組みを作った島民、登下校を見守り続けた連絡船の船長。平成最後の春、それぞれが描いた1ページを優しく紡いでいく。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/91078/1078043/index.html
「知るしん 信州を知るテレビ「この子の手を握るのは~広がる里親委託~」」(NHK Eテレ 午後03:30~03:57)
虐待や貧困などで、生まれた家庭で育つことができない子どもたちは全国でおよそ4万6千人。「家庭」で養育されることが望ましいと言われるなか、ほとんどの子どもたちが、児童養護施設など「施設」で育てられている。こうした現状を変えようと、上田市にある「うえだみなみ乳児院」は、地域に里親を増やし、将来的には子どもたちを可能な限り家庭に出そうと目指している。変革を断行する施設に密着し、挑戦と課題を追う。
https://www4.nhk.or.jp/P2844/x/2020-02-23/31/10719/9010000/
「池上彰の現代史を歩く 世界と日本はどこへ向かうのか~鍵を握るアイオワ州へ~」(テレビ大阪、テレビ東京系列 午後04:00~05:15)
アメリカ大統領選挙候補者指名争い初戦の舞台は中西部にあるアイオワ州。 人口300万人ほどで、主な産業は農業。 打倒トランプに燃える民主党の主な候補者は ・「民主社会主義」を標榜するサンダース上院議員 ・バイデン前副大統領 ・ウォーレン上院議員
・LGBTであることを公表しているブティジェッジ氏 など個性派揃い。 初戦となるアイオワでの勝利は、その後の候補者選びを大きく左右するという。 アメリカ大統領選挙取材3回目となる池上彰が現地を徹底取材する。
https://www.tv-tokyo.co.jp/ikegamiakira/
「パラ×ドキッ!「車いすフェンシング藤田道宣 不屈の剣で世界と戦う」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
藤田道宣選手(33)は若くしてフェンシングで将来を期待されながら、不慮のケガで断念。そこから苦節10年を経て、今度は車いすフェンシングで世界と戦おうとしているアスリートだ。その彼が「夢をかなえた」ロンドン五輪メダリスト・千田健太さんと「ガチ対決」!▽握力もほとんどなく、体幹も使えない中で見せたスゴ技と駆け引き、頭脳戦に千鳥もスタジオも仰天!?▽さまざまな思いが交錯する中での真剣勝負の行方は?
https://www4.nhk.or.jp/P5630/x/2020-02-23/11/4955/2795027/
「歴代総理からわかる!池上彰のオモシロ昭和史」(テレビ大阪、テレビ東京系列 午後09:00~10:42)
(1)戦後日本の礎を築いた“破天荒な総理大臣”吉田茂の人物像に迫る ・吉田茂のワンマンぶりを象徴!今も残るあるものとは? ・吉田茂ゆかりの地・大磯を鶴瓶&吉村が訪ねる ・どういう生い立ちだった?吉田茂の“履歴書” ・吉田茂を語るうえで欠かせないキーパーソン、白洲次郎とは?
・吉田茂は、あるものの日本初のオーナーだった! ・まさに“政界の華麗なる一族”吉田家の家系図を紹介 (2)激動の昭和30年代 ・東京オリンピック、東海道新幹線、首都高速道路など、今に生きる都市インフラの整備 ・安保闘争激化、時の総理・岸信介に孫の安倍晋三が放ったひとこと
(3)ビートルズ来日、大阪万博…昭和40年代 ・今じゃ考えられない!ビートルズのコンサートに行くと○○になる? ・鶴瓶青年、受けていない大学の合格発表で胴上げされる? ・佐藤栄作退陣会見でのメディアとの激論
・そんなところまで…田中角栄の卓越した人心掌握術とは? ・「東京の元田中角栄邸から3回角を曲がると新潟の実家にたどり着く」という噂は本当?
https://www.tv-tokyo.co.jp/ikegamiakira/
「NHKスペシャル 食の起源(5)▽『美食』~人類の果てなき欲望!?~」(NHK総合 午後09:00~09:50)
カロリー過多で体に悪いと知りつつ、次々とおいしいものを求めずにいられない人類。なぜ私たちはそんな「美食のモンスター」になってしまったのか?進化の歴史をさかのぼると、なんと「恐竜絶滅」を境に人類の祖先の“顔の形”が大変化し、脳がおいしさの快楽に目覚めてしまった可能性が明らかに!人類だけが獲得した「おいしさを感じる脳の驚異のメカニズム」を知れば、体に良くてしかもおいしい“理想の食”への道が見えてくる!
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20200223_2
「BS1スペシャル「全貌 二・二六事件~最高機密文書で迫る~」」(NHK BS1 午後10:00~11:50)
私たちが知る歴史は、一断面に過ぎなかった-。NHKは「2・26事件」の一部始終を記した「最高機密文書」を発掘した。1936年2月、重要閣僚らが襲撃された近代日本最大の軍事クーデター。最高機密文書には、天皇の知られざる発言や、青年将校らと鎮圧軍の未知の会談、内戦直前だった陸海軍の動きの詳細など、驚くべき新事実の数々が記されていた。事件後、軍国主義を強め戦争に突入した日本。事件の全貌に迫る「完全版」。
https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2020-02-23/11/4973/3115806/
「サイエンスZERO「キズが勝手に治る!自己治癒コンクリート&セラミックス」」(NHK Eテレ 午後11:30~00:00)
劣化によってできたコンクリートのヒビが独りでに直る。セラミックスのキズがわずか1分で埋まる。こうした驚きの新素材が登場し注目を集めている。開発の背景にある科学者のユニークなアイデアを楽しむ。オランダでは生物と餌を生分解性プラスチックに閉じ込め、それらをコンクリートに混ぜることで自己修復に成功。日本では物質材料機構が人間の骨折が治るメカニズムをヒントに、自己治癒セラミックスの開発に成功した。
https://www4.nhk.or.jp/zero/x/2020-02-23/31/5181/2136722/