「2月は毎日更新しよう」と思った翌日から
早速サボったKTです、こんばんは。
さてさて、私は普段6畳の部屋でダンスの練習をしてるんですが、
それに慣れてしまうと、何ちゅうか、こう…6畳の稼働域の
振付になってしまいそうやし、6畳止まりの感性しか
生まれないのでは…と思いはじめたマイレボリューション。
そんなワケで、KTの“納税してんだから使える施設は使わせて
もらうよシリーズ第二弾”、貸会議室・練習室のある会館を
月1で借りて、のびのび練習することにしました。
ダンススタジオをレンタルするのって結構お金かかりまんねん。
安くても1時間1000円とか。それ以下はまずない。
市の施設を利用するという概念は頭の片隅にもなかったんですが、
たまたま家に転がってた市報を何気にパラパラめくってた時に
貸会議室などがあることを知りました。
何と、3時間で1500円程度。
早速試しに借りてみました。
キレ~イ!
ただ、床は普通のタイルなので底冷えします。でも、チベットやウイグルで
支那人に拷問されてる同じモンゴロイドの事を思うと、こんな寒さ比ではない。
(…ウイグルはモンゴロイドではないかもしれん。すまんよ、勉強不足で)
やはり、稼働域が広いと、それだけで使える動きも違ってくるから、
6畳で踊るよりも一層のびのびとした振付が思いつきます(KT調べ)
1人で3時間はさすがに時間余るだろうと思ってましたが、
いやいやいや、オーバーしそうな勢いでしたわ。
めっちゃ気に入りました、市の施設。
ちなみに、6畳の稼働域で凝り固まってしまわない為の
私のオリジナル練習法として、“各部屋を踊りながら移動し、最後に
6畳の練習部屋に帰ってくる”ということをやってます…時々やけど。
やろうと思えば、アイデアひとつでいくらでも練習できるモンです。
まぁ、アレだよ。貧乏が故に編み出されたアイデアだよ。
貧乏のいいところは、“考える”ことが出来るところだと思います。
考える事が出来ない貧乏は似非貧乏だよ、どっか余裕があるんだろう。
お金持ちは、迷わず1時間2000円のスタジオを
レンタルしてお金を落としてくれ。
ではでは、またね