
久しぶりに映画を見てきた。
フランケンウィニーを3Dで。ティムバートンの新しいストップモーションアニメーション作品。白黒。
これはリメイクで、オリジナルの実写の作品は30分も無かったくらいの短編だった記憶。そんな薄い記憶で終わり方とか全くおぼえてないんだけど、当時見たときに結構な刺激を受けた作品の一つ。
と思ってリメイクの今回の作品を見たんだけど、90分くらいあって、たぶん話も増えてて。。。
元の作品がもう一回見たい!VHSしかなさそうだなぁ。レンタルとかにも置いてなさそうだし。
今回の作品も良かったです。ネタバレになるから書かない、というか話は大体分かってたし、絵の質感も予想通りなので今更な感じもするし、そもそもティムバートンの感覚が好きだしな。
ただ3Dじゃなくても面白かっただろうな。1900円ってやっぱ高いし、目が疲れる。って分かってても見ちゃうんだよねー、3Dで。
実写ではブルテリアだったスパーキーなんだけど、どんな動きだったかなぁ。あんなにコミカルには動いて無かったはずなんだけど。
白黒みてたら久々に"博士の異常な愛情"を見たくなった。
というわけで、全然違うけど白黒繋がりで今からアーティスト見ます。借りっぱなしすぎ。