X-T20はちょっと変わった設計のカメラだと思うんですが、
小さい違いではあるものの自分の用途にフィットしていて助かったのがこれです。
AUTOレバー。意外とこれが、無かったんですよ。
だいたいどんなカメラでもメニューの中などでAUTOモードにできるですが
X-T20はレバースイッチなので、一瞬で、強制的にAUTOにできます。
これは大きい。
僕の使い方だと
よくあるのは演劇の稽古場の隅で、
無線ストロボを使ってマニュアル設定で人物撮影をしていて
撮影の休憩中にふと演技練習をしている役者さんを撮りたくなると
従来は撮影モードを変えるのにいろいろと設定を変えなければならず
かなり時間がかかったのが、X-T20はレバーで一瞬。
もっと嬉しいのが、一瞬で元の設定に戻れる事。すぐに人物撮影に戻れる。
この、「元に戻れる」が従来特に難しかったんです。
シャッタースピード変えたっけ、
絞りは、モードと数値は、
ISOは触ったっけ、
フォーカスモードは、
ストロボの発光は、
画像サイズは、
これらを元に戻すのがどんなに大変だったか・・・
(CUSTOMモードに登録しておくにしてもこれはこれで難しい点がつきまとうので
僕はあまりCUSTOM登録を使っていません。特に「さっきの設定」に戻るのとは根本的に違うので。)
この点だけで見ても宣伝美術としてはとても良いカメラでした。
いや、他の宣伝美術さんにはそれぞれのスタイルがあるものですが、
とにかく僕にはすごく便利な機能でした。
小さい違いではあるものの自分の用途にフィットしていて助かったのがこれです。
AUTOレバー。意外とこれが、無かったんですよ。
だいたいどんなカメラでもメニューの中などでAUTOモードにできるですが
X-T20はレバースイッチなので、一瞬で、強制的にAUTOにできます。
これは大きい。
僕の使い方だと
よくあるのは演劇の稽古場の隅で、
無線ストロボを使ってマニュアル設定で人物撮影をしていて
撮影の休憩中にふと演技練習をしている役者さんを撮りたくなると
従来は撮影モードを変えるのにいろいろと設定を変えなければならず
かなり時間がかかったのが、X-T20はレバーで一瞬。
もっと嬉しいのが、一瞬で元の設定に戻れる事。すぐに人物撮影に戻れる。
この、「元に戻れる」が従来特に難しかったんです。
シャッタースピード変えたっけ、
絞りは、モードと数値は、
ISOは触ったっけ、
フォーカスモードは、
ストロボの発光は、
画像サイズは、
これらを元に戻すのがどんなに大変だったか・・・
(CUSTOMモードに登録しておくにしてもこれはこれで難しい点がつきまとうので
僕はあまりCUSTOM登録を使っていません。特に「さっきの設定」に戻るのとは根本的に違うので。)
この点だけで見ても宣伝美術としてはとても良いカメラでした。
いや、他の宣伝美術さんにはそれぞれのスタイルがあるものですが、
とにかく僕にはすごく便利な機能でした。