水槽・飼育・カリビアンシーホース

こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今年は馬年と言うことで今日は、カリビアンシーホースについて説明しましょう。

カリビアンシーホースは、主にアメリカ大陸南部に分布しています。体色は、黄色・オレンジ・赤などカラーバリエーションが豊富な魚です。タツノオトシゴの仲間は現在ワシントン条約により輸出入には特別な許可が必要とされている為、流通量は少ないですがサンゴ水槽で飼育される方が多くいます。

飼育は、水温が25度が理想で高温にも低温にも弱いので水温管理が重要です。餌は人工餌や乾燥エビにはほとんど餌付くことはありません。カリビアンシーホースにとって一番良い餌は生餌のイサザアミです。しかしイサザアミを生きたままキープしておくのは難しいので普段は冷凍ブラインシュリンプを与えるようにして、たまにイサザアミを与えるようにすると良いです。タツノオトシゴの種類は水流が強いとうまく泳げません。サンゴ水槽で飼育する場合、珊瑚に水流を当てなくてはいけませんが、タツノオトシゴと飼育する時はなるべく水流を弱くしなくてはいけません。

▲カリビアンシーホース

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