ウィンドサーファーの農業実験室

めだか、ユニサイクルに目覚めたウィンドサーフィンヤロウ(まっちゃん)の物語!
最近は野菜作りにも力を入れています。

ウィンドサーフィンの常識??

2021年06月07日 17時46分53秒 | ウィンドサーフィン
最近知ったのですが、ウィンドサーフィンは道具一つ壊れると
乗れないとっても不安定で危険な乗り物。
(緊急時はアップホールラインがあるだけか?)

そんな中で命を守るのは自分自身ってことになりますが、
それでも少しでも安全にするため、道具の手入れはかかせません。
(お前が言うな!!!って言われそうですが)


こちらはジョイントベース。
向かって左がアーロン。右がチノック。
共にシングルリリース(シングルボルト)。

で、アーロンのベースの下には、滑り止めになるパッドが標準で着いていますが
チノックはついていない。

で、このチノックのような道具は、自分で滑り止めのパッドを付けるのを
オススメしているようです。


ってわけで、僕もゴムラバーを購入して、ジョイントベースの下にペタリ。
ラバーを切って、ベースに接着剤で接着+ボードに取り付けて圧着。

このジョイントを使って、本栖湖で先日乗りました。
ジョイントが外れた経験は1度だけあって、緩む場合があるので、皆様もシングルリリースの人は
振動などでジョイントベースが緩むことがあるみたいなので、パッドの取り付けしましょう。

その他、この日は工作の日。

6.5m2のセイルのバテンを直しました。

バテンを切って、長さを調整して取り付けるだけですが、
この長さ調整が大変。
特にイジーはこだわりがあって、エンドの形状が丸くなく、しかも先に向けて細くなってます。

バテンエンドのパーツの形が個性的。

なかなか思うようにとりつかず、1時間位かかっちゃいました。
長さ調整とバテンエンドを細くする加工が難しかったです。
(イジーのバテン交換は2度目ですがなかなかムズイです。)


これで古い6.5m2のセイルも使えるように復活~!

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