テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
10月12日(月)
「NNNドキュメント「災いと禍 豪雨3か月 熊本からの警告」」(読売テレビ、日本テレビ系列 深夜午前00:55~01:25)
7月4日、熊本で発生した豪雨災害は新型コロナウイルスへの警戒が続く中での全国初の大規模災害となった。被災者の中には密になる避難所での感染をおそれ、不自由でも避難所に行かない「在宅避難」を選ぶ人が現れた。また感染拡大防止で広域からのボランティア参加が困難になり、人手不足による復旧の遅れが明らかに。さらに2か月後の台風10号接近では避難所不足で受け入れを断る自治体も。コロナ禍の被災地で見えたこととは。
https://www.ntv.co.jp/document/
「文化庁芸術祭出品作 映像’20「『復興五輪』の陰で東北は…」」(MBS毎日放送 深夜午前02:20~03:20)
「復興五輪」が旗印のオリンピック。…だが、岩手・宮城・福島の被災3県の復興は、どうなっているのだろうか? 岩手県の沿岸部には巨大な防潮堤が築かれつつある。しかし、津波で被災した人たちは高台移転するなど、ほとんど元の場所にはいない。三陸沿岸一帯に築かれ、海を見えなくするコンクリートの壁は、ゼネコンの懐を潤してはいるが、本当に被災者のためのものなのか?
宮城県では、村井嘉浩知事の「創造的復興」スローガンのもと、500億円の復興予算を使って、地元の東北大学を中核にした「東北メディカル・メガバンク」が設立された。東北の人たちの遺伝子情報をデータベース化し、特定の病気の発生率などを調べる研究だ。しかし、その一方で沿岸部の医療過疎は、今なお深刻だ。東日本大震災でも復興予算が被災者に直接使われる割合は少なく、「人の復興」にはなかなか役立っていない。
福島県では、津波や原発事故の被災地に人が戻らず、生業も失われたままだ。そして、オリンピック招致の際の「フクシマはコントロールされている」という首相の発言により、被災者の人権は全く無視されてしまった。元南相馬市長の桜井勝延さんは、「復興五輪こそが復興を妨げている」と憤る。土木工事の単価が上がり、入札不調が増えた。 「復興五輪」という祝祭にからめとられ、覆い隠される東北の被災地の実態を、詳しく伝える。
この番組は2020年3月29日に放送されたものです。
https://www.mbs.jp/eizou/backno/20032900.shtml
(再放送)「Side by Side選▽コロナに負けるな4 女性パワーで学校を建てるベトナム」(NHK BS1 午前04:30~04:59)
少数民族が暮らすアジアの辺境地帯で、老朽化した小学校を建て替える活動をしているNPOアジア教育友好協会は、元商社マンの谷川洋さんが2004年に設立した。16年間で建て替えた小学校は、300校を超える。谷川さんはコロナ禍のため帰国したが、ベトナムのパートナを日本から支援し続けている。谷川さんらの活動を通し、新しい国際協力の形を見つめる。
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/2037068/
(再放送)「時論公論「外国人収容・送還問題 法改正は慎重に」」(NHK総合 午前04:50~05:00)
国外への退去命令を受けた外国人が入管施設に長期収容されている問題。入管庁が検討しているより厳しい措置への反発や、収容制度への国連人権理事会の見解などについて解説
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
「おはよう関西 ▼民間委託で公園を再生 地域の絆を取り戻す ほか」(NHK総合 午前07:45~08:00)
公園の運営・管理を民間に委託し生まれ変わった和歌山市の本町公園。レストランを開設するなど大規模なリニューアルで人気を集めている。一方、近隣の高齢者などからは「入りにくくなった」といった戸惑いの声も。この溝を埋めようと動き出したのが、公園近くで店を構える青年たち。公園でのハロウィンのイベントを企画、直接住民を訪ね案内の声かけを行っている。地域や世代を超えた交流で町を盛り上げようとする活動に密着。
https://www4.nhk.or.jp/P2849/x/2020-10-12/21/44778/8104132/
「あの日 わたしは 証言記録 東日本大震災「福島県富岡町 遠藤祝穂さん」」(NHK総合 午前10:50~10:55)
富岡町の歴史に詳しい遠藤祝穂さん▽原発事故で住民が避難した地元の方言を残したい▽町の歴史を方言でつづった本を執筆▽若い世代に町の歴史や方言をつないでいきたいと願う
https://www9.nhk.or.jp/archives/311shogen/
「キャッチ!世界のトップニュース」(NHK BS1 午前11:00~11:50)
【アメリカで台頭する「Qアノン」とは】トランプ大統領を熱狂的に支持する集団「Qアノン」が勢いを増している。Qアノンは、「アメリカ社会は一部のエリートによる“闇の政府”に支配されていて、それに戦いを挑む救世主がトランプ大統領だ」という陰謀論を展開。賛同者の中から中央政界への進出を目指す政治家が現れる一方、過激な行動への懸念も高まっている。アメリカ社会に詳しい専門家と共に「Qアノン」台頭の背景を探る。
