100円本の気持ち。

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困ったもんだ。

2010年05月04日 | 100円本

うつ治療「薬物偏重」と精神科診療所の7割(読売新聞) - goo ニュース

 

患者の薬漬けは、うつ病に限らないものだと思いますが、

 

年寄りなんかへたすると段ボール一箱くらいでるもんね。(大げさでなく)

 

製薬会社の利益追求というのもありますが、病院も同じく検査、検査で利益を得るというのが方針としてある気がします(実は確信ですけど)

 

先日、顔面が痛くなりとある総合病院へ行ったのですが

 

私としては蓄膿症をもっているので自分の病気は心得ています。

 

かるい風邪をひいた後なので発症しやすい

 

抗生物質をもらえばおさまるので、薬をもらうために医者へ行きました。

 

Drに左の顔面が痛いので、抗生物質を出してほしいと告げると

 

即、CTにまわされました。

 

数年CTは撮っていなかったので、とりあえず拒否しないでいわれるがままにとりおえて

 

結果を聞くと

 

映像をみながら『わからない』だと。

 

右の上顎洞には膿があるが左側にはない。

 

なぜ、痛いのかわからないとのたまった。

 

左側はかなり前に膿を除去しているのでなくて当たり前。

 

またたまっているかもしれないという思いもありCTをとったのですが

 

とりあえず安心(ちなみに別の病院)

 

で、このDrに『わからないとは?』という質問をぶつけてみました

 

『?』という顔をしている。

 

『CTはお金かかりますよね。高いお金をはらって、検査の結果わかららないとは?

 

おまえら(あなたがたと言いましたが)の世界で常識かもしれませんが

 

世間では結果の出ないものに出すお金はありませんよ。費用対効果がないでしょ?』

 

きょとんとしている。

 

この業界の常識は知りつくしているつもりですが相変わらずとほほなところだ。

 

『所見がわからなとはどういうこと?』

 

もちろん答えられない。

 

日常的にこういう診療をしているのだから しかも来る患者でこんな質問をするものも

 

いない。みんな先生、先生とあがめたてまつってますから。

 

医者の声は神の声じゃない 

 

『最初から、抗生物質がほしいといいませんでしたか?あとボルタレンかなんかだしてくれればいいと』

 

しどろろもどろのDrはなにを言うかと思ったら今度は

 

『通えば治るよ』だって。

 

『はぁっ?』

 

『CTとったのにわかんないって言っておいて通えばなおるだ?理屈になってないじゃない?じゃあ聞くけどいつ治るの?どのくらい通えば治るのかな?』

 

答えられるはずのないいじわるな質問ではあるけど多少は気を入れて仕事してくんないとね。

 

言葉につまっているDrをしり目に最初に言った通り薬だしてといい

 

『週一くらいで通ってもらうから一週間分・・・』

 

(まだ言ってるよ。あほか?)

 

言い終わらないうつに言葉をかぶせて

 

『通う気はないから二週間分出して。それぐらいでおさまるから』

 

といって出てきました。

 

くすりは2週間分手に入りましたが、ゲットするのに1万円近くかかってしまいました。

 

結局あのDrにはこちらが何を言いたいかわかってもらえなかったでしょうね。

 

彼らの常識の範囲外の事ですから。

 

大学で習ってきた事と、実際に医療に従事してからの経験がその人の診察や診断、

その他の主観になるわけで、その経験も従事した医療機関で雲泥の差ができる。

 

レベルの違いがどれだけあろうとひとまとめにDrといわれているんだな。

 

私は耳鼻科3級ですとか口腔外科3段ですなんて、武道みたいにレベルが

 

一目でわかればいいんだけどね。

 

 

 

記事つけたのに書きたいことから完全にずれてしまった!

 

 

 

 

 

 

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