うさぎとベリーダンスとダラブッカ “KT LOVES Lapin”(セクシー田中さん)

猫の日だねぇ。




んん?
タイトルは猫の日なのに、
うさぎじゃないかって?

後ろにいるでしょ?
ふわふわの子が。


蜂蜜ハニーだよ。
(ドアを開けてくれないかなぁと
見上げているハッチャン)


この子、同じ猫にも、
うさぎにも優しくてねぇ。
ほんと、みんなの人気者!
もちろん、何かあったらすぐに
止められるように、私が
目を光らせている。


シロは、普段は若いうさぎらしく
あまり飛び跳ねない。
おっとり、おっとり。
でも、なぜかハニーが来ると
大喜びで跳ねるし走り回る。


何でかは、分からない。
でも、心から嬉しい!
という気持ちは伝わってくる。


…そういえば。
私が幼稚園くらいの頃、
近所に三野(ミノ)さんって人が住んでいた。
三野さんには中学生くらいの男の子がいて、
三野マンという愛称で近所のクソガキ達から
慕われいた。
クソガキ達は、三野マンの帰宅を待ち侘び、
帰ってくる姿を見つけるや否や、

「あっ!三野マンや!」
「わー!三野マーン!」
「三野マンあそぼーー!」
と、やんややんやと騒がれていた。


三野マンは、家に入っても、
クソガキ達が三野マーン!と呼ぶと、
窓を開けて手を振ってくれた。


きっと、ハニーはシロにとって、
我らが三野マンみたいな
存在なのかもしれない。


普段、ミニミニジャンプはすれど、
あまりハイジャンプや横っ飛びをしないので、
ハニーが来てくれるとシロの元気いっぱいの
姿が見られるから私も嬉しい。

三野マン。
当時はカリスマ性なんて言葉は
なかったけど、今思えば
彼こそが「カリスマ」に相応しい。


ではでは、またね!
 


押すなよ、絶対押すなよ!押すなって!

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