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/
(再放送)「ウワサの保護者会「発達障害 子どもを怒ってしまうとき」」(NHK総合 午前11:05~11:30)
発達障害のあるわが子に対して、思わず感情的になって怒ってしまう…という保護者の悩み。ソファーで飛び跳ねるのをやめてくれないとき、朝なかなか身支度をしてくれないときなど、どう子どもに接したらいいのか、尾木ママや星野恭子さん(小児神経科医)と共に考える。日常生活ですぐに取り入れられる接し方のコツを紹介。また、多く寄せられた睡眠のコントロールが難しいという悩みについても、アドバイスをもらう。
https://www.nhk.jp/p/hogosya/ts/4YLGJ842WN/episode/te/L6GMGL8X1K/
(再放送)「ハートネットTV パラマニア2020(5)「陸上SP!」」(NHK Eテレ 午後01:05~01:35)
パラスポーツの魅力にクイズで迫る「パラマニア」。今回は陸上SP!9月上旬に、コロナ禍で初めて開催されたパラの公式戦。その戦いと工夫に迫る!走り幅跳びの女王・中西麻耶選手は、競技場を離れて行った練習で進化を遂げていた!?走り幅跳び(知的障害クラス)の新星・小久保寛太選手に、コーチが授けた緊張感を保つための秘策とは?古舘伊知郎さんがパラのレジェンドを語る“古舘劇場”には、世界のスーパースターが登場!
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/1538/
「列島ニュース」(NHK総合 午後01:05~01:40)
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=201&date=2020-10-12&ch=21&eid=14996&f=etc
「視点・論点「ポストコロナ これからの都市のあり方」」(NHK Eテレ 午後01:50~02:00)
建築家…隈研吾
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/
(再放送)「Asia Insight 選「イルカと生きる漁師~ミャンマー~」」(NHK BS1 午後02:00~02:30)
ミャンマーを南北に流れるイラワジ川の中流部には漁師が野生のイルカと協力して魚を獲る珍しい漁がある。しかし、イルカの急激な減少とともに漁師も減り、伝統の漁は危機にひんしている。45年間イルカとの漁を続けてきたマウン・レイさんに密着し、名人の技を見つめるとともに、イルカと伝統の漁を守ろうと進められている取り組みを見る。
https://www.nhk.jp/p/ts/DN1RPYLP7J/episode/te/P5XG1Z3PVQ/
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー 選「新型コロナ抑止の最前線 韓国テグからの報告」」(NHK BS1 午後05:00~05:45)
慶北大学病院は「新型コロナウイルス指定病院」として最前線に立った。搬送された患者は、すぐに陰圧式のストレッチャーに収容。ICUは増床し、重症患者は陰圧病棟で防護服の看護師が4人1組でケア。密閉空間の外にいる同僚と、ガラス窓越しの筆談で連携する。医師らが、所属や垣根をこえて協力。徹底したPCR検査を行う行政とも円滑に協力した。感染症対策の「成功例」として注目される韓国、公共放送KBSの最新特集。
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/L5Y3X9MR6K/
(再放送)「BS1スペシャル「プライバシーか 感染拡大阻止か~韓国・最前線の闘い~」」(NHK BS1 午後06:00~06:50)
韓国のコロナ対策最前線の現場に密着▽スマホのGPSやクレジットカードなどの個人情報をもとに感染者の行動を徹底的に追跡▽監視カメラの映像分析で接触者を洗い出す「人海戦術」も。しかし現場には極度の疲弊が…▽行き過ぎた個人情報の公開で、感染者の自殺未遂事件も▽「感染防止」と「プライバシー保護」の両立目指す、世界最先端の追跡アプリとは?▽開発者自らが語る、ピンポイントで濃厚接触者を洗い出す驚異の技術。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/NW815Z3PLR/
「ニュースほっと関西」(NHK総合 午後06:10~06:30)
「都構想」の賛否問う2回目の住民投票告示
https://www4.nhk.or.jp/P3532/x/2020-10-12/21/44914/8300971/
「ハートネットTV B面談義(15)」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
