池袋の行きつけの書店へ行く度にチェックしていた本がついに出た!!
デンマークの「特捜部Q」、登場人物たちが魅力的でシリーズが進むにつれ、彼等のバッググラウンドが明らかになり、より人物の魅力が増して来た。
私は純愛物、恋愛物はまず読まないし、人情味溢れるというのも読まない。
ハードボイルド小説が好きで、諜報戦、歴史物でも戦略中心、陰謀とかね。
SFは恐竜ないしナゾの生物、タイムトラベラーは好きだけど、宇宙系は理解を超えているのでパス。
私は藤沢周平さんが文体、内容と性が合わない。苦手である。テキストとしていく作品かは読んだ。
いみじくも友人が
「あんたは人情の機微が分からないからよ」
と言ったが、当たっていると思うわ。
「特捜部Q」、楽しみだわ~!