ピョンチャンオリンピック
おもしろかった カーリング スピードスケート フィギア ジャンプ 複合
日本頑張りましたね
昨日 閉会しました 今度は東京オリンピックです
同時に Jリーグが開幕
東京マラソンもありました
なんとその東京マラソンで
日本新記録
賞金1億円 凄い金額
その選手 なんと埼玉県寄居町の設楽君・・・
夢はかなう―。恩師の思いが形になった記録だった。
25日に東京都庁前―東京駅前コースで行われた東京マラソンで
埼玉県寄居町出身の設楽悠太選手(26)=ホンダ=が、2時間6分11秒の日本新記録をマークした。
同町立男衾中学校で悠太選手を教えた陸上部顧問の川音順子教諭(63)は
「寄居の宝です」と快挙を祝った。部活の目標は「夢はかなう」
卒業生や在校生に大きな刺激を与えた教え子に、「夢をかなえるためには、自分を諦めないで夢をつなぐこと
みんなの夢をつなぐためにも東京五輪を目指して頑張ってほしい」と期待を寄せた。
川音さんは2004年4月に男衾中に赴任。同時に入学したのが悠太選手や双子の兄設楽啓太選手たちだった。
川音さんの指導もあり、悠太選手らが3年の時に全国中学駅伝大会に初出場。
「全国に出たことで学校が大きく変わり、活気が出た。その原動力になったのが彼らだった」と話す。
当時の悠太選手について「小さくて細かったが、走りが好きで、一生懸命走る子だった」と振り返る。
兄の啓太選手や仲間たちも多く、部活が終わった後、みんなでいつも5キロぐらい走っていた。
川音さんは「走り過ぎると壊れてしまうので見張りをしてほしい」と悠太選手の母親にお願いしたほど。
それでも走っていたという。練習では水泳や水球を取り入れ
練習後にサッカーや野球で遊んでいるところも見ていた。
「運動が好きで、じっとしているのが苦手なんでしょう」と笑う。
「今日は絶対に記録を出すと思っていた」。川音さんには確信があった。
前日に悠太選手が日本記録を破る夢を見ていたからだ。
全国中学駅伝県予選の前日も、県予選で1番になって全国に行く夢を見た。
「あのときも正夢だった。今回もそう」
太選手がテレビで「2時間6分10秒で走る」と話した番組も見ており
「有言実行してくれた」と賛辞を送る。夢はかなった。
今回のレースは見ていなかったが、卒業生の保護者から送られてくるLINE(ライン)で結果を知った。
同時刻に深谷市で行われた大会に生徒たちが出場し
「子どもたちを置いていけない」と観戦を断念
それでも、その場にいた保護者らと「おめでとう」と言って喜び合った。
中継は「録画してあるので帰って見ます」と楽しみにする。
日本記録を出したことで、一気に東京五輪の有力候補に名乗りを上げた。
「東京五輪まであと2年。お兄ちゃんも一緒に頑張ってほしい」と川音さん
「夢をかなえるには東京の先もあるし、まだまだ先は長い」とエールを送った。
埼玉寄居出身 頑張れ設楽 次はオリンピックかな
おもしろかった カーリング スピードスケート フィギア ジャンプ 複合
日本頑張りましたね
昨日 閉会しました 今度は東京オリンピックです
同時に Jリーグが開幕
東京マラソンもありました
なんとその東京マラソンで
日本新記録
賞金1億円 凄い金額
その選手 なんと埼玉県寄居町の設楽君・・・
夢はかなう―。恩師の思いが形になった記録だった。
25日に東京都庁前―東京駅前コースで行われた東京マラソンで
埼玉県寄居町出身の設楽悠太選手(26)=ホンダ=が、2時間6分11秒の日本新記録をマークした。
同町立男衾中学校で悠太選手を教えた陸上部顧問の川音順子教諭(63)は
「寄居の宝です」と快挙を祝った。部活の目標は「夢はかなう」
卒業生や在校生に大きな刺激を与えた教え子に、「夢をかなえるためには、自分を諦めないで夢をつなぐこと
みんなの夢をつなぐためにも東京五輪を目指して頑張ってほしい」と期待を寄せた。
川音さんは2004年4月に男衾中に赴任。同時に入学したのが悠太選手や双子の兄設楽啓太選手たちだった。
川音さんの指導もあり、悠太選手らが3年の時に全国中学駅伝大会に初出場。
「全国に出たことで学校が大きく変わり、活気が出た。その原動力になったのが彼らだった」と話す。
当時の悠太選手について「小さくて細かったが、走りが好きで、一生懸命走る子だった」と振り返る。
兄の啓太選手や仲間たちも多く、部活が終わった後、みんなでいつも5キロぐらい走っていた。
川音さんは「走り過ぎると壊れてしまうので見張りをしてほしい」と悠太選手の母親にお願いしたほど。
それでも走っていたという。練習では水泳や水球を取り入れ
練習後にサッカーや野球で遊んでいるところも見ていた。
「運動が好きで、じっとしているのが苦手なんでしょう」と笑う。
「今日は絶対に記録を出すと思っていた」。川音さんには確信があった。
前日に悠太選手が日本記録を破る夢を見ていたからだ。
全国中学駅伝県予選の前日も、県予選で1番になって全国に行く夢を見た。
「あのときも正夢だった。今回もそう」
太選手がテレビで「2時間6分10秒で走る」と話した番組も見ており
「有言実行してくれた」と賛辞を送る。夢はかなった。
今回のレースは見ていなかったが、卒業生の保護者から送られてくるLINE(ライン)で結果を知った。
同時刻に深谷市で行われた大会に生徒たちが出場し
「子どもたちを置いていけない」と観戦を断念
それでも、その場にいた保護者らと「おめでとう」と言って喜び合った。
中継は「録画してあるので帰って見ます」と楽しみにする。
日本記録を出したことで、一気に東京五輪の有力候補に名乗りを上げた。
「東京五輪まであと2年。お兄ちゃんも一緒に頑張ってほしい」と川音さん
「夢をかなえるには東京の先もあるし、まだまだ先は長い」とエールを送った。
埼玉寄居出身 頑張れ設楽 次はオリンピックかな