原因は忘れたが揉めて掴みあいになってるうちに
ヘッドロックを喰らった。
悪いがビクともしなかった。
そのまま抱えて投げとばした。
後に余座に褒められるが左の足払いは得意だ。
ここで終わるかと思いきや
「ガチっ!」
左のパンチをもらった。
『痛てえ』
175cmくらいだろうか。それなりにバネもありそうだ。
そのまま連打されてしまった。
俺のパンチは当たりそうにない。
間合いが近かったのでもう一回投げた。
ここで
「やめろ、やめろ!」
ギャラリーに止めに入られて終わった。
投げて終わったのだから勝った気分でいたら
鼻血がけっこう出ていた。
『こりゃカッコ悪いな』
けっこうガタイのいい奴ともやれるようになってきたが
まだまだのようだ(-_-)。
デカくて反射神経がよい奴とやれば苦戦するにきまってる。
今回は相手が体重の割に腰が軽かったからよかった。
空手ばかり夢中になっていたが
案外柔道は実戦に使えるではないか?。
一応神奈川柔連で茶帯は取っているのである。
そんなことを考えていたら
やっと待ち人登場だ。
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