独り言にしては声のボリュームが大き過ぎ、
話しかけられてるにしては何か違う気がする…
って、そんな人いない??
最近分かり始めたマイレボリューション(BY渡辺美里)なんだけど、
そういう人は、何つーか、ただ単に心の声が表に出てしまうだけで、
独り言でもあり、話しかけてるのでもある。そう、両方なのだ。
ま、もはや本人にはそんな意識はない。
要は、聞き手が独り言と受け取れば独り言と思ってもらってエエ、
話しかけられてると思って相槌なり適切な返事なりするなら、それは
それでエエ、という具合なんだと思う。
かくいう私も、最近心の声が抑えきれず、無意識に
ごく普通のボリュームで心の声を出している時があるんだけど、
それに対して友人なり家族なり生徒さんなり、
「そうなん?」とか聞き返してくれたり、愛想笑いなんかしてくれると、
そっから意識の声に変わり、話を弾ませて行く。
“独り言かな”と判断され、さらりと流されても全く何とも思えない!思わない!
…騙さない!泣かさない!恋が gave 2 me, gave 2 me!俺の術(BY Da pump)
(こんな風に語感・語呂が良いからって、突然歌詞を入れ込むのは私の独特な表現技法。)
高校ん時も居ましてん、独り言なんか話しかけられてんか分からん人。
周囲も困ったはったねぇ、“返事していいもんか否か分からん”って。
まさか、今自分自身が大いにそれになってるとは…。
結論は、独り言か否か分からん相手には、返事してもせんでもお好きなようにって事です。
あ、何の脈絡もなく突然話変えて言うけど、
今日は私達の結婚記念日です。
では~