千原ジュニアと濃すぎるゲストが独自の視点で赤裸々トーク!“耳が聞こえないYouTuber”はろう学校を中退、通信制高校への入学を考えていたが「前例がない」と全て断られた。前例がない尽くしの人生を歩む“人工呼吸器ユーザー”や“全盲の弁護士”がパイオニア魂をアドバイス。「前例を待ってたら死んじゃう」など心に響く名言が飛び交う。他にも“車いすの詩人”が語る性感覚など、名言&爆弾発言、盛りだくさん。
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/1543/
「国際報道2020 新発見 シベリア抑留者たちの文書が語るもの」(NHK BS1 午後10:00~10:40)
終戦直後シベリアに抑留された元日本兵に関する資料がモスクワの公文書館で新たに見つかった。元日本兵たちが抑留生活について帰国直前に綴った文書で、200ほどの冊子にあわせて数万人分が大量に保管されていた。そのほとんどはソビエト社会主義を礼賛する内容。抑留者たちが綴った文書を通して、当時の抑留者をめぐる情勢や、礼賛する内容を書いた背景など探る。
https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/bs22/
「100分de名著 谷崎潤一郎スペシャル(2)“母なるもの”を探す旅~吉野葛」(NHK Eテレ 午後10:25~10:50)
吉野への取材旅行の道行きの中で、主人公やその友人・津村が、伝説・歴史・伝統芸能を通してかいまみることになる「母なるもの」への限りなき憧憬を描く「吉野葛」。そこには谷崎が幼い頃から追い求めていた母の存在が立ち現れてくる。果たして人間にとって「母なるもの」とは何か? 第2回は、「吉野葛」を読み解くことで、人間を深いところで縛り続ける「母なるもの」がどんなものなのかに迫っていく。
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/102_tanizaki/index.html#box02
「【ストーリーズ】ノーナレ「祇園の神さん」」(NHK総合 午後10:45~11:15)
「いまこそ京都には神様が必要です」。1150年の歴史を誇る祇園祭の大幅縮小に沈む京都。神を信じるすし職人。八坂神社の石段下で生まれ育った男が書いた一通の手紙が街と時代を動かす。コロナ禍で自粛ムードが増すなかで本当に祭りはできるのか。古文書に記された室町時代、応仁の乱の後に計画された幻の祇園祭の復活せよ!人知れず行われた祇園祭に奔走した人々の物語
https://www.nhk.jp/p/ts/P2WVR66NRZ/episode/te/Y1JML6PL4J/
「時論公論「視覚障害者ホーム転落事故 対策の検討に求められること」」(NHK総合 午後11:30~11:40)
視覚障害者が駅のホームから転落して死亡する事故が相次ぎ、国土交通省が防止策の協議に入る。事故がなくならない背景とともに、防止に何が求められるのか解説する。
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
10月13日(火)
「BS世界のドキュメンタリー「それでも私は諦めない ウズベキスタン女性の戦い」」(NHK BS1 深夜午前00:00~00:46)
長期に渡る独裁政権が続いてきたウズベキスタン。反政府テロに関与した疑いで拘束された兄の無実を訴え、亡命先のスウェーデンで活動する女性ディーリャは、結婚相手に活動を妨害され、ついに殺されそうになる。ディーリャの夫の正体とは?そして兄の運命は?凄惨な状況でも希望を持ち続けたディーリャの物語。原題:Only the Devil Lives without Hope(スウェーデン・ノルウェー 2020年)
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/QM49NWZ2K9/
(再放送)「視点・論点「ポストコロナ これからの都市のあり方」」(NHK総合 午前04:40~04:50)
建築家…隈研吾
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/
(再放送)「時論公論「視覚障害者ホーム転落事故 対策の検討に求められること」」(NHK総合 午前04:50~05:00)
視覚障害者が駅のホームから転落して死亡する事故が相次ぎ、国土交通省が防止策の協議に入る。事故がなくならない背景とともに、防止に何が求められるのか解説する。
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
「キャッチ!世界のトップニュース」(NHK BS1 午前08:00~08:50)
▽特集:アメリカ大統領選挙・共和党の“牙城”「サンベルト」に異変・民主党支持の移住者が急増▽各国放送局の最新ニュース▽NY経済情報※内容変更の場合あり
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/
(再放送)「目で聴くテレビ テーマ未定」(KBS京都 午前08:00~08:30)
http://medekiku.jp/medekiku_tv/
