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うさぎとベリーダンスとダラブッカ “KT LOVES Lapin”(セクシー田中さん)

あぁ、今年も夏が終わるね。


今年は梅雨が長かったせいか、
7月になってもなかなか夏って
気がしなかったね。

お盆前くらいから、ようやく
山下達郎の高気圧ガールや
踊ろよ、フィッシュが似合う暑さになった。


お盆も過ぎて、台風も来たというのに、
涼しくなるどころか真夏に逆戻りのような
気温の高さと日差し。
今週末は、37度くらいになるんだとか。


毎年言ってるけど、
杉山清貴&オメガトライブの
ふたりの夏物語の歌詞に、
“襟なしのシャツに
10月が来ても 夏は終わらない”
という箇所がある。


いやー、まさか歌詞通り、
ほんとに10月でもまだ
襟なしシャツで過ごせるほど
そこそこ暑い日があるとは、
ご本人達も思ってなかっただろう。


しかしながら、これだけ暑くても、
朝晩は風が吹くと
それなりに心地の良い。

さすがに、この心地よさの中で
TUBEのビーチタイムとか
サマードリームが聴きたいとは思わない
モンだねぇ。
これらは、お盆前の夏真っ盛りの時期が
よく似合う。




8月下旬になると、やはり
シーズン・イン・ザ・サンが心地良い。


さて、私は、外食続きで
なかなか減らない体重を減らすべく、
ウォーキングをしている。

本日のウォーキングのお供は、
稲垣潤一の思い出のビーチクラブだった。
これがなかなか夏の終わりに心地良い。
と、言いつつ、私はこの曲を
年がら年中聴いているのだが、
やはり果物は旬の季節が
一番美味しいように、
夏の曲は夏に聴くのが
一番しっくりくるね。

山下達郎の、さよなら夏の日や、
井上陽水の少年時代も、涼しい部屋で
寝転がって軽く目を閉じて聴くに
相応しい曲だね。

あなたの好きな、
夏の終わりの曲は何だろう?


夏が終わるこのもの寂しさの正体って
何だろうね。今年もまだ答えは出ていない。

ではでは、またね!

 


押すなよ、絶対押すなよ!押すなって!

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