普段のお堅い話は置いといて・・・
完全なオフショットはあまり載せてないですがたまにはいいかな。
舞台って、とにかく楽しいのですよ!
先日無事終演した激富2013 Angel Fang-天使の牙-より、舞台裏写真です。
千秋楽(最終日の最後の舞台)には恒例で、みんなとても良い顔で写真大会やってます。
今まで長い間練習してきた仲間だというのもあるし、これが終わると会えない人もいっぱいいるので
楽しさ半分、名残惜しさ半分な気持ち。
ちょうど5チーム違った衣裳が揃って見応えが有りますね。
や、スタッフ目線は置いといて(笑)
5人5様の晴れやかな表情が良いかんじ。
女子お三方。販売パンフレットの撮影の時に綿密に打合せした組、でもあります。
左端はご一緒するのが今回で3度目の中園彩香さん。
これ、なんと全て自毛だとか!針金入りの力作。密かにすごい。
※後ろに見切れている中尾君がいい味出してます。

こんな感じで、
他の人が撮影してるところを横からそっと撮るのが好きです。
なんかですね、みんながこっちを注視してると(僕が)緊張してしまうので
こうすると目線が奇麗に流れて安心するのです。
普段カメラマンとして撮影するときも「目線」は外す撮り方が多いです。
完全に自分の好みの問題ですが。

劇中とても重要なシーン・・・の、キャスト間違いでポーズ。
本編をご覧になった人にだけ分かるこの残念感(笑)
センター上のアキトさん、暗めに写ったせいで悪の黒幕感がたまりません。
今回のはすべて一眼レフじゃなくて、Fujifilmのコンパクトカメラ「X10」で撮影してます。
ゴツいカメラを構えない気軽さだからこそ、こんなふうに自然な表情で写ってもらえるのかも。
もうちょっと賢いカメラだったら普段からもっと本気で使えるんですが、
盛大なピンぼけとかを起こすアホな写り方も、(たまになら!)可愛いものです。