28日の反省。。。

この日の反省。

まずはセッティング。
昼位に風が上がり、ダウンを目一杯引いて（ラフを1cmだけ余分に引く）
セッティングすると、リーチがテロテロになり、トルクが激減。
少し風が弱まると、使いにくい。
汎用性が低いことが分かった。
メーカー指定値からを超えるあたりは、mm単位のテンション設定が
必要。（ダウンは引きすぎない）

オフぎみの風が吹いていたので、ボトムターンはごまかせる。
少し後傾ぎみに乗ってしまった。（乗りやすいのでダメな珍しいパターン）
ブローがときどきメガトンパワーになるので、トップターンで
飛ばされたくないって、マイナス思考も働いたと思う。

それから無理なリップアプローチで何度も沈をした。
きわどい角度に無理やりもっていったからだと思う。
波から遠いのに、クリューファーストで無理にリップへ持っていくと
スピードが無く、ターンの遠心力が弱すぎて、
ボードの上に立てなかったことも多かった。
情け無い。

風が強い日（オーバーのとき）こそ、前傾姿勢でボトムターンや
ジャイブやリッピングをしていく意気込みが必要。
ブローに気持ちが逃げたときがあった。
今日はもっと高いエアボーンを決めるチャンスだったはず。
ちょっぴりしか飛べてなかったのは、リップアプローチが遅すぎるからだ。

日曜日のような日は①のラインをイメージしないとね～。
この日は④パターンが多く、チョイ飛びになった。

お菊さんの河口付近は波が大きいが、大きくなればなるほど
風下にシフトするように思う。
波のサイズが上がったら河口で乗るより、上の位置がいいと思う。
あまり波乗りで下り過ぎて、河口の近づくと、次が大変なので
少し、上で乗るように意識すべき。

一番の問題点は↓ここか？
いい波に乗っているときに、人がインサイドにいて
乗りあきらめることが何度もあった。
ボードコントロールにもっと自信を持てるように
もっともっと乗る前の正確なイメージが持てるようになる
必要がある。
まだまだ、波の進むスピードと自分のラインが
アプローチにきっちり描けていないことが、インに
人がいたときに、『や～めた』の判断のに繋がり、
イメージの甘さが、この日はとっても明瞭になった。

波のチョイスとブレイクポイントとインの状況のトータル判断を
もっともっと早くしないと、折角チャンスを無駄にする。
（自由なラインを描ければ、これも問題なくなるか？）