「くらし☆解説 テーマ未定」(NHK総合 午前10:05~10:15)
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/
「NHK地域局発▽かごスピ“寄り添う”その先に長引く“ひきこもり”支援の現場から」(NHK総合 午前10:15~10:40)
ひきこもり状態にある中高年の子と高齢の親が社会で孤立する、いわゆる「8050問題」。40歳以上の引きこもりは全国で61万人に上ると推計されている。3年前京都から鹿屋市に移住し支援活動を続ける大倉一真さん(44)は、苦しみながらも周囲の目を気にするなどで声を上げられない人々が多い実態に直面、こうした家族と「つながる」術を模索している。大倉さんの支援活動を通じ、問題の実態に迫り、解決への道を探る。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=201&date=2020-10-13&ch=21&eid=15524&f=etc
「あの日 わたしは 証言記録 西日本豪雨「岡山県倉敷市 大杉亜希子さん」」(NHK総合 午前10:50~10:55)
▽西日本豪雨で自宅が浸水した訪問看護師▽救助を待っていると担当する高齢者の家族から連絡▽水害の犠牲に▽仕事を続けるか悩む▽家族からの励ましで仕事を続けようと決意
https://www9.nhk.or.jp/archives/311shogen/
(再放送)「先人たちの底力 知恵泉「戦後復興 言葉の力でつくった教育改革 安倍能成」」(NHK Eテレ 正午00:00~00:45)
安倍能成が第一高等学校の校長となった翌年、太平洋戦争が勃発。軍部の圧力から学生を守ろうとし、軍の監視対象にもなった安倍は、戦後、文部大臣に就任、教育改革と向き合う。マッカーサーは本国から教育使節団を呼び指導させた。安倍は使節団に、「深い反省の上に教育改革はなさねばならない。その反省に日本流、米国流の区別は無い」。日本語のローマ字化も計画していた使節団は粛然として改めた。安倍の言葉の力の神髄に迫る。
https://www.nhk.jp/p/chieizu/ts/R6Z2J4WP1Z/episode/te/54YQPYQP2R/
(再放送)「ハートネットTV 相模原事件から4年(1)▽“パーソナル”な暮らしをつくる」(NHK Eテレ 午後01:05~01:35)
いま取り上げるべき福祉テーマを2日連続で放送する月間特集。10月は相模原事件から4年が経過する中、手探りが続く入所者の生活再建を通して、重い障害のある人の暮らしをどう支えていけばいいのか考える。被害者の一人・尾野一矢さんは、この夏「重度訪問介護」という制度を利用したアパートでの一人暮らしに踏み出した。両親や関係者を訪ね、一人一人にあった多様な暮らしの選択肢を増やしていくために何が必要なのかを探る。
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/1539/
「列島ニュース」(NHK総合 午後01:05~01:40)
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=201&date=2020-10-13&ch=21&eid=15546&f=etc
「視点・論点「SDGs 若い世代と未来をつくる」」(NHK Eテレ 午後01:50~02:00)
一般社団法人シンク・ジ・アース理事…上田壮一
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/
(再放送)「歴史秘話ヒストリア「あざやかなり首里城」」(NHK総合 午後03:08~03:55)
去年、主要な建物が焼失した沖縄・首里城。450年もの歴史を誇り、アジアの交易の拠点として繁栄を極めた「琉球王国」の象徴的な城だった。時に華やかな琉球文化の礎となり、時に明治維新や太平洋戦争といった、沖縄の悲しみの歴史を間近で見つめた。そして戦後、知恵を結集して行われた「首里城復元プロジェクト」。それを紹介した番組のアーカイブ映像も交え、喜びと悲しみにいろどられた沖縄の歴史を、首里城からひも解く。
https://www4.nhk.or.jp/historia/x/2020-10-13/21/15553/1458435/
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー選▽コロナ医療崩壊の現場で医師フランチェスカの闘い」(NHK BS1 午後05:00~05:45)
イタリア北部の救急病院で働く女性医師、フランチェスカ。ベッド数に限りがある中で、どの命を救うかという選択に迫られる日々を送っていた。一方で、同僚の医師達は次々に感染、通常の半分の人数でシフトを回さざるを得ない事態に。そんな中、危険な状態にあった少年が奇跡的に回復するなど、少しずつ希望が見え始めるが…。 原題:Inside Italy‘s COVID War(イギリス 2020年)
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/919N3M92N5/
