100円本の気持ち。

Parenting is over.
What should I do from now on?

晴れにのちときどきミサイル?

2009年04月05日 | 100円本

朝っぱらからこのニュースばっかり。

 

ミサイル発射、5日以降に=初日は強風で見送りか-北朝鮮(時事通信) - goo ニュース

 

それにしてもこの過熱報道は何なんでしょうか?

 

国民に知らせる義務?

 

とんでもない!知ったところでこちらでどうすることもできないことをわざわざ恐怖を

 

あおりたてるようなことをして。

 

どのような意図があるるにせよ確信犯であるのは間違いないですね。

 

ちなみに分刻みでの報道は、北へ何の苦労もせずに情報を垂れ流しているのでは。

 

どう考えてもおかしい。

 

生中継で、配備された迎撃ミサイル写しているし北にしてみればスパイ衛星もいらんわな。

逐一テレビで見られるんだから。

 

PAC3が基地からどんなルートでどこへ配備されたかも全部伝わっちゃってるんだから。おまけに道に迷って事故を起こしたことまで。

 

マスゴミ・・・じゃないマスコミは何を考えているんやら?

 

さて、今回気になったのはもっと身近で怖い出来事です。

 

北のミサイルのニュースは会社でも話題になりました。

 

そんな中ある同僚が口にしたのが、

 

『・・・でも、しょうがないよね。日本は悪いことしたんだから』

 

それにうなずきながらもう一人の同僚が、

 

『そうだよね。しょうがないよね』

 

はぁ?

 

一億万歩譲って、昭和に起こった大戦で日本がぜ~んぶ悪かったとしても

(私なりに調べたことや考えを押しつける気はありませんが)

 

それとこのミサイル発射(仮に人工衛星だとしても)とどういう関連があるんかい?

 

”しょうがない”とは何ぞや?と。

 

実はこのような発言は、よくあることで、

 

他国(特にアジアの。あっ、これでも特アになる)からのなんらかの

アクションがあったときに必ず見る光景でもあります。

 

異口同音にいうんですよ。

 

『○国にひどいことをしたから』『私は日本がすきじゃない』って。

 

自分が生まれ暮らしているこの国が嫌いなんだと。

 

私より下の世代から始まっているようです。

 

なぜか?  教育でしょうね。 

 

誰が?  その団体は言えませんわな。

 

それにしても怖い世の中になりましたね。

 

きちんと物事を判断する力を教えないとわけわからん人間が増えていく。

 

※判断する力を教えるということは、いかにして自分で考え、判断、行動するかを

 

教えることであり、ある特定の物事に対して意図的な方向付けを刷り込んで

 

判断基準を教えることではない。

 

おおっ!自分でも回りくどくてわからん。

 

簡単に言うと、答えはABCDEFG・・・・と多様なのに、最初に答えはAというのを刷り込んでしまうと、

 

物事を判断する時に大前提でAという答から発展し(A’,A”・・・A-B,A-C等あくまで最初にAありき)B以降の多彩な答えは出てこない。

 

やっぱり表現がむずかしいかも。ニュアンスだけでも伝われば。

 

でも価値観というのは身近にいる人間の影響を受けるわけだから、

 

正しい価値観を親、その他の大人が持っているのかが責任重大。

 

 

 

 

間違った価値観、意図的な思想の刷り込みが行われた子供達が大人になったとき

 

どんな世の中になっていくか?

 

ぞっとします。

 

 

 

 

すでに戦後教育を受けた人たちがトップにいるわけでして・・・こんな世の中か。

 

 

 

 

 

 

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