激しすぎる。
金曜はFUSE
土曜は鳥栖Vapeur からのマヌーカ
日曜はkieth flack
でした。
金、土は暑いくらい暖かかったのに、日曜の落差ね。
10度くらい違ったもんな。
こういう気温の変化が大きい季節の変わり目や に風邪を引きがちなんで、気を引き締めよう。
どうでもいいけど、我が家は誰も花粉症じゃないんだけど、どうやら猫だけは花粉症なのかこの時期は頻繁にくしゃみをしてます。かわいそうに。
先週観た映画の話
だけど、タランティーノのジャンゴは公開中なのでさらっと。
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【ジャンゴ 繋がれざる者】
Djangoの響きだったりDは読まなかったりは、熊本のライブハウスDjangoと同じなので妙に馴染みがあるわけですが、箱のジャンゴが続・荒野の用心棒からとったのかはよく知りません。置いとこう。
西部劇のような南部劇、にタランティーノ要素
しかし西部劇も南部の黒人奴隷時代のこともそんなには詳しくないので、前作のイングロリアス・バスターズの方が面白さで言ったら上だったな。まだ公開中なんでこれくらいで。
★3.8くらい(満点で5としたら)
ディカプリオはいい演技でした。
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【不思議惑星 キン・ザ・ザ】
あらすじ
街中で裸足の男が怪しげなことを口走っている。自分は空間転移装置の事故で異星から飛ばされてきた者だと言うのだ。偶然、この男に話しかけたウラジミールとゲデバンは、同じく男が手にしていた転移装置で、キン・ザ・ザ星雲の惑星ブリュクに飛ばされてしまう。果たして、二人は、この砂漠だけの惑星から無事に地球へ帰りつくことができるのか? 旧ソ連製SF映画。異星の飛行艇や地下都市のデザインが秀逸。
1986年のロシアの映画。たまたま目について借りた作品だったけど、どうやら近いうちにアニメ化されるらしい。この手のをディストピアムービーって言うらしいとか初めて知った。ユートピアの逆。
映画自体は淡々とした、掴みにくいコメディなので肌に合わない人は全く面白くないかもな、と思いながらも不思議な世界観が詰まってて面白かった。ストーリーとかは全然違うけどマッドマックスを観てる気分と何処か通じるというか。緩くて滑稽な異世界の面白さ。価値観の違いや、謎の支配階級的なもの。それに馴染みつつ反発する地球人の2人。共産主義の国だからこその発想なのかな、とも思える何か珍しいの観たなという感覚。ハリウッドとかでは見られないものばかり。
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最後の息が詰まってるらしい。
クー
って挨拶を言いたくなるけど、たぶん誰にも通じないので言わない。
とにかく緩いし、ボロい。褒め言葉。