(イメージ画像拝借)
読書好きな私が、自信を持って
オススメする図書をば!
・人とすれ違うとき、何度も相手と同じ方向に
避けてしまう。
・満員エレベーター内で、階数表示ランプを
見てしまう。
・数年ぶりに自転車に乗っても、ちゃんと乗りこなせる。
こういう、誰にでも、
あ〜、あるね、あるある!という現象に、
きちんと名称がついているという、
とても興味深い内容の本。
(画像上に触れてもリンク先に飛ばないよ。
アフィリエイトとかやってないんでね。
気になる方は、セルフサービスで調べてチョ。)
ものすごく真面目な本なんだけど、
ワタシ的には大爆笑必至の一冊。
最近は家の中を移動するとき、ずっと
持ち歩いているほど気に入っている。
特に好きなのは、
鉛筆の端を持って軽く振ると、
グネグネしてみえる現象の名称かな。
お腹抱えたよ、何じゃソリャって!
ほうほう、なるほど!というものから、
誰だよ、そんな名称付けたヤツァ!と
ツッコミたくなるものまで網羅してて、
読み物として楽しい(^-^)
ふざけた本でないところがいい。
ぜひ、お手に取ってみてもらいたい一冊。
ちなみに、私は本の文章内に
【(笑)】と出てくると一瞬で読む気が失せる。
エッセイならまだしも、ビジネス書で出てきたら
信用度や品性ダダ下がりになる。
【www】は、もっての外。
最近の傾向か、こういうのがとても多い。
笑うところか笑わないところかは、
読者に委ねたらいい。
ではでは、またね!