昨晩はさすがに運転疲れからか即就寝してからの早起きして、ホテル出発。
目的地ははっきりしてるのでとりあえず高千穂へ。
延岡さようなら。今度はもうちよっとここでのんびりしてもいいかもなー
高千穂行く前に脇道にそれてみる。
何とか渓谷に寄ってみようかなとか思うも結構道が細くて離合どころか車で進めるか怪しいとことか入っちゃって、民家の敷地でUターンしてみたり。
この辺はバイクの方がいいな。今度行こう。
通りすがり看板を見つけ、滝だし行くしかない。
山を上る(上って下りてばっかだな)
ここは気持ちいいな
移動して高千穂へ。
遊歩道がぐるっとあるみたいだったので高千穂神社に車を置いて、高千穂峡へ。人多そうだなぁーと思ってたけどほんと多い。
柱状節理
小石が窪みに入って回りながら壁面を削るからこんな形になるみたい。
マンゴーソフト
ここまで写真にはあまり写ってないけど本当にメインの場所は人人人。あとはいつかボートに乗りたいな、と思ったけど待ち時間も長ければ1人というハードルがあったので今回は見送りました。
1人旅好きだけどたまにこういうやり辛いことあるよね。
高千穂峡から高千穂神社へ
この遊歩道もまあまあハードで、10cmヒールで入ってきてた女性とかあのあとしんどかっただろうなぁ。。。
天照皇大神がひきこもったっていう天の岩戸へ
天安河原へ
ここは
ひきこもった天照皇大神にどうやって出てきてもらうか八百万の神様があつまって話し合った場所らしい
詳しくはWikipedia天の岩戸で
石を積んだものが一面にあり賽の河原のようだ。圧巻。
石積みに賽の河原のような意味は無いらしく、何と無く石を積んだら願いが叶いそうって思いが集まっただけみたいです。あれだけあれば尚更だな。
あとは戻って天の岩戸が対岸から見える御神域に入って説明とかも聞きつつ、天の岩戸は木々に覆われててうっすら姿が見えたけど撮影禁止なので写真はありません。
でもその神話が面白いよね。
この時の岩戸が長野県の戸隠村まで飛んでいったとする伝説があるとかで、長野に行ってみたいなとなりました。
対岸にある東本宮へ少し散歩して参拝
7本杉?
天の岩戸から移動
天の岩戸大橋まで車で上がってみた。本格的に誰もいない。半端ない開放感。
たまに林道とか走るから多少慣れてる方だと思うけど、ここは全く離合出来ない広さのとことをまあまあの距離走らなきゃいけないので運転に自信がない人は行かない方がいいかも。
ここから通潤橋を目指して走ってるとまた滝の看板見つけたので寄ってみた
『うのこの滝』
帰り道はしんどそうだなーってぐらい山道を下ってみたら滝が
良いとこだ。ここ好きだなー
帰り道ハードやっぱりハード。。。しかもまあまあ夕暮れが近づいてて時間があんまり無かったので駆け上がって息切れ。
改めて通潤橋へ
みんなが行きそうな所とは別の橋の近くの駐車場に夕方16時過ぎくらいに着いて看板を眺めてたら、観光ね?下見ね?とおじさんに声をかけられて、どうやら何処かの学校の先生の社会科見学の下見と思われてたみたいで、通潤橋について知りたいんなら案内するから車に乗らんね、と。
普通に考えたらめっちゃ怪しいけど、車の中の通潤橋資料とか見せてもらったので、ここは行くか、と同乗を決意。
の前に、通潤橋の上から
地震の影響と定期メンテナンスで修復作業中で上にはブルーシートが。
水が通るパイプ
まずは通潤橋に流れる水を振り分けてる支流の『円形分水』まで移動
この川の水が、山の向こうで田畑で水を必要とする人々のために通潤橋で水渡しをするんだけど、7:3に水量が分かれるように作られてます。
自分の車では絶対に無理だなって地元の人の農道を軽でガンガン進んで行ってくれた時に、ガイドお願いして良かったとなった。
この水が何処をどのように通潤橋を通って山の向こう側に水を流してるか、ずっと水路を追うように走ってもらいました。
普通に観光で見る方向とは逆側から見た感じ。草とかが詰まって本来放水も無いのに出ないはずの水が出てきてた。
ここは阿蘇の外輪山の端っこらしくて、だから滝とか傾斜が深いみたい。ここまで来てるってことは本当にカルデラが出来た時の爆発のエネルギーは半端無かったんだろうなぁ。阿蘇山が改めて大規模噴火したら九州は終わるのかなぁ。
夕暮れと棚田
こういうある意味困難の多い恵まれない場所に田畑を開いて、それを守っていく人達の苦労は絶えないだろうけど素晴らしいな。
元いた場所に戻って『五老ヶ滝』へ
2時間に渡るガイド、ありがとうございました!
