空燃比ってどうなんやろ？

あー、4回目のワクチン接種からかなり経過し、いろんな情報から5回目以降は拒否するとこにしたｵｯｻﾝですが、先日2回目のコロナを喰らいました💦

なーんか週末から体調が優れず、日曜の夜にはノドが痛くてね。

月曜仕事行ってみたけどやっぱ微熱があったんで帰らせてもらって発熱外来行ったら陽性判定ですよ(꒪д꒪IIガーン

今のはインフルも一緒に判定できるんですね。B.Aてのがインフルで、Sがコロナだそうです。しっかりSにラインが出てるんで、見事再感染です💦

これで今週は金曜まで引きこもり確定(*´-`)

まーよくかかるもんだ😥

先週の仕事がね、密な空間だったし、聞いてみりゃ隣いた人も感染してて出勤してないってんだから、「あーそれだわ」ってね。

まぁ、前と症状てか酷く体調悪いってこともないんですがおとなしくしときます。

で、前置きが長くなりましたが本題。

そんなに具合悪くないんでブログ書くくらいええでしよ。

ハンターカブ、CT125(JA55)です。

現在のエンジン系の仕様は、タケガワのエアクリ(密)、タケガワのハイパーイグニッションコイルとNGKのプラグキャップ、MOTODXの#6プラグ、ヨシムラのマフラーといった具合。

扉画像を見ての通り、｢激重仕様｣です。

普通に取り回ししてても250クラスの重さがあります。かろうじて純正のサイドスタンドだけで支えられてますが、キャンプとかのフル積載になると、サブスタンドしないとコケます。

で、特にブン回しの最高速は求めてはいないのですが、ある程度はグイッと走ってもらいたい(そう、ドノーマルのハンターカブは遅いのです)。もう一声分のパワー(トルク)が欲しいんですね。

で、カスタムするにあたって、今後考えるのが、大容量インジェクターとハイカム。

サブコンも考えましたが、友人のが結局いいセッティングが出ずに終わってしまった懸念と、別のサブコンにしたとしてもシャシダイかけて5万以上するのはいかがなものかと。

なので、ひとまずは上記の二点で考えます。

他にもいろいろあるけど、低コスパで行きたいので、ひとまずはここまでで考えます。

あ、ボアアップだけはしませんので。

部品はもうあります。

ハイカムは写真撮り忘れ💦

一気に取り付けたいところですが、その前に、現状の燃調てどうなのよ？と。

給排気系がドノーマルならいい数値なんだろうけど、既に交換済みなのでノーマル状態が分かりませんw

で、これらのパーツをつける前に、現状を知るべく、空燃比計が必要よねと。

いつもお世話になってるショップさんが修理が入ってるのと、燃調系はもうやらん！て言われるので、そっち系はもう頼まん！(笑)

別なるショップさんにお願いして、取り付けてもらいました。

みんな大好きkoso

の空燃比計。

これね、車体の純正の空燃比センサーの配線にに割り込ませるんですが、PCX系用なのでカプラーが合いません。

デイトナのが合うってことで別で取り寄せて、カプラ変更までやってくださいました(*´ｰ`*人)

これでハンターカブにポン付けできます(￣ー+￣)

さすがプロですね💕︎

で、つけてもらい、始動。

まずこれの仕様ですが、koso mini3というメーターは表示帯域の狭い「ナローバンド」というものであること、また純正のセンサーも社外のほど細かく測定できるものではなく、あくまでも異常値を検出したらメーターに表示を出力する程度のもので、ミリミリに空燃比を測るよりは「目安程度」のものであることを前述しておきますね。

メーターは17.2から13.0？くらいまでしか表示せず、それをはずれると「-L-」(リーン:薄すぎ)や「-R-」(リッチ:濃すぎ)が表示されます。

始動、に戻ります。

薄いっ！

薄すぎる！！

くらい薄いです💦

こんな薄い状態で走ってたのかってくらい薄いです。

アイドリングで16.5～L(リーン)

走行中でもたまーに15を切る辺りから16後半

あ、「空燃比」なので、燃料1に対して空気がなんぼって表示なので、数値が大きいほど空気が多い＝薄いってことです。

理想空燃比てのがあって、14.7がいいんだそうです。

でも、これまでの走行でわりと「お、トルクあるなぁ」て感じる時も多々あったんで、一概に理想空燃比が全てってことでもないとは思いますし、フィーリングも大切やとも思ってます。(壊れない範囲内でね。)

上記の友達のも空燃比計は残してて、どんな仕様だったか忘れたけど、こないだ交換して乗らせてもらったとこ、常時14.7近くを表示してたんですね。

でもこれは大きな収穫ですよ。

「薄い」ってのが分かりましたからね。

「じゃあもっと濃くしてもいい」んですから。

で、次は大容量インジェクターです。

どうなるか楽しみですな(*´ω｀*)

つづく。