こんにちは☀
私「なんや、鹿やんか」
今日は快晴です。
目が痒いので窓は開けられません。
いま、月曜日から金曜日まで2本
月曜日から木曜日まで1本の
民放の韓国ドラマを観ています。
その中の1本が
『ヒョンジェは美しい』
現代劇ですが3兄弟の恋愛話です。
今は長男の歯科医の結婚の話で
揉めています。
ヒョンジェは次男で弁護士
イケメンでマンション、車あり。
自炊も出来るって完璧ですやん👍
劇中で恋人ミレの祖母から
「どれくらいミレの事が好きなの?」
と訊ねられた時の返事が
タイトルの言葉です。
🍀🍀🍀🍀🍀
亡くなった夫は長男で
妹と弟がいました。
家族仲は良くなかったです。
ある日、黙って広島へ帰ったら
実家が無くなって駐車場🅿に
なってたと。
どんだけ仲悪いねん(笑)
そんな感じだったので
義母からの電話☎には
「まだ帰ってない。」
「もう眠ってる。」
とか私に嘘をつかせ
絶対に出ませんでした。
お金儲けに忙しかった
両親の愛を受けることなく
夫は義母のお母さん
つまり、おばあちゃん子でした。
優しいのですが甘えん坊でした。
帰宅して私の姿が見えないと
家中を探しまくる人でした。
私はベランダやクローゼットに
隠れてました😝
🍀🍀🍀🍀🍀
ある日、義両親には内緒で
広島の宮島に1泊しました。
西部警察の撮影に使用された
旅館でした。
夕飯後に浴衣姿で夜の散歩に。
厳島神社がライトアップされて
良い雰囲気です✨
昼間にぎやかな商店の方へ
歩いている時に夫が突然、
私の後ろへ隠れました。
何かと思ったら、これでした
私「なんや、鹿やんか」
夫「だって急に出て来て怖かったんだもん」
この時に私は決意しました。
『死ぬまでこの人を守らなければ』と。
もう妻ではなく母親です。
以上、ヒョンジェの言葉を聞いて
『私も言って欲しかったな~』と
夫を思い出した笑える話でした。
プロポーズの言葉を忘れた私に
夫は笑いながら「ひどい!」と
言ってました。
記憶力に自信はあるけれど
言われた記憶が無くてごめんね(笑)
ではまた(^_^)/~