![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/6a/b2d67c426c778fffa546f3c7e930c8ee.jpg?1658840911)
私は春生まれだが、
好きなのは夏だ。
杉山清貴の♪ふたりの夏物語♪を聴くと、
『あ〜、これこれ、夏だ夏!』と思う。
しかしながら、ここ近年、
東南アジアかよってくらいの暑さと
まとわりつく湿度には辟易している。
そこで、あぁ!なるほど、そうだ!と
思えるツイートを発見。
人は夏が好きなのではなく
— はっとり (@Hattori_0512) July 23, 2022
夏らしいことが好きなのだ
確かに確かに。
この二行に集約されている。
あと、これも分かりやすい。
夏の雰囲気←好き‼️
— 解散 (@yoiotto88) July 20, 2022
夏の食べ物←好き‼️
夏のイベント←好き‼️
夏の暑さ←ゲボカスがよ
そうだねえ。
暑い夏が好きなわけでなく、
夏には他の季節にない解放感がある。
老いも若きも、それぞれに
夏の思い出やドキドキのエピソードが
あるだろう。
私が、これくらい↓のクソガキの頃、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2d/ae9c94f010747a0c325e4a001ea0b69e.jpg?1658841418)
家族で海にキャンプに行くのが恒例だった。
となり近所のテントのラジカセから、
TUBEのSummer Dreamが流れてきた。
♪渚の〜カセット〜
好きな歌だけ〜詰め込んで〜♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0f/930980afdd559a485a47f54628f67a4e.jpg?1658841848)
この曲を聴くと、あの日のキャンプを
鮮明に思い出す。
私も、好きな歌をカセットに
録音して、父の車で家族でワイワイ
楽しくキャンプに行ったものだ。
夏休みの最後の日には、
父が仕事を早く終わらせ、
夜景がキレイな生駒山上遊園地に
私達兄弟を連れて行ってくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/66/e132aa6f8a6ab4a63b536b060be96b38.jpg?1658842252)
私は、ビックリハウスをココで知った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0a/846574c5d6a1fa4ec429846a55ec4d04.jpg?1658842375)
画像は生駒山上遊園地のソレではないけど、
ビックリハウス知ってる人いる??
事あるごとにビックリさせられる、
ビックリハウスという名に相応しい
アトラクション。
でも、こういうとこに、
ワインのウンチクを語るくらいの
ウンチク好きと行ったら
絶対に興醒めするから、
純粋にビックリしてくれる人と
行くことをオススメする。
(嫌やろ、「あぁ、これは何とかの
法則と言ってね」とか語り始めたら。)
ちょうど、
偽善番組の24時間テレビである
愛は地球を救う(ワケない)が
開催されるころまでが楽しくて、
それが終わると、一気に夏も
終わりだなという感じになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/15/9557d1991a57707a6cd58145b8f5f54e.jpg?1658843644)
夏の終わりのあのもの寂しさって何だろね。
私も、宿題は最後の日に
缶詰状態でやっていた(やらされていた)
ので、夏の終わりに、
“うぅ…私が悪かった!
悪かったから、もう一度
夏休み前に戻してくれ”と願ったものだ。
そんなことでさえも懐かしい。
(いや、今は年がら年中お尻に火が着いている。
何一つ変わってないなぁ〜)
杉山清貴&オメガトライブ
「ふたりの夏物語」の歌詞に、
♪襟なしのシャツに10月が来ても
夏は終わらない♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/33/06488e1a4b0865c955923624ae219c8e.jpg?1658844277)
という箇所がある。
クソガキながら、あぁ、私も
いつまでも夏が続いてほしいなんて
思ってたけど、今見てみぃ、
ホンマに10月が来ても夏終わらんで。
10月でも半袖のときあるよな。
歌詞書いた本人が一番ビックリハウス的に
ビックリしてるだろう。
「そんなつもりで書いたんちゃうねんけどな」
って思ってるやろな。
おっと、こんなことに
時間割いてられない。
振付を体に覚えさせな!
ではでは、またね!
🐐🌿本日の一曲🌿🐐
隠れた夏の名曲。
真心ブラザーズ・Endless summer nude
ほんとに、このジャケットなんだよ。
これを買うの恥ずかしかったのを
覚えている。
(曲はいい曲なんだよ、ほんとに。)