100円本の気持ち。

Parenting is over.
What should I do from now on?

クリスマス

2010年12月26日 | 100円本

クリスマスも終わり、次はお正月ですね。

 

今年も我が家にサンタさんはやってきました。

 

サンタさんの存在もそろそろ危うくなってきています

 

12月に入ってからの息子の言動は事あるごとに

 

『ねぇ、お父さん!サンタさんて本当にいるの?』との問い

 

『いるに決まってんじゃねえか!』と、私の答えにも???の様子

 

ある時など、突然『ぼく、サンタさんの歳知ってるよ』と名探偵コナンのセリフの様にドキッとさせられたり

 

『500歳なんだよ』の発言にホッとしましたが(ズバリ俺の歳を言うのかと思った)

 

なんとか切り抜け、25日の朝 テーブルに腕時計を置いて5回目(かな?)位のサンタさん参上!既成事実を作ることができました

 

小さい頃はそりゃもう純真でコロッっとだまされていたんですがね

 

かわいいもんです

 

 

 

さすがに小学三年生ともなるとなかなね~  学校で情報交換もするし 下手にサンタさんの話なんかしようものなら

 

友達にズバリ指摘されちゃいますからね

 

最初の頃に演出していた事柄も、年末のボロボロ状態にできるはずもなく

 

(サンタさんの朝食の後とかネ 飲みかけのコーヒーにトーストみたいな。今までサンタさんがここでくつろいでいた後を演出するんです)

 

起きてきた息子に『サンタさん、たった今帰ったところだよ』の言葉に

 

玄関まで駆け出す息子

 

そりゃもうかわいいもんです

 

サンタさんからの手紙も今回用意しなかった

 

とりあえず今風のサンタさん像を植え付けています

 

息子が書いた手紙(今年も来てねみたいな)をお父さんだけが知っているサンタさんのメルアドにPDFで送る

 

→サンタさんがメールチェックして来る・・・みたいな。

 

息子は半信半疑のようではありますが、ギリギリの線で大丈夫な様子

 

来年はどうなんだろう?

 

深読みすれば サンタさん→お父さん

 

ネタばれしちゃうとプレゼントが一個減る(現在、私、ママ、サンタさんの3つゲットしています)

 

こりゃ黙っている方が得だ と思うかもしれんし どうなることやら?

 

どちらにしても息子にクリスマスの夢を与えているようで

 

実はもらっているのは大人である私の方かもしれないな

 

息子とサンタさんの関係がもう少し続きますように・・・・・。


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