おじさんとお別れして、よく見る通潤橋のポイントへ
旅の最後は佐俣の湯で温泉に入って体を休めてから福岡へ一気に帰る。
滝巡りがかなりハードなトレッキングになってて、あと移動距離からしても少しストイックな旅になったけど自分の好きなように充実してて楽しい旅でした。
次はどこに行こう。。。
目的地ははっきりしてるのでとりあえず高千穂へ。
延岡さようなら。今度はもうちよっとここでのんびりしてもいいかもなー
高千穂行く前に脇道にそれてみる。
何とか渓谷に寄ってみようかなとか思うも結構道が細くて離合どころか車で進めるか怪しいとことか入っちゃって、民家の敷地でUターンしてみたり。
この辺はバイクの方がいいな。今度行こう。
通りすがり看板を見つけ、滝だし行くしかない。
山を上る(上って下りてばっかだな)
ここは気持ちいいな
移動して高千穂へ。
遊歩道がぐるっとあるみたいだったので高千穂神社に車を置いて、高千穂峡へ。人多そうだなぁーと思ってたけどほんと多い。
柱状節理
小石が窪みに入って回りながら壁面を削るからこんな形になるみたい。
マンゴーソフト
ここまで写真にはあまり写ってないけど本当にメインの場所は人人人。あとはいつかボートに乗りたいな、と思ったけど待ち時間も長ければ1人というハードルがあったので今回は見送りました。
1人旅好きだけどたまにこういうやり辛いことあるよね。
高千穂峡から高千穂神社へ
この遊歩道もまあまあハードで、10cmヒールで入ってきてた女性とかあのあとしんどかっただろうなぁ。。。
天照皇大神がひきこもったっていう天の岩戸へ
天安河原へ
ここは
ひきこもった天照皇大神にどうやって出てきてもらうか八百万の神様があつまって話し合った場所らしい
詳しくはWikipedia天の岩戸で
石を積んだものが一面にあり賽の河原のようだ。圧巻。
石積みに賽の河原のような意味は無いらしく、何と無く石を積んだら願いが叶いそうって思いが集まっただけみたいです。あれだけあれば尚更だな。
あとは戻って天の岩戸が対岸から見える御神域に入って説明とかも聞きつつ、天の岩戸は木々に覆われててうっすら姿が見えたけど撮影禁止なので写真はありません。
でもその神話が面白いよね。
この時の岩戸が長野県の戸隠村まで飛んでいったとする伝説があるとかで、長野に行ってみたいなとなりました。
対岸にある東本宮へ少し散歩して参拝
7本杉?
天の岩戸から移動
天の岩戸大橋まで車で上がってみた。本格的に誰もいない。半端ない開放感。
たまに林道とか走るから多少慣れてる方だと思うけど、ここは全く離合出来ない広さのとことをまあまあの距離走らなきゃいけないので運転に自信がない人は行かない方がいいかも。
ここから通潤橋を目指して走ってるとまた滝の看板見つけたので寄ってみた
『うのこの滝』
帰り道はしんどそうだなーってぐらい山道を下ってみたら滝が
良いとこだ。ここ好きだなー
帰り道ハードやっぱりハード。。。しかもまあまあ夕暮れが近づいてて時間があんまり無かったので駆け上がって息切れ。
改めて通潤橋へ
みんなが行きそうな所とは別の橋の近くの駐車場に夕方16時過ぎくらいに着いて看板を眺めてたら、観光ね?下見ね?とおじさんに声をかけられて、どうやら何処かの学校の先生の社会科見学の下見と思われてたみたいで、通潤橋について知りたいんなら案内するから車に乗らんね、と。
普通に考えたらめっちゃ怪しいけど、車の中の通潤橋資料とか見せてもらったので、ここは行くか、と同乗を決意。
の前に、通潤橋の上から
地震の影響と定期メンテナンスで修復作業中で上にはブルーシートが。
水が通るパイプ
まずは通潤橋に流れる水を振り分けてる支流の『円形分水』まで移動
この川の水が、山の向こうで田畑で水を必要とする人々のために通潤橋で水渡しをするんだけど、7:3に水量が分かれるように作られてます。
自分の車では絶対に無理だなって地元の人の農道を軽でガンガン進んで行ってくれた時に、ガイドお願いして良かったとなった。
この水が何処をどのように通潤橋を通って山の向こう側に水を流してるか、ずっと水路を追うように走ってもらいました。
普通に観光で見る方向とは逆側から見た感じ。草とかが詰まって本来放水も無いのに出ないはずの水が出てきてた。
ここは阿蘇の外輪山の端っこらしくて、だから滝とか傾斜が深いみたい。ここまで来てるってことは本当にカルデラが出来た時の爆発のエネルギーは半端無かったんだろうなぁ。阿蘇山が改めて大規模噴火したら九州は終わるのかなぁ。
夕暮れと棚田
こういうある意味困難の多い恵まれない場所に田畑を開いて、それを守っていく人達の苦労は絶えないだろうけど素晴らしいな。
元いた場所に戻って『五老ヶ滝』へ
2時間に渡るガイド、ありがとうございました!
おじさんとお別れして、よく見る通潤橋のポイントへ
旅の最後は佐俣の湯で温泉に入って体を休めてから福岡へ一気に帰る。
滝巡りがかなりハードなトレッキングになってて、あと移動距離からしても少しストイックな旅になったけど自分の好きなように充実してて楽しい旅でした。
次はどこに行こう。。。