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湘南空手道連盟OB会

173 川和高校文化祭

津田中バレーボール部で鍛えた強靭なバネは

後年 極真会館神奈川支部で自由組手の時間に

チャンピオンの桐生指導員をあと一歩のところまで追いつめる。


気まぐれで出た

昭和59年の横浜市空手道大会防具付の部では

菊村敏彦選手に勝ってベスト8。

やはり地力があるのだろう。


 ちなみにいずれこの連載に出てくるだろう
 
 「セイワ男女7人夏物語編」

に出てくるヒロインの一人 長崎恵子は阿部のバレー部の後輩だ。


 話が逸れた

 閑話休題

 
小島から話を聞いた。

「相原高校の奴が 『助けねえのか?』と すごんできたけど

『関係えねえよ』

と言ってやったらビビってたぜ」


よく言うわ(爆笑)。


まさか俺が後年そいつ(阿部)に会って事実を知るとは

夢にも思わなかったろう。


 同日 川和高校で文化祭があった。

例によって伊藤・丸井・白澤そして小島・本間とで

ナンパ目的で川和高校に行くことになった。

 ぞろぞろ歩いていたら

 「てめえら何ガンつけてんだよ」

 「つけてねえよ」

  よく見たら武相高校の連中である。

 
 今日は横浜北部は荒れているのだろうか(苦笑)。


 「小島、なんか言ってくれよ」


  反応なし(笑)

 
 武相連中の中からいきなり


 「あれ?、村田じゃん」


 よく見たら小中学校同期 鈴木タカトシである。


 「お~元気?」


 「監物に会った?」


 「いや、まだ来たばっか」


 「そうか。じゃまたね」


  助かった。このメンバーでは不利だ(笑)。


  白澤が神妙にしていた。

  
  が 帰りがけに

  「村田、今度ヌンチャク貸してくれ」

  妙に目がマジだった。
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