首都圏外郭放水路 奮闘！

台風19号で河川の氾濫を警戒したが、春日部では氾濫は起きなかった。


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地下神殿のような巨大施設。調整池と放水路で構成された世界最大級の施設。


台風12号が関東に迫った日、松戸などの設備は早々に稼働したが、外郭放水路は時に午後6:50に満を持して？稼働となった。




春日部は午後８時以降、数時間豪雨となった。市内を流れる古利根川の午後10時以降の水位。

台風が過ぎ去った後の河川増水が気になるも、水位は





水位は24時の4m55を最高に、その後は減少へ。外郭放水路のお陰だろう。


またもう一つの中川は氾濫注意水位を超えるも危険水位の6.25mにはならなかった。



６ｍには行かせない！！！という外郭放水路の意地を感じた（関係者に感謝）。
また、不謹慎かもしれないが、なんとなくマラソンのキロ５分台死守！にも見える。
自分のマラソンもこのように奮闘せねば！と思った次第。


翌日午前9:30の古利根川



水位は下がりつつあった。



首都圏外郭放水路のＰＲビデオはこちら
再生開始31秒あたりからのホルンがかっこいい。