購入価格4990円の我が家のダーツボード。
構造も価格のとおり?薄っぺらな造りで、これまでの壁への設置状態だと、
矢を投げて刺さる時の音が気になっていました。
ダーツマシン、とはいってもフェニックスしか知らないけどw は、やっぱ大きいだけに気になりません。「タン」「タン」って感じ。
スピーカーからはその効果音も流れます。
まぁ、うちのダーツボードもそれなりに効果音は出るんだけどね。
ただうちのは、っていうか家庭用のはその構造のせいか、音がすごく不快です。
「かんっ!」「ぱんっ!!」ていう甲高い音なんですね。
夜に練習してても、さすがに9時過ぎたら気兼ねします。
オフクロの寝室が隣なんだけど、明かに壁を伝って音が聞こえるそうです。
同僚はブリッツァのBDシリーズ、ネイビーやスパークを持ってる人がいて、
この不快な音を解消するため、それぞれにある施行がされています。
その方法を聞いてきたので、さっそく実践してみたいと思います。
それがこれ
エアコンパテです。
1000gで498円だったかな。
200gで98円とかのもあったけど、1kgは使うって聞いたんで、
お得なこちらを選択。
エアコンパテとはいっても、家のクーラー本体に使うものではなく、
その配管に使うんですね。
部屋のエアコン、一体型は別として、室外機のあるタイプは、その配管を室外機に接続するため、家の壁に穴を開けるか、マンションなどではすでにその穴が施行されている所もあります。
その穴に配管を通すと当然隙間ができるんですが、それを埋めるために、このパテを使うワケですね。
このパテは、一般に板金などで使う硬化するものとは違い、いつまでも粘土のような状態が続きます。
施工後に決して固まることはありません。
この特性を利用するんですね。
硬化してしまうと、それはもはやセメントと同じ。
消音の効果は得られなくなります。
この粘性を保つところが消音に一役かってくれるワケです。
さて、さっそく施工に入りましょう。
壁に設置したボードを取りはずし、裏にします。
右下あたりに見えるフタは乾電池(単3×3)仕様で使う時のボックス。
いつもアダプターでやってるので関係ないんですけどね。
この盤面の裏側にあたる部分にパテをちぎっては盛りつけ、厚さが均等になるように指で伸ばしていきます。
そして約1時間?
パテ盛り完了。もちろんまだネバネバします。
とはいっても、手に着くことはありません。
このままでもいいんだけど、このパテが壁やマットにへばりつくのはいただけないので、薄いビニールを貼り付けます。
パテの粘着性でそのまま着きます。
今回はフロアマットを除外しました。
そしてまた壁にネジで固定して施工完了。
投げてみて実感。
明らかに音が小さくなりました。
動画を撮ってみたので、下に貼り付けておきます。
URLをクリックすると動画をアップしてあるYou Tubeにとびます。
(IE7以降のバージョンでは、Ctrlキーを押しながらクリックすると、別タブで開くので、いちいち「戻る」ボタンをクリックする手間が省けます。)
こちらが施工前。
http://www.youtube.com/watch?v=ltP5zsCuphI
そして施工後。
http://www.youtube.com/watch?v=d6ALfbbU0Dg
動画撮影は、刺さる場所によって音も違うので、テキトーに投げてますw
本体にパテを盛ることによって本体重量が増し、厚みも増し、結果消音効果が得られた実例ですね。
これで、壁の石膏ボードを一端はがし、壁の中に防音剤やウレタンフォームなどを施工すれば、防音効果はもっと上がりますが、そこまではできませんw
(そりゃリフォームになっちゃうからw)
さぁこれでZZRがくるまで存分に気兼ねなく練習するぞー♪
きても練習はするけどねw
構造も価格のとおり?薄っぺらな造りで、これまでの壁への設置状態だと、
矢を投げて刺さる時の音が気になっていました。
ダーツマシン、とはいってもフェニックスしか知らないけどw は、やっぱ大きいだけに気になりません。「タン」「タン」って感じ。
スピーカーからはその効果音も流れます。
まぁ、うちのダーツボードもそれなりに効果音は出るんだけどね。
ただうちのは、っていうか家庭用のはその構造のせいか、音がすごく不快です。
「かんっ!」「ぱんっ!!」ていう甲高い音なんですね。
夜に練習してても、さすがに9時過ぎたら気兼ねします。
オフクロの寝室が隣なんだけど、明かに壁を伝って音が聞こえるそうです。
同僚はブリッツァのBDシリーズ、ネイビーやスパークを持ってる人がいて、
この不快な音を解消するため、それぞれにある施行がされています。
その方法を聞いてきたので、さっそく実践してみたいと思います。
それがこれ
エアコンパテです。
1000gで498円だったかな。
200gで98円とかのもあったけど、1kgは使うって聞いたんで、
お得なこちらを選択。
エアコンパテとはいっても、家のクーラー本体に使うものではなく、
その配管に使うんですね。
部屋のエアコン、一体型は別として、室外機のあるタイプは、その配管を室外機に接続するため、家の壁に穴を開けるか、マンションなどではすでにその穴が施行されている所もあります。
その穴に配管を通すと当然隙間ができるんですが、それを埋めるために、このパテを使うワケですね。
このパテは、一般に板金などで使う硬化するものとは違い、いつまでも粘土のような状態が続きます。
施工後に決して固まることはありません。
この特性を利用するんですね。
硬化してしまうと、それはもはやセメントと同じ。
消音の効果は得られなくなります。
この粘性を保つところが消音に一役かってくれるワケです。
さて、さっそく施工に入りましょう。
壁に設置したボードを取りはずし、裏にします。
右下あたりに見えるフタは乾電池(単3×3)仕様で使う時のボックス。
いつもアダプターでやってるので関係ないんですけどね。
この盤面の裏側にあたる部分にパテをちぎっては盛りつけ、厚さが均等になるように指で伸ばしていきます。
そして約1時間?
パテ盛り完了。もちろんまだネバネバします。
とはいっても、手に着くことはありません。
このままでもいいんだけど、このパテが壁やマットにへばりつくのはいただけないので、薄いビニールを貼り付けます。
パテの粘着性でそのまま着きます。
今回はフロアマットを除外しました。
そしてまた壁にネジで固定して施工完了。
投げてみて実感。
明らかに音が小さくなりました。
動画を撮ってみたので、下に貼り付けておきます。
URLをクリックすると動画をアップしてあるYou Tubeにとびます。
(IE7以降のバージョンでは、Ctrlキーを押しながらクリックすると、別タブで開くので、いちいち「戻る」ボタンをクリックする手間が省けます。)
こちらが施工前。
http://www.youtube.com/watch?v=ltP5zsCuphI
そして施工後。
http://www.youtube.com/watch?v=d6ALfbbU0Dg
動画撮影は、刺さる場所によって音も違うので、テキトーに投げてますw
本体にパテを盛ることによって本体重量が増し、厚みも増し、結果消音効果が得られた実例ですね。
これで、壁の石膏ボードを一端はがし、壁の中に防音剤やウレタンフォームなどを施工すれば、防音効果はもっと上がりますが、そこまではできませんw
(そりゃリフォームになっちゃうからw)
さぁこれでZZRがくるまで存分に気兼ねなく練習するぞー♪
きても練習はするけどねw