2009年の再投稿です
考えたんですけど、せめて
せめて最低限、本当に小さな事でいいから
善意を先に送らなくてもいいから
それでも自分にできる事ってあるんじゃないかな
余計なものは買わない とか
自転車や徒歩が可能であれば車は使わないとか
おかずを一品減らすとか(笑)
たくさんあると思うんだけど
今日、合羽買いました これで雨の日も自転車通勤ができます。 (ワークマン春日部店で買ったんだけど、いまだに商品棚が50cm以上ずれている。地震の凄さがわかる)
一人一人が知恵を絞って考え行動していく事は出来ないんでしょうかね?
俺たちの力はこんなもんじゃないだろ?
下記、過去ログです
ペイ・フォワード―「可能の王国」キャサリン・ライアン・ハイド 作です。
映画化(ペイ・フォワード) もされたましたね。
でもあまり話題になったような記憶は無いので知らないかな?
ハーレイ・ジョエル・オスメントが主演しました。
タイトルの意味は、『先に送れ』という意味です。
善意の行い(ボランティアなんだけどお金も含めて無償で誰かに差し出す。)を
誰かに与えるのだけど、与えられた人は、
その人に恩を返すのではなく、別の誰か3人へ善意の行いをする。
善意を『先に送れ』×3人なのでねずみ算式
(計算してみると天文学的な数字)
に与えられる人も与える人も増えていきやがて世界は・・・。
元テレビレポーターが事の顛末を淡々と語りっていきます。
映画も良かったけどやはり本じゃないと
描ききれない部分が沢山ありますね。
(お金が普通に出てくるところがアメリカっぽいです)
トイレに大好きな言葉を貼り出してあります。
ンコするときに見るんだ。
”───これがあたりまえの状況から始まったという
事実を知ることが何よりも重要なのだと・・・。
なぜならその事実は、
初めから世界を大きく変えようなどと考える必要などない
と語っているからだ。
最もありふれたことから始めればいいという証拠だからだ。
そう、つまりは自分が住んでいる
世界から始めればいいということなのだ。”
何かを始めるときは、 気張らず、焦らず、
無理せず(自分の歩幅で)一歩から。
あとは(目標に向かって)自分のリズムで確実に一歩づつ・・・だよね。
すごくいいお話だなって感動したの覚えてます。
結構、できのいい映画だったは思うんですが。
良くも悪くも些細なことから広がりをみせるのはもんですね。
できれば、良い事が社会全体に起きてほしいと願っています。
まずは、自分から・・・かな。
子どもたちの笑顔のため 活動中(笑)
テレビの影響で不安定な幼児激増だよ。。。
大人と違って 恐怖心煽るだけなのに
なんでか 見せてる人多いみたい(^^:)
昨日も ちょっとしたことで泣いたり
けんかしたりしてる子とかいてさ
みんなで ハンカチ落としとか
鬼ごっこしてめちゃ弾けておきました(笑)
笑顔は心の健康に繋がると思ってますので☆
昨日久しぶりに買い物にいったら
やっぱり 空の棚や貼り紙があって
切なくなった。。。
テレビつけても暗くなるだけ
どこも同じことばかり
あげく 心無いインタビューとかあるし。
みんなで手分けしてマスゴミも
支援物資とか届ければいいんじゃ?
そういや
枝野さんしか見ないけど・・・?
原発が良い方向に向かえば出てくるんじゃない?
防衛大学校の卒業式でちんぷんかんぷんの子と言ってたけど
本当に使えない奴だよ
子供はほんとうにかわいそうだよね
私たち 大人の不始末で大変なことになってしまった
どんなに謝っても許してもらえないかもしれない
子供達の将来、その次、次のどのくらい先まで
ツケを回してしまったのでしょうかね?