数年来、腰痛になったりなんぞして、まったく掃除もなにもしとらんかった細工房の掃除を本日実施。
いやはや、砂灰ばかり。迷い込んだスズメのミイラとかあったりして。
炉からこぼれ落ちたコークスを回収して、送風機を設置した奥までやろうかとしたけれど雑然過ぎてどうもならず、
とりあえずは炉の周りと金敷(金床)周りを掃いておいた。
いろいろ雑多な鋼の切れ端とかダマスカス打った時の余り材とか、6~7年前にもろうたSS440で作られた卸金とか
お馬さんの中古のクツ(蹄鉄)とかもう何がなにやらどれがどれやら。
1時間でとりあえずはきれいになった。たまに掃除せにゃだめやね。
これじゃ、可搬式の鍛造機を導入するとしてもできんわな。
新年明けてまた鍛冶作業始めよう。