その前に…。
マイちゃんの最新スコ座り画像をば。
ピーンと伸びた脚が洗濯バサミみたいでヨロシイ。
さてさて、私はスケートが苦手なんだけど、何故か自分の中で
克服したい気持ちが突如として湧き上り、旦那さんが彼氏だった頃に
スケートリンクへと赴いた。
怖いながらも、手すりから離れ、少しコツを掴めるようにまでなり、
調子に乗って滑っていたとき、バランスを崩して頭から転倒。
(転ぶ時は、お尻からなんて知らんかったがな。言うててくれよ。)
気を失ったんだけど、その時に私が首からぶら下げていた
パンダの顔型ポーチに注目されるのが恥ずかしくて、それを隠そうと
三途の川をモーターボートで電光石火の早業で戻ってきた事を
覚えている。まさに、こんな感じ↓
(お父さんは心配症 4巻より)
彼氏やスケート場の人が「大丈夫?吐き気はしない?
医務室行きましょう!」とか言うてくれてたのも覚えてるけど、
とにかくパンダポーチが恥ずかしくて、担架に乗せられながらも
パンダポーチをしきりに気にしていた事の方が鮮明に覚えている。
首からずり落ちるパンダポーチを隠そうとしたんだけど、
実際に隠したか否かは記憶にない。
あ、私の頭?私、奇跡体質やからさ、その時にたまたましてた
髪形(おだんご状)がクッションになって、大事には至らなかった。
しかし、それでも片手で覆えるサイズのタンコブ出来たのよ!
通常、髪はダウンスタイルなんだけど、なぜかこのクソ寒い
スケート場でアップスタイルをしていたのだ、凄いよな私。
それが無かったら、確実に頭カチ割れてたかベジタブルなってたよ。
そんな私は、医務室で手当後、まさかまさかでリンクに戻り、
何事も無かったかのようにスケートを楽しみました。
翌日、病院にも行かず、元気に出勤しました。
この通り、今も元気です。
今まで何度も死に目に遭ってるのに、それでも死なない私、
何かに選ばれた人間なんちゃうかなと勘違いしてしまう瞬間です。
実は、私って凄い人物なんちゃうかなと勘違いしてしまう瞬間です。
しかしながら、パンダポーチがなければ、私の意識が
戻るの遅かったかもしれないね。
読んでくださり、ありがとうございました
-------------------------------------------
ramoruiご夫妻
あはは~スコ座り!!マイが、「もっと折り畳み携帯電話
みたいに座るんだよ!」とアドバイスしておりました。
あ~ケーキもホットチョコも美味しそう
KT