第6話『大間々岬の冬』
山中湖湖畔のキャンプ場に到着した千明、あおい、恵那は、見晴らしのいい岬でのんびり。だけど、だんだん日が沈んでくるとあたりは寒くなり、キャンプどころじゃない!?
脚本:伊藤睦美 絵コンテ:神保昌登 演出:ながはまのりひこ
Episodes|TVアニメ『ゆるキャン△ SEASON2』公式サイト (yurucamp.jp)
テントを設置した3人組。
コンパクトアウトドアチェアを組み立てるイヌ子。組み立て方は本立てに書いてあるという便利もの。
そして大垣はコンパクトローチェア×2ハンモック風。イヌ子が寝てしまいました。
これが噂の女体盛りですか!
いつの間にか背後に犬が!そしてその犬を呼ぶ声が。軍神ではないですか。
犬の名前はチョコ。実家が酒店なのでお猪口のチョコ。
岬の先にイスを持って移動。景色最高!なでしことリンに送り付けるためにスマホで写真を(バイト中の者に対するイヤガラセ)。
するとスマホのバッテリーがもうない。恵那なんてすでにバッテリー切れ。
日が暮れてきました。
こちらはリン。キャンプ道具の掃除です。
大垣からの写真に気づくが、リンにはなにか引っかかった?
こちらはキャンプ組の夕方。
めちゃくちゃ寒い。それもそのはず-2°。
凍えないよう何をする?
まずは焚火をしながら鍋。そして3人でくっついて寝る。中にカイロを入れる。
大垣はコンビニへ行ってカイロと段ボールを確保。
イヌ子と恵那は薪の確保と鍋の準備。
コンビニまで遠い。
管理人が帰ってしまって薪が手に入らない。薪の代わりになるものも何もない。
絶体絶命。
そのとき救世主登場。誰かと思えば軍神様です。
テントに入ると温い。ここには薪ストーブがある。
そしてこれから鍋パーティー。
一方大垣は、コンビニでカイロと段ボールを確保。そしてテントに戻ってみると・・・誰もいない。
ここのイヌ子の人妻感、たまらない。
大垣も軍神のテントへ。テントの中ではきりたんぽ鍋ともつ鍋の準備を。
やっぱり大垣は眼鏡とると美人だよなぁ。あともつ鍋をのぞき込む大垣、涎が出てるぞ。
そんな時グビ姉の声が。自分たちを探しに来たようだ。
昼間、大垣たちのキャンプを気になったリンからグビ姉に連絡が。それで心配になって探しに来てくれた。
グビ姉が先生やってる。静御前さまが演技している。
しかし酒を見たら・・・先生からグビ姉に。
静御前さま、演技をしてください。
エンジンをかけたグビ姉の車の中で一泊。
そして朝。
特殊ED。
嫁からの電話。なでしこがソロキャンやりたいと。
次回予告。
「このすば」トリオ、もう少しで凍死するところでした。
そして軍神登場。もう、このお方が登場すれば勝利確定(「ガルパン脳」)。無事「このすば」トリオ救出です。
それよりも大変なのが次回以降でしょう。なでしこのソロキャン。不安材料がてんこ盛り。夫のリンとシスコンの姉しこが胃痛さんになってしまう予感。
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