(再放送)「ハートネットTV 水害から命を守る(1)「障害がある人の“避難行動”」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
梅雨から秋にかけて多発する水害。年々増加傾向にあり、全国各地で大きな被害が相次いでいる。そうした中、障害のある人たちの備えや支援をどうするか、二夜連続で考える。1日目は「避難の判断」。豪雨や台風が迫ってきた際、当事者の中には、歩行や移動が困難などの理由で避難が難しい人も少なくない。避難すべきかどうかの判断基準やタイミング、避難先や避難方法などについて、専門家とともに検証する。手話通訳あり
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/1418/
「国際報道2020 終わらないBrexit 迫り来る新たな危機」(NHK BS1 午後10:00~10:40)
今年1月、EUから離脱したイギリス。それなのに、双方の間では今も緊迫した対立が続いている。今年いっぱいは急激な変化を避けるための移行期間。真の離脱は来年1月となる。来年1月以降の新たな関係に向けて自由貿易協定などの交渉が続くが、双方は妥協点を見いだせないまま。イギリスが主張する今月15日の期限が迫っている。いつまでたっても終わらない離脱をめぐる現状を伝える。
https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/bs22/
「ガイアの夜明け【ヤンキーを戦力に!~新たな“働き手”発見~】」(テレビ大阪、テレビ東京系列 午後10:00~10:54)
地方の不良少年や不登校だった若者たちを集めて訓練し、大手企業で活躍する人材に育て上げる異色のプログラムがある。その名も「ヤンキーインターン」。 開始から4年で卒業生は300人を超え、ソフトバンクなどで実戦力として働いている。このプログラムを立ち上げたのは、自らもどん底から這い上がった元ヤンキーたちのスタートアップ企業「ハッシャダイ」だ。
人手不足の日本で、女性、高齢者、外国人と新たな働き手を探してきたが、中小企業以外でもいま、中卒・高卒の若者たちを新たな戦力として考える動きが出ているのだ。 既存のシステムで見落とされてきた若者は、今後さらに必要になってくるはず。ハッシャダイの取り組みを追い、そのヒントを探る。
https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
「クローズアップ現代+ 社会を動かす! 女性たちの“ライフスタイルチェンジ”」(NHK総合 午後10:00~10:30)
コロナ禍で従来の社会の仕組みや自らの生き方の問い直しが迫られる中、「ライフスタイル」を変え社会を変革しようという新潮流が生まれている。キーワードは「持続可能性=サステナビリティ」だ。40代の女性が責任者となり「丸井グループ」が進めているのは、大量生産・大量消費と決別した店作り。また地方にはインバウンドに頼らず地産地消で経済を回そうと動く女性も。本当の豊かさとは何か、女性たちの新たな挑戦を見つめる。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4469/index.html
「コロナ危機 未来の選択「地理学者 ジャレド・ダイアモンド」」(NHK BS1 午後10:40~10:50)
世界の知性が語る「コロナ後の未来」を4夜連続で伝える。第1回は人類史の視点で文明の興亡を読み解く地理学者ジャレド・ダイアモンド。インカ帝国やアステカ帝国の滅亡は、ヨーロッパから持ち込まれた感染症が大きな要因となったことを解き明かした彼は、今回世界が同時に危機を迎えた初めての経験ととらえ、地球規模の課題を協力して解決する「最後のチャンス」だと説く。さらに各国の対応を過去の歴史と比較して評価。日本は?
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=201&date=2020-10-13&ch=11&eid=25832&f=etc
「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 午後11:30~11:40)
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
(再放送)「ザ・プロファイラー「伝染病に立ち向かえ!医学者 北里柴三郎」」(NHK BSプレミアム 午後11:45~00:45)
熊本生まれ「肥後もっこす」の北里。明治初期ドイツに留学し、破傷風治療やペスト菌の発見で世界的な功績を上げ第1回ノーベル賞候補にもなったが、日本では苦労の連続。研究と予防の両方を実践したい北里だが、省庁や大学の綱引きで研究の場が持てない。彼を救ったのは慶應義塾の創設者、福沢諭吉だった。伝染病研究所の所長となった北里は、野口英世など優秀な弟子を育て、自らもペスト解明のため香港へ乗り込む。岡田准一
https://www.nhk.jp/p/profiler/ts/WX9M3XW537/episode/te/9WJ711N786/