先日の総会でやっとマンション管理組合の理事から解放されました。
今回2回目、しかも大規模修繕と重なり
それはそれは大変だったようです。理事長は。
私ですか?今回は会計です。
といっても手持ち現金の管理ですから大したことありません。
後は毎月の理事会に出席することくらい。
実際は修繕の見積もり、
業者の選定、発注をめぐっていろいろ議論アリ、
メールでのやり取りありーの修繕の説明会等など、
いろいろ大変なこともありましたが
このマンションは理事長にほとんど仕事が集中してしまう
システムになっており会計の私はのほほんと
会合に出席していました。
もちろんそんな大変な理事長に立候補する人などいませんので
私たちの時はアミダクジで決めました。
もちろん言いだしっぺは私。
良かったよ。言いだしっぺに当たらなくて。
とりあえずこれで5年位はまわってこない・・・と思います。
しかし集合住宅というのはいろんな人がいますね。
次期の理事選任する時も、
一人固辞しているのがいまして、
もちろん逃がしはしませんでしたけど、
『私のような若輩者が理事になるなんて大それたことはウンヌン。
時間が取れないウンヌン。アーダコーダ・・・だから出来ません。
いろいろな提案は出来ると思いますので管理組合ポストへ入れておきます・・・』
頭の中で今時小学生でももっと気の利いた言ゆーわ。
ばーか!ばーか!と連呼しながら
(皆さんお上品で反論しないので)
『あのね、提案なんかどうでもいいの。理事はやる仕事があるの。
ね、だからやんなさい。
私はやりませんが通っちゃったらみんなやらなくなっちゃうでしょう。』
と諭すように言うと、
『仕事が忙しくていつ休めるかわかりません。理事会に出席なんて無理です!』
て、また言い訳。
理事会の当日(日曜日のAM10時)欠席して
戻ってきてピンポンしたら居るじゃん。
しかも今まで寝てましたってボサボサの頭で出てきて
君、もしかしてバ?カ?って聞きそうになっちゃったよ。
今日理事会やってるの知ってるんだから
居留守つかえばいいのに。
日曜日の午前中しっかり寝てて
”仕事がいつ休めるかわかりません”もないもんだ。
まあ、あまりにも軽薄で怒る気にもなれませんでしたが。
『大丈夫。君が出席できる日に理事会開けばいいんだから。ね。
なんか問題ある?』
『でもあーだ、こーだ。グダグダ・・・』
『じゃー何が出来るの?あれも出来ないこれも出来ないじゃわかんないよ。出来る事やらせてあげるから言ってごらんなさいよ。何が出来んの?』
『・・・』
終了ー!
『じゃ、来期よろしく』
ってなわけで丸め込んじゃいました。
これから実際に理事として活動するかどうかは本人の問題なので
とりあえず受けさえすれば後は管轄外ですね。
一年間何もしないで肩身の狭い思いをするか
そこそこ無難にこなすかは本人が決めることですから。
脈略なく思ったことを書いちゃいました。
そういえば若輩者という部分だけは
キッチリ自己診断できてるんだな。
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