は、まずブーブーに興味を持ち、乗り物全般から
”機関車トーマス”や”ボブとブーブー” 、”ノリスタ”と
男の子が辿る本道を歩んでいました。
が二歳になった頃、 私はふと、 考えました。
このまま戦隊モノへと進んでいいものだろうか?
いや、もしこのまま戦隊モノへと移行したら???
きっと 蹴りとパンチの雨あられを受けてしまうのではないか?
それだけは避けたい。今はまだ力が弱いからいいけど、
そのうち突然まわしゲリとか、入れられて『おこづかいを上げろ!!』
なんていわれてしまうのではないだろうか。
だけでも手に余るのにまでが凶暴化したら?
イカン!イカン!それだけは断じて避けなければ!
で、私は一計を案じました。
そうだ!平和、平和と叫びながらすぐドンパチやって、
一方的に相手を叩き潰すアメリカみたいな戦隊モノを見せるよりは、
『戦いの無い』『平和を願う』しかも『ボーダーレス』に『人種差別も無く』『純粋に人を助ける』
・・・・・・!ありました!その名も国際救助隊!そうです。
2025年近未来特撮人形劇
サンダーバード 1966年度版 A Go!です。 つづく
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