イラン 撃墜認める

2020-01-12 07:43:40 | 日記
今の飛行機は簡単には墜落しない

ウクライナク航空 テヘラン空港発の飛行機が

墜落して 全員死亡

ボーイング737

あまりにもタイミングが アメリカとイランが超緊張状態

情報が錯そう

やっぱりなという感じ


イランの首都テヘランの国際空港で今月8日発生した

ウクライナ国際航空の旅客機墜落でイラン軍の統合参謀本部は11日

誤って同機を標的にし、撃墜したことを認めた。同国の国営プレスTVが報じた。



イランのザリフ外相は、軍による内部調査の初期段階の結論として撃墜は

人為的なミスが原因と指摘

米国の冒険主義によって生じた危機の中での過ちであるとも主張

「自国の国民、全ての犠牲者の遺族や影響を受けた他国へ深い遺憾の意を示す」と述べた。



ロハニ大統領もツイッター上で同様の見解を表明

この許されない間違いへの調査は続き、ミスを犯した当事者の特定や処罰につなげたいとした

イラン軍本部の声明によると、イラクでのミサイル作戦の遂行から数時間後に

イランの国境周辺で米軍機の飛行が増加

イラン軍当局者は自国の戦略的な地点へ近付く空中の物体を目撃したと報告



イラン各地の防衛拠点がレーダー活動の増加を探知し

イランの防空センターで緊張感が高まったとした

この状況の中でウクライナ国際航空752便がテヘランのイマム・ホメイニ空港を離陸し

機密保持も求められるイラン革命防衛隊(IRGC)の軍事拠点へ近付いたと指摘

同機の高度や飛行経路などを判断して敵対的な標的とみなされ、迎撃に踏み切ったとした

ただ、テヘランで取材するCNN記者は撃墜された旅客機は

通常の飛行経路を進んでいたとみられるとも指摘した

CNNの取材に応じた米国の航空専門家らは

イランがイラクの米軍駐留基地の2カ所に弾道ミサイルを撃ち込んだ後

自国空域で商業飛行を停止させ、領空閉鎖に動かなかったことをいぶかってもいる。

米政府当局者は先に、同旅客機はロシア製の地対空ミサイル2発で

撃墜されたとの見方を表明。作為的な要因が絡んでいない可能性にも触れていた





民間機はイラン上空は怖くて飛行できませんね

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