先日の雨が嘘のように晴天となった6月8日(水)、新豊津駅に集合した参加者は7名(男性6名、女性1名)。
田植えの終った田園風景を眺めながら涼しい風を受けて歩くこと約40分で最初の目的地「豊津花菖蒲公園」に到着。見頃を迎えた美しい花菖蒲(3000株 約30000本)を鑑賞。次の目的地「豊前国分寺(国指定文化財)の三重塔(県指定文化財)」へは約20分で到着。
みやこ町の職員から、三重塔は紅色の体躯と金色に輝く相輪が目映い国分寺のシンボルで創建当初は七重の規模を誇っていたことや耐震構造であることなどの説明を特別に受けることができました。今回は、みやこ町の自然と歴史にふれあうことができたラッキーな一日でした。
電友会北九州支部 歩こう会 岡﨑 辰美