100円本の気持ち。

Parenting is over.
What should I do from now on?

『ハウス・オブ・ザ・デッド』

2006年01月27日 | 100円本

事前にアマゾンレビューを見ていたのですが(みんなつまんないって)

借りてしまいました。

 

 

同名のアーケードゲームも昔よく遊んでいたので、

どの程度忠実に作っているのかと楽しみにしていたのです。

 

いやー最悪でしたね。

ストーリーは全くオリジナル(ゲーム)を反映していないし、

ゾンビどもが全く恐くないし、ドンパチリアリティーが全くなし。

ピストルショットガンぶっ放せばいいってもんじゃないだろうに。

バンバン撃っている横でゾンビがたくさんウロウロしているんだ。

エキストラさんたち、お前らそこで何しているんだ?

そんなもんだから緊迫感もゼロ

なんでこんな映画作れるのかね?

ストーリーを新たに作る必要性もないんじゃないの?

ましてえらいつまんなくなっているし。

オリジナルゲームのカットがところどころ入るけどわけわからん。

 

 

だいたいゾンビがぜんぜん似てないんだけど?

 

 

ストーリーは、

地元の人間は絶対に近づかない呪われた島で

(この島が呪われるゆえんとなったエピソードが、

        こりゃまた小学生でも恐がらないくらいしょぼいお話

開かれたドラック&SEXパーティーに遅れて参加した男女4人が、

無人の会場でゾンビに襲われるというお話し。

 なんでそんなところでパーティーやるのか意味不明だし。

 突っ込みどころは満載かもしれませんが最後まで観るのはつらかった。

まだ一月なのに

2006年に観た最悪の映画決定

 

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