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喜寿のお祝い

2011年06月06日 | 家族

 6月4日に 香草レストラン アラジン で両親の喜寿のお祝いをしてきました

 

出戻りで同居の長男こと 私が企画からセッティング全てを任されましたが 

 

滞りなく 祝いの席をもうけることができました

 

アラジンの店長さんはじめスタッフの方々ありがとうございました

 

料理、サービスともに 両親をはじめ家族みんなから とても褒めていただきました

 

何度も下見へ来た甲斐がありました  

 

来るたびに連れが違う。しかもお祝いの席にはどの娘もいないってね(笑)

 

良い雰囲気です

こんな感じです

 

とても雰囲気がいいし リーズナブルです

 

ここんとこイタメシ屋さんは増えていますが 

 

ここは昔からある老舗で(上尾店はなくなってしまった)他所のお店とは格が違いますね。

 

さて、お祝いですが

 

当初、福島で一泊して行う予定でしたが 震災で予定変更

 

岩槻で行うこととなりました

 

プレゼントは 極楽湯の回数券と足つぼマッサージ券

 

温泉の回数券だけじゃ芸がないのでマッサージ券をつけました

(77歳じゃ整体マッサージで具合が悪くなる場合もあるし 足つぼマッサージならいいかなと)

 

こちらも極楽湯の幸手店へ行って 無理をいって作ってもらいました

 

(整体ギフトはあるけど足マッサージはなかったんで、そこは営業マンですからうまく交渉)

 

姉と弟の都合で日程を決めてもらいなんとか当日を迎える事が出来ました

 

両親に子供三人と家族  11名出席

 

姉夫婦に娘 弟夫婦に息子二人  私に息子  う~ん 私だけ嫁がいなかったりする

 

両親はとても喜んでくれました

 

お店に作ってもらったケーキのローソクを二人に吹き消してもらい 

 

美味しい料理やお酒をいただきながら会話もはずみました

 

私はというと皆のオーダーをお店に伝えたりとせわしく動きながらも

 

社宅へ住んでいた未就学までの頃や今の実家へ越してきてからの事などが思い出されました

 

父と母は働きながら 3人の子供を育ててきたわけで

 

家? 家族?家庭なのかな? を守ってきたんだ

 

だから77歳の喜寿のお祝いをみんなに祝ってもらっている

 

ありふれているかもしれないし あたりまえに生活してきたのかもしれない

 

けど・・・なんで俺にはできなかったんだろう?

 

俺の横に息子・・・その隣に嫁がいて祝ってあげる事が出来なかった事が少し悔まれた

 

二度も失敗したしな

 

乾杯は舎弟にまかせ お祝いの言葉も姉様にまかせてしまい

 

私は裏方に徹しました

 

近すぎて 面と向かって感謝の言葉や愛情を表現するにはちと歳をとりすぎている

 

女性ならいくらでも表現できるんだけどな(笑)

 

死ぬまで言えんかもしれんがこのブログなら見られる事はないし言っとこう

 

いつも憎まれ口たたいて ケンカもしょっちゅうだけど

 

とりあえず健康で長生きしてくれ

 

ここまで育ててもらった事を感謝しているし

 

家族を守ってきた二人を誇りに思ってる

 

次の行事まで生きてたら 今度こそ旅行に行こうな 

 

 

無性に 家庭を持ちたくなってきた今日この頃です。

 

やっぱり無謀かな?

 

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