部活動労災認定

2018-07-19 08:04:28 | 日記
何のために教員に

1日は24時間です 8時間働き 2時間は通勤時間 残業5時間 7時間の睡眠 風呂食事1時間

残りは1時間



こんなことしてたら死にますね


理想だけでは仕事はできません

生活があります


日本の教員の多くは本当に真面目です


時間外 部活動は発症1カ月前79時間、2カ月前100時間

富山県内の公立中学校に勤務し、2016年夏にくも膜下出血で死亡した40代の男性教諭が今年4月

地方公務員災害補償基金(地公災)富山県支部に過労死認定された。

毎日新聞の取材に関係者が明らかにした。地公災が認定した発症直前2カ月の時間外勤務は各120時間前後で

関係者の算定ではうち部活動指導が約7割に達していた。

専門家によると、地公災が認定した部活動の時間外勤務としては過去最長規模という。



関係者によると、教諭は16年7月、自宅で発症。病院に搬送されたものの意識は戻らず

約2週間後に死亡した。遺族側は教諭の勤務状況について同僚の証言などを集め

昨年8月に学校に公務災害認定請求書を提出。同支部は今年4月9日付で

「通常と比較して特に過重な職務に従事していた」とし

部活動指導も含めたほとんどの時間外労働を認め、公務災害に当たるとの判断を示した。




同支部が認定した1カ月の時間外勤務は、発症1カ月前が118時間、発症2カ月前が128時間に達し

厚生労働省が定める過労死ライン(80時間)を大幅に超えていた。

算定では、このうち部活動は同1カ月前が79時間、同2カ月前が100時間を占めた。



教諭は運動部の顧問で、土日もほとんど練習か練習試合があり

発症直前2カ月の土日の休みは計2日しかなかった。

関係者によると教諭は仕事にやりがいを感じていた一方、「休みたい」と心身の負担を訴えることもあったという。

この中学校を所管する市町村教育委員会は「コメントすることはない」と取材を拒否している。




もともこもありませんね

コメント
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