また、再々々アップです。
去年まで住んでたマンションのお話です。
考えたらどこへ住んでも出てるんだ。
アパートの時も、団地の時も・・・
別に見たくて見てしまうわけではありませんが、
日常的になってしまうと当たり前の事だという認識に至っていまして
何があっても普通に受け入れてしまっています。
『恐くない?』と聞かれることもありますが、
生きている人間に以上に恐いものなんてあるわけないというのが実感ですね。
かといっていつも見たりする訳でもなく向こうさんの都合らしいです。
と2人で寝るようになったのは、
2歳の誕生日くらいからだったでしょうか。
の体調などいろいろな事情があり
夫婦の寝室として使っていた部屋で息子と2人、
ダブルベットで寝るようになりました。
この部屋は玄関に一番近くトイレと向かい合わせになっています。
妻は和室の布団でゆっくりと休んでもらうという気遣いからはじまったものです。
息子が心配なのか寝る前に必ず顔を出して寝顔をチェックしてから
寝床に入っていたようです。
すでにこの頃は睡眠がとりにくくなっていたので、
リビングでテレビを見たり趣味のビーズをしていたりで
実際に寝床へ入るのは遅い時は深夜の2時とか3時だったようです。
私がトイレに起きるとリビングは明々としていて、
寝なさいと注意する事もよくありました。
そんな時、私が
『何度も部屋を覗きに来なくても大丈夫だから安心して』
と言うと、そんなに頻繁に覗きに行っていないとの事。
『えっ?』
毎日なるべく早く(なんとか9時台でした)ベットへ行き、
常夜灯をつけて薄明かりで寝ます。
するとが寝付いた頃(速攻寝てしまう親孝行な息子です)
正面のドアが少し開き暗がりから妻(だと思った)が覗き込んでいる事が
よくありました。
もちろんこちらからは輪郭だけで顔は見えません。
本当に少しだけドアを開けて廊下から覗いていました。
普通にああ、覗いているなと。
声をかけたこともありましたが、返事がありませんでした。
それ自体も別に気にもしていなかったのですが、
そんなに心配なのかな位に思っていました。
なのに『あたしじゃないよ』と。
うちは3人家族。他には誰も住んでいません。
で、ここでうろたえたり、パニクったりするのかというと・・・。
『じゃあ、誰だったんだろうね?』
で終わってしまうんですね。うちの場合。
『しんだおばあちゃんが心配で曾孫を覗きに来たのかな』
『そうかもね。』くらいの会話で終了です。
ちなみに一度だけドアが開いたと同時に速攻廊下に出たことがありましたが、
誰もいませんでした。
それから約一年くらいで現象はなくなったと思います。
今はたぶん覗かれていない・・・かな?
去年まで住んでたマンションのお話です。
考えたらどこへ住んでも出てるんだ。
アパートの時も、団地の時も・・・
別に見たくて見てしまうわけではありませんが、
日常的になってしまうと当たり前の事だという認識に至っていまして
何があっても普通に受け入れてしまっています。
『恐くない?』と聞かれることもありますが、
生きている人間に以上に恐いものなんてあるわけないというのが実感ですね。
かといっていつも見たりする訳でもなく向こうさんの都合らしいです。
と2人で寝るようになったのは、
2歳の誕生日くらいからだったでしょうか。
の体調などいろいろな事情があり
夫婦の寝室として使っていた部屋で息子と2人、
ダブルベットで寝るようになりました。
この部屋は玄関に一番近くトイレと向かい合わせになっています。
妻は和室の布団でゆっくりと休んでもらうという気遣いからはじまったものです。
息子が心配なのか寝る前に必ず顔を出して寝顔をチェックしてから
寝床に入っていたようです。
すでにこの頃は睡眠がとりにくくなっていたので、
リビングでテレビを見たり趣味のビーズをしていたりで
実際に寝床へ入るのは遅い時は深夜の2時とか3時だったようです。
私がトイレに起きるとリビングは明々としていて、
寝なさいと注意する事もよくありました。
そんな時、私が
『何度も部屋を覗きに来なくても大丈夫だから安心して』
と言うと、そんなに頻繁に覗きに行っていないとの事。
『えっ?』
毎日なるべく早く(なんとか9時台でした)ベットへ行き、
常夜灯をつけて薄明かりで寝ます。
するとが寝付いた頃(速攻寝てしまう親孝行な息子です)
正面のドアが少し開き暗がりから妻(だと思った)が覗き込んでいる事が
よくありました。
もちろんこちらからは輪郭だけで顔は見えません。
本当に少しだけドアを開けて廊下から覗いていました。
普通にああ、覗いているなと。
声をかけたこともありましたが、返事がありませんでした。
それ自体も別に気にもしていなかったのですが、
そんなに心配なのかな位に思っていました。
なのに『あたしじゃないよ』と。
うちは3人家族。他には誰も住んでいません。
で、ここでうろたえたり、パニクったりするのかというと・・・。
『じゃあ、誰だったんだろうね?』
で終わってしまうんですね。うちの場合。
『しんだおばあちゃんが心配で曾孫を覗きに来たのかな』
『そうかもね。』くらいの会話で終了です。
ちなみに一度だけドアが開いたと同時に速攻廊下に出たことがありましたが、
誰もいませんでした。
それから約一年くらいで現象はなくなったと思います。
今はたぶん覗かれていない・・・かな?
きっと、おばあ様が様子を見に来てくれて
いたのでしょう・・・
夜中、クワガタが動き回る音で「ビクッ」
何か気配を感じるだけで「ビクッ」
ビビリな私でございます。
オカンさんのところにも・・・
今度夜、ドアの方を見てください。
ジッと見つめている何かが居るかも。