『…って言うかぁ〜』が口癖に
なっている人の、その後に続く内容は、
得てして大して異論でない。
-KT Jackson-
(や、それ、さっき私が言うた内容と
大して変わりまへんやんとか思ってしまう)
さて、と。
…誰だよ。
『週末は寒くなります』
って言ったヤツァ。
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寒いのが苦手な私は、
ヒートテックのようなものを着て、
その上からニットを着た。
あ、せやせや。
夜はもっと冷えるかもなと思って、
念の為パーカーを羽織り、
いざ外に出た。
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おい。
暑いがな。
まぁまぁ暑いがな。
歩くと、汗ばんできた。
普段汗かかない私が汗をかくって、
結構な暑さやど。
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おぉ?
汗かくのは更年期障害連合ってか?
そろそろ加盟適齢期かもね。
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パーカー脱ぐのも手荷物が
増えるし、そのまま着ておいた。
それに、脱いだら負けた気がするしな。
セルフ加湿器になった感じ。髪が
湿気でオーヤンフィーフィー(漢字わからん)
みたいにモサモサボンバーになるしよォ!
お店に入ったら入ったで、
さっきかいた汗が冷え始めて
急激に体が冷たくなるし。
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いやはや。
最近の天気予報は当たるけど、
今週に限っては、もっと、こう
「朝晩冷えますが日中は暑い」
とか言うといてくれんかね。
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ではでは、またね。
💎🐇KT'sこぼれ話🐇💎
★注意★
独り言というか、KTメモなので
罪深き迷える子羊は読まないでチョ。
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私が愛して止まない記念碑的映画
「この子の七つのお祝いに」の
このシーンが…
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原作では、こんなに淡白。
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もっと、こう、あるだろう。
『今夜泊まってけよ』
母田は、おもむろにゆき子の肩を掴んだ。
『いいわ。』
母田は、横たえたゆき子の
儚くしなやかな身体をまさぐった。
母田の首筋に腕を絡めたその刹那、
ゆき子は母田に懐かしさをおぼえた。
“この匂い…”
幼い頃に、板戸の隙間から感じた
あの温めたミルクのような空と匂い…
『あなたって、あったかいミルク。
あったかいミルクのような匂いがするわ。
いい匂い。とってもいい匂い。』
母田は、ゆき子の褐色の恋人と溶けた。
(…って、そりゃスジャータやないかい😆)
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とかさぁ!
ワタクシ的全細胞がスタンディング
オベーションするベスト・オブ・ベストの
官能堪能シーンが、意外とお塩控えめで
寂しかったなぁ。
著者的には、どないでもいいシーン
なんやろね。私にはスタートでも。
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まぁ、そりゃそうだ。
官能小説でもあるまいしな。
おいおい。
まさか、ここまで読んでしまった人は
いないだろうね?
そんな人いたら、コレの刑に処する!
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嘘だよ、嬉しいよー!
ふふっ❤️
ありがとう❤️
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