angel heart
天使の心
邦題はエンジェルじゃなくてエンゼルだ!で通してるみたいです。
響きだけだと、なんかロマンチックな平和な映画を想像してしまうけど、これが(笑)
2003年くらいの作品なのに全然見てなかった(たぶんタイトルではじいてた)
もっと早くに見とけばよかったー!!
と思った一本。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/47/0acb5f21f9655f73a5c41f80be769b46.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/8f/cf7f7a7f8fff64c7b6827399ebe7670e.jpg)
出演: ミッキー・ローク, ロバート・デ・ニーロ, シャーロット・ランプリング
監督: アラン・パーカー
ざっくりあらすじ
「悪魔のバイブル」とも称されたウィリアム・ヒューツバックの小説を、鬼才アラン・パーカー監督が映画化したオカルト・スリラー巨編。1955年のブルックリン、私立探偵ハリー(ミッキー・ローク)は、ある日謎の紳士サイファー(ロバート・デ・ニーロ)から、失踪した歌手ジョニーを探してくれとの依頼を受ける。しかし、その調査の過程で次々と殺人事件が起きていき…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f0/2d86a1c65683cb453a83fbcb11077e84.jpg)
サイファー(デニーロ)の禍々しさったら。
このままだと伝えられなさすぎるので、軽くネタバレ
とか言いつつ序盤で、
「もしかしたら?」と思ってしまう名前に読めてしまうとこもあるけど
そこは、ミッキー・ロークの湿度がまとわりつくような場末の私立探偵っぷりと
その過程で次々起こる、グロい奇怪な殺人と、関係者の回りの怪しい品々。
怪しいブードゥーの儀式に、意識の錯誤。そして堕天使。悪魔の契約。
ああ、やっぱりか。
そしてあのエレベーターのエンディング。
比較的血の気が多くて気持ち悪いホラー、されどホラー。
どちらかと言えば上質なものが見れる作品。(まあグロいけど)
サイファーの遊び。
きっと色んなところに見逃している細かい細工があるだろうし、
セリフや演出もきっちり作ってあるんだろうな。
これは絶対にあと1回は見る。
足らなかったらもう一回。見るたびに発見出来そうだ。
という、解明したいとこが多い映画。
一回目は映像の質感にもっていかれすぎてしまって、
今思えば、出てきた名前も曖昧なまま見ちゃったな。
やっぱり二回目見なきゃ。
何というか、小学生の時に見た「羊たちの沈黙」に近い衝撃。
あれから色々見てもこんな衝撃ってあるんだなぁ。
バレない程度に書いたので、誰か見て!
(私が見てなかっただけで結構みんな見てるのかも)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/85/91c25aee767077ea03860504e2d6a167.jpg)
この映画のミッキー・ロークは表情いろいろあって渋くて良いなぁ
天使の心
邦題はエンジェルじゃなくてエンゼルだ!で通してるみたいです。
響きだけだと、なんかロマンチックな平和な映画を想像してしまうけど、これが(笑)
2003年くらいの作品なのに全然見てなかった(たぶんタイトルではじいてた)
もっと早くに見とけばよかったー!!
と思った一本。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/47/0acb5f21f9655f73a5c41f80be769b46.jpg)
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出演: ミッキー・ローク, ロバート・デ・ニーロ, シャーロット・ランプリング
監督: アラン・パーカー
ざっくりあらすじ
「悪魔のバイブル」とも称されたウィリアム・ヒューツバックの小説を、鬼才アラン・パーカー監督が映画化したオカルト・スリラー巨編。1955年のブルックリン、私立探偵ハリー(ミッキー・ローク)は、ある日謎の紳士サイファー(ロバート・デ・ニーロ)から、失踪した歌手ジョニーを探してくれとの依頼を受ける。しかし、その調査の過程で次々と殺人事件が起きていき…。
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サイファー(デニーロ)の禍々しさったら。
このままだと伝えられなさすぎるので、軽くネタバレ
とか言いつつ序盤で、
「もしかしたら?」と思ってしまう名前に読めてしまうとこもあるけど
そこは、ミッキー・ロークの湿度がまとわりつくような場末の私立探偵っぷりと
その過程で次々起こる、グロい奇怪な殺人と、関係者の回りの怪しい品々。
怪しいブードゥーの儀式に、意識の錯誤。そして堕天使。悪魔の契約。
ああ、やっぱりか。
そしてあのエレベーターのエンディング。
比較的血の気が多くて気持ち悪いホラー、されどホラー。
どちらかと言えば上質なものが見れる作品。(まあグロいけど)
サイファーの遊び。
きっと色んなところに見逃している細かい細工があるだろうし、
セリフや演出もきっちり作ってあるんだろうな。
これは絶対にあと1回は見る。
足らなかったらもう一回。見るたびに発見出来そうだ。
という、解明したいとこが多い映画。
一回目は映像の質感にもっていかれすぎてしまって、
今思えば、出てきた名前も曖昧なまま見ちゃったな。
やっぱり二回目見なきゃ。
何というか、小学生の時に見た「羊たちの沈黙」に近い衝撃。
あれから色々見てもこんな衝撃ってあるんだなぁ。
バレない程度に書いたので、誰か見て!
(私が見てなかっただけで結構みんな見てるのかも)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/85/91c25aee767077ea03860504e2d6a167.jpg)
この映画のミッキー・ロークは表情いろいろあって渋くて良いなぁ
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