日本の物価

2018-07-30 08:04:26 | 日記
日本の物価は上がらない

賃金も上がらない


インドネシアなどは10年前はビール120円

今は240円


マッサージは10年前なら300円

今は600円


ガソリン 30円

今 65円


なぜに日本の物価は上がらない 経済のパイは上がらない



日本銀行は、30~31日に開く金融政策決定会合で

物価上昇(インフレ)率の見通しを引き下げる方向で最終調整に入った。

2018年度は1・3%から1・0%程度に、19年度は1・8%から1%台半ばに改める。

日銀が掲げる2%の物価目標の早期達成が難しくなるため、大規模な金融緩和策を継続する方針だ。



日銀は決定会合後、四半期に1度作成する経済・物価情勢の展望(展望リポート)を公表し

18年度から20年度までの物価上昇率の見通しを示す。見通しの水準は

デフレ脱却を目指す金融政策に大きく影響する。



物価見通しは、金融政策を決める黒田東彦(はるひこ)総裁や審議委員ら政策委員9人の中央値の形で示される。

6月の消費者物価指数(生鮮食品除く総合)の伸びは0・8%にとどまるなど今春以降の伸びは鈍い。

「想定よりも物価は弱く、目標は遠のいた」などとして、下方修正すべきだと考える政策委員が増えている。




日本経済は、ほぼ完全雇用で失業率は歴史的な低水準にあり

企業業績も好調だ。政策委員らは、物価が思うように上がらないのは

構造的な要因が影響していると分析している



構造的な問題って何 人口減少 将来不安 何なんだ

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